SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:8月11日:札幌コスモス賞・UHB賞レース

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日曜札幌のメインレースと二歳オープンのコスモス賞の振り返りをまとめて。

札幌8R-コスモス賞

予想の結果:

1着:▲1番:アスクシュタイン
2着:○7番:ゴーゴータカシ
 …
5着:△6番:パールヴェニュー
 …
7着:◎2番:ジェットマグナム

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:2番:ジェットマグナム=ハズレ
複勝:6番:パールヴェニュー=ハズレ
馬連:1-7=アタリ!
   2-7、1-2=ハズレ
馬単:2-7、2-1=ハズレ
ワイド:2-6、6-7、1-6=ハズレ
三連複:ボックス:1、2、6、7=ハズレ
三連単:2-7-1、2-7-6=ハズレ

振り返って短評

札幌競馬場は前日に引き続き晴天、芝もダートも良馬場での開催となっています。
ゲートインも問題なくレースがスタート。

うちからアスクシュタインがポンと出てハナに立ちます。続くのは同じ内枠ジェットマグナム、外からゴーゴータカシも前に出てきますが、エイシンキャプテンに譲って中団待機くらい。ハナを切ったのはアスクシュタインでした。二番手エイシンキャプテンにほとんど差がなくジェットマグナム、直後がゴーゴータカシで進みます。パルヴェニューは最後方待機。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はアスクシュタイン、徐々に迫ってきたのがエイシンキャプテン、ジェットマグナムはまだ三番手で我慢の追走、そこにゴーゴータカシが上がってエイシンキャプテンに迫ってきました。
ジェットマグナムはここから、というところで下がって行ってしまいます。

最後の直線へ

先頭はアスクシュタイン、二番手からゴーゴータカシとエイシンキャプテンの二頭が並ぶ、さらにうちラチ沿いからパルヴェニューも前二頭に迫りますが、外から4番の脚色に負けそう。

しかし先頭はアスクシュタイン、逃げて後続の影を踏ませないレースとなりました。先二着ゴーゴータカシ以下を七馬身離した圧勝で先頭のゴールを駆け抜けました。勝ったのはアスクシュタイン、二着には最後にエイシンキャプテンとの競り合いを制したゴーゴータカシ、食らいつきましたが及ばなかった三着がエイシンキャプテンの順で入線しました。

ジェットマグナムはアクシデントがあったのか大差のシンガリ負けとなってしまいました。残念。

的中は、

馬連:1-7が的中、450円

何とか馬連的中。

札幌11R-UHB賞

予想の結果:

1着:▲2番:プルパレイ
 …
3着:◎4番:カンティーユ
 …
15着:△5番:シュバルツカイザー
16着:○10番:シナモンスティック

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:4番:カンティーユ=ハズレ
複勝:5番:シュバルツカイザー=ハズレ
馬連:4-10、2-4、2-10=ハズレ
馬単:4-10、4-2=ハズレ
ワイド:4-5、5-10、2-5=ハズレ
三連複:ボックス:2、4、5、10=ハズレ
三連単:4-10-2、4-10-5=ハズレ

振り返って短評

メインレースになっても天候は変わることなく良馬場での開催となっている札幌メインUHB賞、キーンランドCに向けてあっという間に走り切るスプリント戦がスタートを迎えています。
ゲートインが順調に進んでいきます。特に問題のある馬もなくレースがスタート。

ハナに行くのは内からカンティーユとカルネアサーダ、外からマメコが前に出てきますが、カンティーユがハナを切ってレースを引っ張ります。続く二番手がカルネアサーダ、マメコは内プルパレイなどと併走。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はカンティーユ、二番手カルネアサーダもそこに迫ってきたのがプルパレイ、並んでいたダノンマッキンリーに先んじて前を行くカルネアサーダに並び掛けてきました。しかしまだ先頭を行くカンティーユに迫る馬はいません。

最後の直線へ

先頭はカンティーユ、直後からプルパレイが迫ってきています。その直後から1番や9番、
先頭はプルパレイに交代、カンティーユは二番手になってしまいました。うーん。
さらにここに大外からから一気に飛んで来たのはキミワクイーンですが、先頭のプルパレイには及ばないものの、二番手で粘っているカンティーユに一気に並び掛けると、最後の最後でカンティーユをかわして二番手に浮上してしまいました。
そして、キミワクイーンがカンティーユをかわしたところで先頭を行くプルパレイがゴールイン、勝ったのはプルパレイでした。二着キミワクイーンに三着争いがカンティーユあたりです。残念。

カンティーユの逃げ、絶好で逃げ切ってくれるかと思ったのですが、さすがのプルパレイ鞍上武豊JKは見逃してくれませんでした。ただ、前が残ると思っていましたがキミワクイーンの外差しがカンティーユを差し切って二着入線となるあたり、そろそろ外差しを意識しなきゃいけない馬場なのかなと言う感じもしたレースでした。一着・三着でハズレ。