京都のメインレースは三歳馬の1800m戦、少頭数ですがこれからの馬が競り合うオープン特別です。
予想：
◎1番：セオ
○6番：ワンダイレクト
▲8番：バルサムノート
△2番：ワイドアラジン
馬券は：
単勝：1番：セオ
複勝：2番：ワイドアラジン
馬連：1－6、1－8、6－8
馬単：1－6、1－8
ワイド：1－2、2－6、2－8
三連複：ボックス
1、2、6、8
三連単：1－6－8、1－6－2
考えたこと：
去年は二着・三着でハズレでした。
去年の予想：予想2022:中京11R－白百合S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中京11R－白百合S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年はなかなか取捨に悩むタイプが何頭か出走していて迷いましたが、今年は少頭数でも混戦模様、別の迷い方をしそうです。
本命はセオにしました。
思い切って逃げ切りに期待しての本命。
未勝利戦を勝利直後に果敢に挑んだすみれSはブービーに終わりましたが次走の1勝クラスは逃げを打って上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出し見事に勝ち切っています。二着馬とはアタマ差の接戦でしたが三着馬を七馬身引き離しており、二頭が抜けていたことがうかがえます。その二着だったレーベンスティールはデビュー戦で日曜日にはダービー勝利で二冠を戴冠しようとしているソールオリエンスにクビ差の接戦まで迫った強豪です。当然のようにこの二着の直後に1勝クラスを五馬身差の圧勝、このことからレースレベルもそれほど低くなかったとみています。
今回1枠1番の最内枠に入ってハナを切って逃げは確実と見ています。強豪レーベンスティールに勝ったセオがマイペースで逃げれば前走のような走りも期待ができそう。
対抗はワンダイレクトにします。
実績最上位といえそうな重賞実績です。若駒Sでハナ差二着惜敗、続く弥生賞はタスティエーラ相手に0.2秒差の三着と好走、皐月賞は大敗しましたが重馬場がそもそもそんなに得意じゃないと見受けられます。良馬場で開催の明日、メンバーが落ちるこのオープン特別なら勝ち負け。
三番手評価にはバルサムノートを。
まだ一勝馬ですが他の二勝馬と遜色ない力は見せています。二走前はノッキングポイントに0.2秒差も二着を確保、三着以下に負かしたメンバーからはシルトホルンやニシノライコウ、ロードディフィートのように1勝クラスを突破した馬が多数いてレースレベルは高かった印象。前走三着も勝ち馬とは0.1秒差とあと一歩でした。一ハロンの距離延長で変わり身ありそう。
穴のおさえにはワイドアラジンを狙ってみようと思います。
セオを本命にしたので、ワイドアラジンを穴狙いしてみることにしました。前走の1勝クラスは八番人気の低評価ながら勝ったレーベンスティールの二着と好走。そのレーベンスティールは勝った1勝クラスの前走はセオにアタマ差負けていましたが次走は単勝1倍台の人気に応えての五馬身圧勝でした。このレースで二着に入ったワイドアラジンは重賞入着の実績もあるトーホウガレオンには先着しており、まだノーマークの現状なら狙って面白い穴馬とみています。
