SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:京都11R-白百合S

広告

少頭数だけに的中したかったレースでしたが、残念ながら二着が抜けておりハズレ。一着・三着でした。

予想の結果:

1着:▲8番:バルサムノート
 …
3着:◎1番:セオ
 …
4着:△2番:ワイドアラジン
5着:○6番:ワンダイレクト

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:セオ=ハズレ
複勝:2番:ワイドアラジン=ハズレ
馬連:1-6、1-8、6-8=ハズレ
馬単:1-6、1-8=ハズレ
ワイド:1-2、2-6、2-8=ハズレ
三連複:ボックス
    1、2、6、8=ハズレ
三連単:1-6-8、1-6-2=ハズレ

振り返って

スタートは揃ったスタート、ハナに行くのはラチ沿いからセオ、並んで3番が先頭争い、直後にアイスグリーン、併走してワイドアラジン、と4番を挟んでバルサムノートが追走しています。直後がワンダイレクト。

セオが先頭を奪ってペースを握ります。3番は控えて二番手。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はセオ、差が半馬身くらいで3番が並んで来ています。
四コーナーでは外からアイスグリーン、内ラチ沿いからワイドアラジンが先頭のセオと並び掛ける3番を目標に接近してきたように見えました。大外にはワンダイレクトも前えを狙っています。バルサムノートは最後方に下がってしまいました。

最後の直線へ

セオが先頭、追ってくるのはアイスグリーン、その外からワンダイレクトとバルサムノート、二頭が叩き合いをしつつ外差しの構え。

セオが粘るがワンダイレクトを競り落としたバルサムノートが先にセオに並び掛けたアイスグリーンと馬体を併せてセオを差し切る、ゴール前でバルサムノートとアイスグリーンというモーリス産駒の二頭が叩き合い、バルサムノートがわずかに前に出たところでゴール板を迎えました。

バルサムノートが勝利、二着にはアイスグリーン、セオは三着に粘り込みましたが、これはハズレのようです。
さらに続くのがワイドアラジンと外ワンダイレクト。うーん。二着のアイスグリーンだけが抜けていました。やはり二勝馬は軽視してはいけなかったかという後悔が先立つ。