SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:京都10R-安土城S

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京都の10Rは古馬の1400m戦、ダービー前に予想してみましょう。

予想:

◎10番:ルプリュフォール
○12番:ママコチャ
▲15番:ビーアストニッシド
△4番:グルーヴィット

馬券は:

単勝:10番:ルプリュフォール
複勝:4番:グルーヴィット
馬連:10-12、10-15、12-15
馬単:10-12、10-15
ワイド:4-10、4-12、4-15
三連複:ボックス
    4、10、12、15
三連単:10-12-15、10-12-4

考えたこと:

去年までは左回りの短距離戦ということで中京1400mの適性を考えていましたが、それでも二着・三着。
去年の予想:予想2022:中京10R-安土城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中京10R-安土城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はちょっと考え方を変えたいところです。去年はルプリュフォールを本命で狙いましたが今年は京都1400mをベースに検討。

ん?京都1400mと言えばロードカナロア産駒、しかし今年の出走はルプリュフォールと穴馬グルーヴィットだけ?これは去年本命にしたものの三着に終わったルプリュフォールのリベンジに期待して良いんだろうか?
本命はルプリュフォールにしました。
直近の三走は重賞で大敗していますが、二走前の阪急杯はもうちょっとで掲示板の六着、二桁着順だった他の二鞍も勝ち馬からは0.6秒差と0.8秒差と阪急杯と余り変わらないように見えます。京都コースへの適性が分からないこともあって実績のあるロードカナロア産駒のルプリュフォールを狙うことにしました。ルプリュフォール自身も三歳時の1勝クラスで勝ち鞍があるコースなので適性はありそう。上がりの競馬なら勝ち負け。

対抗はママコチャにしました。
ここは順当に来ると思う一頭、三連勝でオープン昇級後、昇級初戦が重賞ターコイズSでした。ここで一番人気の期待ほどは走らなかったものの四着馬とはアタマ差という五着掲示板、勝ち馬とのタイム差は0.2秒差と昇級初戦としてはマズマズ。前走は今一つだったものの、近二走から一ハロン距離短縮で変わり身に期待。

三番手評価にはビーアストニッシドを。
ここも手堅く重賞馬で。
四歳世代のレベルが高いのは周知の事実として、その世代の重賞で勝ち負けを何度もしてきた一頭。クラシックシーズンは適距離でないところを走ってきましたが前走は京都開催に戻ったマイラーズCで勝ち馬から0.3秒差の六着と人気より大分走った印象、ここは順当に上位争いしてきそう。

穴のおさえにはグルーヴィットを。
おさえにしたいところがやや人気or穴人気している馬が多かったので思い切ってザイツィンガーかグルーヴィットという人気薄を狙ってみようと考えてグルーヴィットを選びました。コース相性の良いロードカナロア産駒だし。
馬場が渋った方がいいようにも思える一頭ですがそれはザイツィンガーも同じだし、グルーヴィットは良馬場でもジャンダルムが勝った春雷Sで三着好走もあるのでノーマークで自分の競馬での好走に期待。