予想では候補だったものの切ったセオとアルナシーム二頭の決着、選んだ人気馬ピンハイは四着、残念でした。
予想の結果:
4着:◎1番:ピンハイ
5着:△10番:フォワードアゲン
…
7着:▲5番:ワールドウインズ
…
中止:○2番:ダノンティンパニー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:ピンハイ=ハズレ
複勝:10番:フォワードアゲン=ハズレ
馬連:1-2、1-5、2-5=ハズレ
馬単:1-2、1-5=ハズレ
ワイド:1-10、2-10、5-10=ハズレ
三連複:ボックス:1、2、5、10=ハズレ
三連単:1-2-5、1-2-10=ハズレ
振り返って
京都競馬場は芝とダートいずれも良馬場での開催となりました。芝1800m都大路Sのスタートが近づいています。
ゲートインが順調に進んでいきます。特に問題のある馬もなく、最後にプライドランドがゲートインするとレースがスタート。
ハナに行くのはセオ、内からアウスヴァール、外からリューベックがセオに迫ります。さらにダノンティンパニーも四番手くらいに付けて良い感じの位置取り、ショウナンマグマがその外、間にワールドウインズが続きます。ピンハイは後方から二番手。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
気がつけば先頭はアウスヴァールに交代していました。セオは二番手追走、直後からダノンティンパニーが続いています。
最後の直線へ
並んでアウスヴァールとセオ、ここからと思った時内ラチ沿いを付いてアルナシーム、すんなり外に持ち出して前に出ると思ったダノンティンパニーが減速、ズルズルと後ろに下がって行ってしまいます。なんか雲行きが怪しいな。
とダノンティンパニーを見ている間に、逃げ馬を競り落としセオが先頭を奪う、内ラチ沿いからアルナシームが上がってきて二番手に浮上、ラチ沿いからフォワードアゲンの姿も見えるのですが、この小さな希望を打ち砕くように大外から一気に迫るセントカメリア、しかし先頭はセオ、アウスヴァールに途中ハナを譲ったのは作戦か、力強く突き抜けたセオが押し切って先頭でゴールイン。
勝ったのはセオでした。二着には内から抜けたアルナシーム、三着が大外一気で末脚に掛けたセントカメリアの順で入線したように見えました。
セントカメリアに続いて四着だったのがピンハイ、さらに掲示板争いで続いたのがフォワードアゲンでした。残念。結局迷って切ったセオとアルナシームの二頭だったのかと。
最後の直線でダノンティンパニーが下がって行くのに目を奪われていてセントカメリアの陰に隠れてピンハイが伸びていることとか、フォワードアゲンが直線半ばまでは複勝圏内があったようなレース振りもあまり楽しめなかった感じのレースでした。ダノンティンパニーは無事であって欲しい。