SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:東京12R-目黒記念

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ダービー後の東京最終レース。東京2500mの叩き合いに似合いそうなメンバーが集まりました。

予想:

◎10番:ヒートオンビート
○1番:ゼッフィーロ
▲3番:カントル
△11番:アーティット

馬券は:

単勝:10番:ヒートオンビート
複勝:11番:アーティット
馬連:1-10、3-10、1-3
馬単:10-1、10-3
ワイド:10-11、1-11、3-11
三連複:ボックス
    1、3、10、11
三連単:10-1-3、10-1-11

考えたこと:

去年はダービーからの連続的中で嬉しい結果でした。
去年の予想:予想2022:東京12R-目黒記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:東京12R-目黒記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ダービー後の最終レースで力勝負の叩き合いである東京2500mの重賞の開催。ハンデ戦でちょっと難しいレースです。ダービー同様外枠より内枠が有利な印象のあるレースです。

本命はヒートオンビートにしました。
前走日経賞六着、同じ東京2500mのアルゼンチン共和国杯も三着の実績があり去年の日経賞でも三着、一昨年の目黒記念でも二着と勝ち切れないながらも重賞では勝ち負け多数、さらに2000m~2500mまで幅広く二着や三着の実績があり中長距離は信頼できる存在です。
勝ち切れていないのは気になりますが、安定した戦歴からは勝ち切っても不思議じゃない実績馬、ここで重賞初勝利がありそう。

対抗はゼッフィーロにしました。
カントルとゼッフィーロで連下の争いをしそうな予感。最内枠のゼッフィーロを対抗にしました。
前走のメトロポリタンSは昇級初戦だったのですが上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して勝ち馬からアタマ差二着だったカントルとハナ差の接戦、四着セファーラジエルとはアタマ差差し切っての三着でした。
上がりの脚が武器でデビューから三着を外していない安定性が魅力、初重賞ですが昇級初戦の前走が互角の勝負だったことからもここでも勝ち負けしてくれそう。

三番手評価にはカントルを。
カントルはメトロポリタンSを二着、ゼッフィーロに先着していますが日経賞は10着と二桁着順に大敗、やや取捨に困る感じの成績です。
とはいえ、去年のアルゼンチン共和国杯は勝ち馬から0.2秒差四着とマズマズ好走、自分の走る条件さえ整っていれば上位進出はありそうで、ハンデ戦の斤量56キロなら恵まれたような感じもします。内枠の2枠3番もよく見えますし、番手から上手く流れに乗れればゼッフィーロと連下の争いをしてくれそう。

穴のおさえにはアーティットを。
前走昇級初戦でしたが大阪ーハンブルクCを勝ち切りました。二着にセファーラジエルを抑えての勝利というところに価値があったような気がします。
セファーラジエルは大阪ーハンブルクCの次走メトロポリタンSに出走して四着だったものの、上位四頭がアタマ差やハナ差で接戦だったこともあって僅差の競り合いでした。メトロポリタンSからの出走馬が多く目に付く今回のメンバーなら、セファーラジエルに勝ち切ったアーティットに一発あってもいいかなと。
ただ、前日オッズで人気がない、これなら複勝で狙っても面白いかと考えて複勝とワイド狙いにしました。