SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:東京11R-欅S

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東京ダート短距離戦。去年はレモンポップがオープンクラス昇級初戦で快勝しダート戦線に名を挙げました。

予想:

◎15番:ルコルセール
○16番:バトルクライ
▲5番:フォーヴィスム
△8番:ケイアイターコイズ

馬券は:

単勝:15番:ルコルセール
複勝:8番:ケイアイターコイズ
馬連:15-16、5-15、5-16
枠連:4-8
馬単:15-16
ワイド:8-15、8-16、5-8
三連複:ボックス
    5、8、15、16
三連単:15-16-5、15-16-8

考えたこと:

去年は本命対抗で何とか的中。
去年の予想:予想2022:東京11R-欅S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:東京11R-欅S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

東京のダート戦が良積なコース実績のある馬を狙って行きたいレースです。

本命はルコルセールにしました。
ダート1400mは初距離なので未知数なところはありますが、1600m~1800mのダート戦では東京コースや同じ左回りの中京での実績が光っています。
スタートに課題を残していた状況だったものの前走はスタートもよく強い内容でした。前目押し切って二着馬ヴァンヤールにクビ差まで迫られたものの、三着以下は三馬身突き放していますし、二着に下したヴァンヤールはその後アンタレスS二着からの平安S三着と重賞で強い相手関係でも勝ち負け、ただオッズはそれほど集中しないはずでルコルセールの単勝からアタマで狙ってみたい一鞍です。

対抗はバトルクライにします。
前走根岸S三着が光っています。レモンポップとギルデッドミラーというあの時点での東京ダート1400m戦において頂上対決といえそうな二頭を相手取って二着に3/4馬身差三着はかなり肉薄したと思います。四着にクビ差下したのも東京ダート短距離が大得意なタガノビューティーということもあり、出走馬中でこれだけの走りができそうな実力馬は見当たらないのも事実。
距離とコースの実績だけで考えれば本命にしたルコルセールを上回っており、その分だけ人気も集中しそうなので対抗にしましたが、勝ち負けは堅そうです。

三番手評価にはフォーヴィスムを。
東京ダート1400mを二連勝中で今回が昇級初戦、その前の二走も連続二着で勝ち負け。
中心視した二頭ほどではないにしても、二連勝の勢いで肉薄はしてきそうです。コース実績という意味ではバトルクライより東京ダート1400mの実績が多く、コース巧者と言えそうな一頭です。

穴のおさえにはケイアイターコイズを。
令月Sで本命にして的中を運んでくれた一頭。フェブラリーSはさすがに相手関係も強化され一ハロン長かったかもしれないと思える直線での後退、オープン特別なら去年はバレンタインSと霜月Sの二着好走があるようにコース自体は問題なさそうに思えます。それほど穴というワケでもないけど一発あっても。