土曜日の開催から三場メインレース、準オープンの東京11RジューンSと京都11R水無月S、函館11Rの函館日刊スポーツ杯、振り返りをまとめて。
久々の大きな的中で嬉しい日でした。
函館11R-函館日刊スポーツ杯
予想の結果:
1着:△3番:ナリタローゼ
2着:○8番:コーティアスマナー
3着:▲5番:ポルタフォルトゥナ
…
13着:◎4番:アララララ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:アララララ=ハズレ
複勝:3番:ナリタローゼ=アタリ!
馬連:4-8、4-5、5-8=ハズレ
馬単:4-8、4-5=ハズレ
ワイド:3-8、3-5=アタリ!
3-4=ハズレ
三連複:ボックス:3、4、5、8=アタリ!
三連単:4-8-5、4-8-3=ハズレ
振り返って短評
函館開幕初日の馬場は晴天もあって芝もダートも良馬場の開催となっていました。
芝の1200mと翌日メイン重賞と同じコース。スタート。
ハナに行くのは外からフクノワカバとアンビバレント、内からはヴィアドロローサとアララララが前に、アララララがハナを奪いました。並び掛けてきたのはポルタフォルトゥナ、外アンビバレントと併走し二番手。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はアララララも並ぶかどうかくらいでポルタフォルトゥナとアンビバレント、直後にヴィアドロローサとコーティアスマナーとフクノワカバあたり。
最後の直線へ
先頭はアララララ、二番手ポルタフォルトゥナが並び、外からコーティアスマナーとナリタローゼが一気に飛んでくる、あっという間にナリタローゼとコーティアスマナーが並んで先頭争い、アララララはあっさり差し切られてしまいました。
しかしコーティアスマナーと並んでナリタローゼ、この二頭での争いでワイドと複勝はまだ目があります。後続から迫ってきたのはスクルプトーリス、ラチ沿いからワイアウ、この二頭の間で粘り込んでいたのがポルタフォルトゥナとなっています。うーんポルタフォルトゥナなら三連複まで的中だけど、スクルプトーリスの勢いが良かったようにも見えたのでなかなか上手くはいかないかなという感じもしています。確定を待ちましょう。
確定後、ナリタローゼ勝利にコーティアスマナーの二着、これに続いたのは僅差でポルタフォルトゥナで確定しました。おお、嬉しい三連複までの的中です。アタマ差ワイアウ四着、さらにハナ差五着でスクルプトーリスでした。きわどい、かなりきわどいのですが的中です。
的中は、
複勝:ナリタローゼ:ナリタローゼが的中、540円
ワイド:3-8、3-5が的中、それぞれ3,130円、2,800円
三連複:ボックス:3、4、5、8から3-5-8が的中、34,020円
久々の大きな的中となりました。嬉しい的中です。
京都11R-水無月S
予想の結果:
1着:◎7番:ジュンブロッサム
…
3着:○1番:アイスグリーン
4着:▲10番:テンノメッセージ
…
7着:△5番:タイゲン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:ジュンブロッサム=アタリ!
複勝:5番:タイゲン=ハズレ
馬連:1-7、7-10、1-10=ハズレ
馬単:7-1、7-10=ハズレ
ワイド:5-7、1-5、5-10=ハズレ
三連複:ボックス:1、5、7、10=ハズレ
三連単:7-1-10、7-1-5=ハズレ
振り返って短評
時折曇り空を見せるものの雨はなく晴天の京都競馬場は芝もダートも良馬場、水無月Sのスタート。
ハナに行くのは外からテンノメッセージ、内からはインヒズアイズが出てきます、間からはハギノメーテル、ヴィアルークス、この二頭の内から抜け出したのはハギノメーテル、二番手にはテンノメッセージとインヒズアイズが併走もこれを突き放してハギノメーテルが大きく逃げを打っていきます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はハギノメーテル、かなりリードを取っています。二番手テンノメッセージとインヒズアイズの併走、直後がヴィアルークス。
最後の直線へ
先頭はハギノメーテルも迫ってきている二番手以下、粘るハギノメーテルを馬群が一気に飲み込んだらレースは一気に動きます。直線に入ってから一瞬ハギノメーテルとインヒズアイズやテンノメッセージなどが並んだと思った瞬間に、大外からジュンブロッサム、内ラチ沿いからアイスグリーンがジュンブロッサムに続いてきています。さらにジュンブロッサムに続くテンノメッセージもアイスグリーンと共に二番手争い、と思ったら、大外からはウインスノーライト、さらにリッケンバッカーとタイゲンとエアミアーニあたり。
ジュンブロッサムが突き抜けた直線で、内ラチ沿いのアイスグリーンに一気に飛んで来たウインスノーライト、リッケンバッカーとタイゲンとエアミアーニを置き去りにしてあっという間にジュンブロッサムを追撃、二番手に滑り込もうとしたアイスグリーンを差し切るかどうかの二番手争いところで先頭を行くジュンブロッサムがゴールしました。
勝ったのはジュンブロッサム、何とか本命の単勝が的中、しかし連下が続かずアイスグリーンを始めとして、いずれも掲示板といったところ。アイスグリーンが二着なら馬連も的中なんですが残念。
的中は、
単勝:7番:ジュンブロッサムが的中、180円
何とか本命の単勝を的中、函館メインに続き的中ができました。
東京11R-ジューンS
予想の結果:
2着:○13番:ハーツコンチェルト
3着:▲8番:サトノクローク
…
6着:◎1番:オープンファイア
…
14着:△11番:エメヴィベール
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:オープンファイア=ハズレ
複勝:11番:エメヴィベール=ハズレ
馬連:1-13、1-8、8-13=ハズレ
馬単:1-13、1-8=ハズレ
ワイド:1-11、11-13、8-11=ハズレ
三連複:ボックス:1、8、11、13=ハズレ
三連単:1-13-8、1-13-11=ハズレ
振り返って短評
三場全てが晴天となったこの日、東京競馬場も芝・ダート共に良馬場での開催となっていました。
二場メインレース的中に気を良くして東京メインレースも良い感じでレースを観戦できそうです。ゲートインは順調に進みレースがスタート。
スタンド前からのスタートでハナに行くのは内からオープンファイア、続くマイネルカンパーナ、外からエメヴィベールが仕掛けてきて三頭が並びました。
一コーナーから二コーナーのカーブで内と外の差でオープンファイアがハナを奪っています。
二番手にはマイネルカンパーナ、続く外からエメヴィベールと思ったら外からダノングロワールが仕掛けてきました。ハナに立つダノングロワール、控えたかオープンファイアがダノングロワールに続くマイネルカンパーナより後退、レースが動きを見せます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はダノングロワールに後退して続く二番手がマイネルカンパーナで進みます。オープンファイアは下がって三番手四番手くらいの内、その外がシーウィザード。
最後の直線へ
先頭はダノングロワール、直後からオープンファイア、さらにマイネルカンパーナが続く、ダノングロワールと内ラチ沿いの間が空いた所でオープンファイアが一気にダノングロワールに並び掛けて先頭迫るが、外からサトノクロークがオープンファイアに先んじて抜け出して先頭を奪いました。
サトノクロークが先頭、続くのは内ラチ沿いから抜けてきたオープンファイアか、大外から伸びているエリカヴァレリアとアームブランシュか、その直後の大外にはハーツコンチェルトも来ています。
サトノクロークが先頭、ここに伸びを見せて迫るのは大外から伸びているエリカヴァレリアとアームブランシュあたり。内ラチ沿いを行くオープンファイアはサトノクロークをかわせるほどの脚は残っていなさそう。
サトノクローク先頭、結局直線早目に抜け出して押し切りを脅かすものは後続にないかと思ったゴール前で、一気にエリカヴァレリアが突き抜けて先頭に立ち、サトノクロークをあっという間に差し切って先頭でゴールを駆け抜けていました。
勝ったのはエリカヴァレリア、二着にはサトノクロークと大外ハーツコンチェルトが最後差し切ったかどうかというきわどい争い、その間にいたアームブランシュがこれに続く入線をしたように見えました。
確定後、勝ったエリカヴァレリアに続く二着だったのはハーツコンチェルト、三着はハナ差サトノクロークで確定しました。うーん、ハーツコンチェルト、菅原(明)JK、良い騎乗だったのですが今日のところは田辺JK騎乗のエリカヴァレリアが斤量差もあって上回ったようです。4キロの斤量差で半馬身差なら力負けというよりは…、という感じがしたレースでした。