中京2000mの小倉記念、いままでにない左回りの小倉記念で12頭立てながら今年は混戦模様です。
予想：
◎1番：リフレーミング
○7番：シリウスコルト
▲12番：セントカメリア
△9番：ファユエン
馬券は：
単勝：1番：リフレーミング
複勝：9番：ファユエン
馬連：1－7、1－12、7－12
馬単：1－7、1－12
ワイド：1－9、7－9、9－12
三連複：ボックス：1、7、9、12
三連単：1－7－12、1－7－9
考えたこと：
去年は一着・四着と残念ながらハズレ、逃げ馬の粘り込みに敗戦となりました。
去年の予想：予想2023:小倉11R－小倉記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:小倉11R－小倉記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
中京開催の2000m戦ということで気になっていたのはセントカメリア、ディープモンスター、ファユエン、リフレーミング、ヴェローナシチー、レッドランメルト、シリウスコルトあたりです。
前日オッズ時点での話ではありますが、思っていたよりシリウスコルトが人気を集めていて、格上挑戦のヴェローナシチーも穴人気くらいには人気を集めています。
一方で一番人気まであるかと思っていたリフレーミングが思ったほど人気が集中していなくて食指が動きました。
本命はリフレーミングにします。
重賞二戦連続五着、その重賞二戦の前が福島民報杯の勝利で小回りコースの適性を見せています。ただ今回は中京2000mなので福島民報杯の勝利が例年の小倉記念ほど強調材料にはならないのが残念。
とはいえ左回りで直線の長い新潟2000m重賞で五着掲示板は力を見せていますし、準オープンクラスで敗戦はあるけど中京コースの勝ち鞍もあってコース実績も申し分ない、鞍上川田JKというのも好材料で、サマー2000シリーズチャンピオン争いの為にはここは勝っておきたいところ。スタートに課題がある馬なのでゲートが二走前のように決まるかどうかと、開幕週の最内枠でどう流れに乗るかが課題になりそうです。
対抗はシリウスコルトにしました。
三歳馬で斤量は54キロ、ハンデ戦なので他にも恵量の馬がいるけど三歳重賞で勝ち負け下牡馬としては軽い方になります。
弥生賞でスッとハナに立って粘り込んだかと思えば、前走ラジオNIKKEI賞では中団待機、イン抜けで二着に入り込んできました。
同世代相手ではありますが、1800mから2000mの距離で実績があるのは好材料ですし、古馬との初対戦ではありますが12頭立てと少なめ、相手関係も良いように思えます。
三番手評価にはセントカメリアを。
中京コース実績と都大路SやマーメイドSで好走、三着だった都大路Sは上がり三ハロン最速で後方から一気に三着まで飛んで来ました。差し切れなかったけど外から伸びを見せて三着争いを制したものの、出遅れ分がもったいない感じがしたレース。
少頭数は合いそうなので12頭立ては良さそうですが、中京コース実績の勝ち鞍二勝は重馬場なのでちょっと割り引き、この評価にしました。
穴のおさえにはファユエンを。
2勝クラスと準オープンクラスの勝ち上がりがいずれも中京2000m戦、加えて前走マーメイドSで四着と好走を見せたのも2000mと距離にコースが合っていそうな感じがします。
マーメイドSはセントカメリアに先着していることもあって近二走だけ見るとセントカメリアより上のような感じもする一方で、開幕週の高速馬場はファユエンには合っていないようにも思えます。複勝とワイドで。
