SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:8月11日:札幌コスモス賞・UHB賞レース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
コスモス賞は毎年個人的に注目している二歳馬の芝1800m戦、今年は少頭数の七頭立て、選択肢も限られてくる感じです。

札幌8R-コスモス賞

予想:

◎2番:ジェットマグナム
○7番:ゴーゴータカシ
▲1番:アスクシュタイン
△6番:パールヴェニュー

馬券は:

単勝:2番:ジェットマグナム
複勝:6番:パールヴェニュー
馬連:2-7、1-2、1-7
馬単:2-7、2-1
ワイド:2-6、6-7、1-6
三連複:ボックス:1、2、6、7
三連単:2-7-1、2-7-6

考えたこと:

去年は本命と対抗で決着し的中、堅かったけど。
去年の予想:予想2023:8月13日コスモス賞&フェニックス賞&UHB賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:8月13日コスモス賞&フェニックス賞&UHB賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

少頭数ですし、勝ち負けは中央の新馬戦勝利直後の馬と考えるのが妥当な線です。
今年はアスクシュタイン、ジェットマグナム、ゴーゴータカシの三頭、この三頭以外の中央馬となるプリスクリプションは未勝利のため対象外。

本命はジェットマグナムにしました。
まず展開から考えると前走からアスクシュタインとゴーゴータカシの二頭で先手を奪ってレースを引っ張って行くことになりそう。前走で控える競馬で差し切って勝利しているジェットマグナムがこの二頭がやり合う直後に付けて勝ち切るシーンが見えてきそうです。
新馬戦勝利直後の三頭のうちで展開面で恵まれてレースを優位に進めることができそうなジェットマグナムを本命にしました。

対抗はゴーゴータカシにします。
逃げる二頭でどっちを取るかで考えたところ、1枠1番の最内枠を引いたアスクシュタインに食指が動くところですが、大外枠のゴーゴータカシを選ぼうと思います。
両方函館コースの芝1800m戦、先手を奪った逃げ切りでデビュー戦を勝ちきったところまでは同じです。負かした相手のその次走もあまり差がないような印象。
ただ、ハナに立って超の付くスローペースで逃げ切ったアスクシュタインに対して、前半1000mは2.2秒速いペースで逃げ切ったゴーゴータカシの方を上に採ることにしました。
ハナにこだわらなくても良いような印象がありますし、ここは通過点かもしれません。

三番手評価にはアスクシュタインを。
ゴーゴータカシと迷ったアスクシュタインを三番手に。三頭に人気が集中するだろうなあと思いますがここは逆らわず手堅く狙います。
ゴーゴータカシよりハナにこだわった方が良いような状況で、1枠1番の最内枠で逃げ切りというシーンもありそうです。ゴーゴータカシの動き次第じゃないかなと考えています。

穴のおさえにはパルヴェニューを。
道営馬を穴で狙うのがここは定石、とはいえエイシンキャプテンはちょっと人気しそうなのでここはパルヴェニューを狙っていきます。同じような人気となりそうなシュネルカガよりパルヴェニューのほうが血統的には芝で通用していいように見えました。ほぼ直感です。

札幌11R-UHB賞

予想:

◎4番:カンティーユ
○10番:シナモンスティック
▲2番:プルパレイ
△5番:シュバルツカイザー

馬券は:

単勝:4番:カンティーユ
複勝:5番:シュバルツカイザー
馬連:4-10、2-4、2-10
馬単:4-10、4-2
ワイド:4-5、5-10、2-5
三連複:ボックス:2、4、5、10
三連単:4-10-2、4-10-5

考えたこと:

去年は本命馬四着が最先着、ハズレでした。
去年の予想:予想2023:8月13日コスモス賞&フェニックス賞&UHB賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:8月13日コスモス賞&フェニックス賞&UHB賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も洋芝向きの短距離馬が揃ってなかなか目移りします。洋芝実績もさることながら、夏は勢いに乗って実力以上の走りを見せるタイプというのも注意が必要になってきます。

本命はカンティーユにしました。
休養明け初戦の前走青函Sを二着と好走、去年のしらかばSでシュバルツカイザーの二着に入ったこともあり洋芝は向く一頭、先手を奪って逃げ切るタイプから開幕四週目でまだ前が残る札幌コースという条件も魅力、行った行ったがありそう。

対抗はシナモンスティックにしました。
動機はカンティーユと同様、現状のまだ前が残る札幌の馬場に逃げ馬の行った行ったに期待、ただ、前走のしらかばSほど楽には行けないかも。斤量が前走から据え置きのカンティーユに対して+2キロの斤量増となるシナモンスティックの評価はカンティーユよりは下げて対抗に。

三番手評価にはプルパレイを。
しらかばSは三着、勝ち馬と同タイムのクビ差二着シナモンスティックにクビ差で続いた三着のプルパレイはほとんど差のない競馬をしています。
ただ、プルパレイも前走から+2キロの斤量増となるためシナモンスティックと同様カンティーユよりは割り引いてこの評価、展開次第ではプルパレイのほうが浮上してきそう。

穴のおさえにはシュバルツカイザーを。
最初対抗くらいにしようと思っていたのですが、オッズがかなり期待できそうなので複勝とワイドで狙うことにしました。
前走得意のハズの洋芝コースで12着と大敗してしまいましたが、これは久々が響いたものと見ています。本来の実力は去年のしらかばSでカンティーユを抑えて勝利したレース振りや、キーンランドCでナムラクレアやトウシンマカオといった重賞馬相手に展開を味方に付けて四着好走の実績、一叩きして変わり身に期待した狙いです。