SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:7月27日STV賞・関越S・新潟JSのレース予想

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土曜日の開催から新潟と札幌のメインレースであるSTV賞と関越Sに加えて、メインレース後に発走となる新潟ジャンプSの予想をまとめて。

札幌11R-STV賞

予想:

◎1番:マイネルエンペラー
○8番:シュバルツクーゲル
▲7番:ショウナンアデイブ
△14番:スミ

馬券は:

単勝:1番:マイネルエンペラー
複勝:14番:スミ
馬連:1-8、1-7、7-8
馬単:1-8、1-7
ワイド:1-14、8-14、7-14
三連複:ボックス:1、7、8、14
三連単:1-8-7、1-8-14

考えたこと:

去年は本命馬が勝利もヒモが三着が精一杯で単勝のみの的中に留まりました。
去年の予想:予想2023:7月29日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:7月29日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年の本命はマイネルエンペラーにしました。
元POG馬なので多少贔屓目もあるのですがマイネルエンペラーの前走は良かったと思います。最後は勝ち馬に二馬身差が付いたものの、後方からよく追込んで二着を確保、三着だったニューノーマルに一馬身以上の着差を付けての二着でした。ニューノーマル以下はアスクドゥポルテ、ホウオウスーペリアが三頭ハナ差で並ぶ結果となっており、差のない内容だったことが窺えます。五稜郭Sから出走する馬が多いこともあって、抜けた結果を残したマイネルエンペラーが最内枠という好枠を引いて準オープンクラス突破と見ました。(もちろん贔屓目もありますが)

対抗はシュバルツクーゲルにします。
三歳馬ということで斤量面で優遇されることと、鞍上が武豊JKに乗り代わりという点で狙い目と見ました。二歳時東京スポーツ杯では勝ち負けしたものの、年明け初戦の弥生賞で五着、続くダービー出走を狙った青葉賞では10着と二桁着順に終わりました。
前走は距離がちょっと長かったような印象を受けたので、2000mへ距離短縮はプラス、ハンデ戦ではありますが斤量は54キロと三歳馬ということで多少の優位が見て取れます。勝ち負けしそう。

三番手評価にはショウナンアデイブを。
ここはニューノーマルを始めとしたホウオウスーペリアとかアスクドゥポルテのように五稜郭Sでマイネルエンペラーに迫ったメンツを狙うことも考えたのですが、それなら別路線から来るショウナンアデイブのほうがいいかなと考えて選びました。
前走下鴨Sで現級二着の実績があって、それが昇級初戦、今回は昇級二戦目ですが前走で既に準オープンクラスで通用する力を見せていますので、ここは期待できそうです。洋芝実績が去年一戦(四着)だけなので、それほど人気もしないかなと。

穴のおさえにはスミを。
穴で狙えそうなタイプが見つからなかったのでスミを選びました。スミも人気する可能性はあるけど。
前走下鴨S四着は勝ち馬から0.1秒差とショウナンアデイブと同タイムで走り切っています。二走前の弥彦Sは二着に好走、その前の初音Sも含めて再戦となるメンバーがチラホラ目に付く中で、どちらも好走をみせているスミに期待しています。

新潟7R-関越S

予想:

◎12番:シルトホルン
○4番:クルゼイロドスル
▲13番:トゥデイイズザデイ
△2番:フライライクバード

馬券は:

単勝:12番:シルトホルン
複勝:2番:フライライクバード
馬連:4-12、12-13、4-13
馬単:12-4、12-13
ワイド:2-12、2-4、2-13
三連複:ボックス:2、4、12、13
三連単:12-4-13、12-4-2

考えたこと:

去年は四着が精一杯、掲示板争いはしたものの複勝圏内には入れませんでした。

去年の予想:予想2023:7月29日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:7月29日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

夏の新潟開幕週のメインレースは"7Rの"関越Sとなります。

本命はシルトホルンにしました。
開幕週、同型の逃げ馬不在、スローペース必至で吉田(豊)JKが継続騎乗とくれば、ここは逃げ切りに期待したくなってしまいます。
前々走は左回りコースの1800m戦で逃げて粘り込み三着、前走は重賞でしたが二番手追走で粘り込んで三着、ここは人気しそうですが逆らわず本命にします。

対抗はクルゼイロドスルにしました。
前走メイSでシルトホルンに続く四着、二走前は中山重賞で大敗してしまいましたが出遅れや展開不向きで力を出せなかった印象です。前走の姿が本来の姿とみています。
準オープンクラスではマイル中心で好走をみせていたこともあってちょっと1800mが長い可能性もありますが、内寄りの3枠4番が引けたこともあってここは川田JKの腕に期待。前目で折り合えば逃げ切りを狙うシルトホルンと直線で競っていそうな感じがします。

三番手評価にはトゥデイイズザデイを。
前に行くタイプ中心で狙おうと思ったのでシルトホルンと同枠のトゥデイイズザデイを狙います。クルゼイロドスルと遜色ない印象。
準オープンクラスの勝ち上がりが今回と同じ新潟1800m戦で、続く昇級初戦は新潟マイル戦の谷川岳Sでした。どちらも勝ち負けしておりコース適性は申し分ないと見ています。
谷川岳Sはやや忙しかった感じもあって一ハロン延びる1800mはよさそう。ただこの二走の好走があるだけに前走大敗したのはちょっと意外でした。改めて見直して。

穴のおさえにはフライライクバードを。
穴と言うほどにはならないかもしれないけど重賞実績もあるフライライクバードを複勝とワイドで。
2400mから長いところ向きくらいかなと思っていたのが去年くらいから1800mのオープン特別で好走を続けて1800mの距離がベストの感じになっています。去年の関越Sが六着だったのは残念でしたが、前走白富士S三着で改めて左回りの1800mは合っている条件というところが見えました。去年六着から前進しそう。

新潟9R-新潟ジャンプS

予想:

◎10番:エンデュミオン
○5番:ホッコーメヴィウス
▲11番:サクセッション
△1番:リレーションシップ

馬券は:

単勝:10番:エンデュミオン
複勝:1番:リレーションシップ
馬連:5-10、10-11、5-11
馬単:10-5、10-11
ワイド:1-10、1-5、1-11
三連複:ボックス:1、5、10、11
三連単:10-5-11、10-5-1

考えたこと:

去年は本命に△▲と続いて的中ができたレースでした。

去年の予想:予想2023:7月29日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:7月29日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

暑さを避けるため変則的な開催となっています。メインレースが7R、そのメイン終了後の9Rで新潟ジャンプSの発走となっています。

本命はエンデュミオンにしました。
ジャンプに転戦してから前々走以外は複勝圏内に入り堅実に走っている印象のあるエンデュミオンです。
去年の新潟ジャンプS好走馬がこぞって出走してくるなかで新顔のような感じですが、いきなり勝ち切るまであってもよさそうと見ています。前走が休養明け初戦で勝ち馬とハナ差の接戦、叩き二走目で上昇に期待。

対抗はホッコーメヴィウスにしました。
地力を評価して対抗にします。何頭か迷ったけど重賞実績豊富なホッコーメヴィウスを評価しました。
新潟ジャンプS自体に過去三年連続出走、勝利した2022年以外は着外に終わっていますが、ジャンプのオープンレースでも勝ち鞍があってコースは合っていそうです。地力に期待します。

三番手評価にはサクセッションを。
ここは去年の上位三頭から選ぼうと思って、勝ち馬サクセッションに二着だったニューツーリズム、三着のサペラヴィの三頭から勝ったサクセッションを選びました。
前走京都ハイジャンプを着外に敗退していますが、去年の新潟ジャンプSだけでなくその前走のオープンも新潟で勝ち切っています。ジャンプの未勝利戦も新潟で勝ち上がっていてコースは相性が良さそう。連覇まで考慮し今年も期待。

穴のおさえにはリレーションシップを。
パトリックもおさえたいなと思ったのですが意外とパトリックは人気しそうな感じがします。パトリックよりは人気しなさそうなリレーションシップを複勝とワイドで。
まだジャンプ転校から三戦しかしていませんが、新潟でジャンプの未勝利戦を勝利しています。パトリックと比べてまだまだ未知数なところが多く、可能性を感じたのがリレーションシップということで複勝とワイドで狙ってみることにしました。