夏のマイル重賞、サマーマイル三戦目で混沌としているサマーマイルシリーズもようやく絞られてきそう。
予想:
◎1番:ディスペランツァ
○13番:プレサージュリフト
▲14番:ディオ
△16番:オニャンコポン
馬券は:
単勝:1番:ディスペランツァ
複勝:16番:オニャンコポン
馬連:1-13、1-14、13-14
馬単:1-13、1-14
ワイド:1-16、13-16、14-16
三連複:ボックス:1、13、14、16
三連単:1-13-14、1-13-16
考えたこと:
去年は二着に入っただけで他の予想馬は着外、ハズレでした。
去年の予想:予想2023:新潟11R-関屋記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:新潟11R-関屋記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
週中で気になっていたのはプレサージュリフト、ディスペランツァ、ディオにトゥードジボン、パラレルヴィジョン、アスクコンナモンダ、オニャンコポンあたりです。
外枠じゃなければと思っていたプレサージュリフトが残念ながら外目の7枠13番に入ってしまいました。一方で1枠1番の最内枠に入ったのがディスペランツァ、最初に考えていた本命と対抗が逆転しそうな感じ。
本命はディスペランツァにしました。
NHKマイルCは出遅れや不利が重なって着外に終わったものの、初重賞制覇となったアーリントンCでは前残りの展開から直線に外に持ち出して、最後は半馬身差勝利を収めました。
本番が案外だったことでNHKマイルCより相手関係が楽だっただけじゃないかと世間から思われればオッズも期待できそうな感じがしてきます。別定戦の三歳馬で斤量55キロも魅力、NHKマイルC好走のロジリオンはその次走リステッド競走で古馬に敗戦してしまいましたが、ディスペランツァに三歳馬勝利の期待を託して本命にします。
対抗はプレサージュリフトにします。
新潟初コースも東京コースが得意という左回り実績を評価して対抗にしました。本命にしようと思ったのですが、思ったより外枠に入ってしまったのでディスペランツァを本命にしてプレサージュリフトを対抗にしています。
前走メイSを勝利、二走前は京都1400m重賞なので度外視、三走前には東京マイル戦でリステッド競走を二着、他にも去年の東京新聞杯とか中京1600mの京都金杯の三着などもあり、力は上位、前走の鞍上ルメールJKが継続騎乗と言う点も人気を後押ししそうで、かなり人気しそうですが順当に勝ち負けしてきそうな感じがします。
三番手評価にはディオを。
前走米子S二着でサマーマイルの上位に付けています。サマーシリーズチャンピオンには一戦は勝ち切らないといけないのでここは勝負していそうな気がします。
オープンクラスの昇級初戦は東風Sで快勝しているので二走前の敗因がポイントになりそうな感じ、その敗因をレース間隔が詰まった中2週のローテに求めると、レース間隔がしっかり取られている米子S好走から、今回の好走となっても納得の結果になりそう。
前走米子Sではトゥードジボンが単騎逃げで展開の助けもあったので、今回こそは逆転。
穴のおさえにはオニャンコポンを。
メイSでプレサージュリフトにアタマ差となった二着を評価して。前日オッズでも意外と人気していないので複勝とワイドで狙うことにしました。
近二走はマイル戦じゃない上に、前走は2000mの重賞ということもあって度外視、二走前は1800mと守備範囲でしたが外枠でポジションが取れなかったのが四着と上位三頭との差になったような感じがしました。
マイル戦に戻って距離短縮がプラスに出そう。おさえですが一発まであっても良いような気がします。