東京芝1800mのオープン特別、1800mという距離にこだわりがありそうな出走馬が気になったレースです。
予想：
◎15番：エピファニー
○8番：マテンロウスカイ
▲14番：ドーブネ
△12番：ノースザワールド
馬券は：
単勝：15番：エピファニー
複勝：12番：ノースザワールド
馬連：8－15、14－15、8－14
馬単：15－8、15－14
ワイド：12－15、8－12、12－14
三連複：ボックス
8、12、14、15
三連単：15－8－14、15－8－12
考えたこと：
去年は本命と△でワンツーフィニッシュ。的中でした。
去年の予想：予想2022:東京11R－メイS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:東京11R－メイS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
やはり東京コースに似合う速い上がりが使えるかどうかがポイントじゃないかなぁと思います。去年も的中を運んでくれた上位二頭は瞬発力を評価しての狙いでした。
本命はエピファニーにしました。
東京コースは四戦して二勝二着一回三着一回と複勝率は100％、東京コースに実績があります。条件戦を四連勝したときは交互に東京と中山の1800m戦を使って四連勝でしたが、オープンクラスに昇級初戦は2200mのAJCCで重賞初挑戦で二桁着順、そこから前走中山1600m東風S四着と格好は付けたものの勝ち馬から0.4秒差は三着に二馬身差とやや上位三頭と着差は付いたような印象がありました。
ただ、二走前の2200mに前走のマイル戦とデビューから一貫して1800mで好成績を残してきたエピファニーがオープンクラスに上がってからいきなり1800m以外の距離を使っており、今回ようやく勝ち鞍のある東京1800m戦に戻したところで、勝ち負けがありそうな感じがします。ここ勝負。
対抗はマテンロウスカイにしました。
東京初コースですがいきなりがありそうなマテンロウスカイを対抗にしました。中京戦で勝ち鞍こそないものの四戦は二着二回三着二回と全て複勝圏内、その内一鞍は二歳戦ではありますがオープン特別の野路菊Sと東京初コースでも期待できそうです。
昇級初戦ですが前走の斤量から3キロ減となる斤量55キロでの出走で期待、前走は格上挑戦で勝ち切っているあたりも昇級初戦から勝負できそうな感じがします。エピファニーと争ってきそう。
三番手評価にはドーブネを。
前走の重賞好走実績でちょっと人気が出そうなドーブネもこのメンバーに入ると実績上位馬です。二走前には白富士Sで逃げて二着に粘り込む好走、白富士Sでドーブネの後塵を拝したカレンルシェルブルがその次走福島民報杯勝利していたり、着外に終わった馬がその次走のオープン特別で三着だったりと白富士Sのメンバーレベルはまずまずだったように思えます。前走の中山記念三着は力通りならここで好走も不思議はなさそう。
穴のおさえにはノースザワールドを。
前走大阪杯大敗からの出走、ただオープンクラスに昇級初戦でいきなりGIは厳しかったような印象があります。準オープンクラスで二着だけど勝ち切れなかった期間を考えると相手なりに走るタイプなのかなという陣営の思惑があってのGI挑戦だったのかなという気もしてきました。
前走は純粋にメンバーが強かったことで力負け、メンバーが軽くなったここで距離も得意な1800mに戻り今一度見直しても。
