SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:9月17日(ききょうS、初風S、ケフェウスS)予想

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土曜日開催の東西メインレースと二歳オープンききょうSの予想をまとめて。

中京9R-ききょうS

予想:

◎2番:ウィルサヴァイブ
○5番:ブルーサンセット
▲1番:メイショウツヨキ
△3番:スリールミニョン

馬券は:

単勝:2番:ウィルサヴァイブ
複勝:3番:スリールミニョン
馬連:2-5、1-2、1-5
馬単:2-5、2-1
ワイド:2-3、3-5、1-3
三連複:ボックス:1、2、3、5
三連単:2-5-1、2-5-3

考えたこと:

去年は三着が精一杯でした。
去年の予想:予想2022:9月17日<阪神JS&ききょうS&初風S&ケフェウスS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:9月17日<阪神JS&ききょうS&初風S&ケフェウスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

一戦一勝馬を狙うという狙い目で馬違いだったというオチ、今年はその一戦一勝馬だけを切って狙ったみることにします。

本命はウィルサヴァイブにしました。
前走の未勝利戦でメイショウツヨキの新馬戦四着馬とかスリールミニョンの新馬戦二着馬を下しての勝利、二着馬とはクビ差の接戦でしたが三着以下は一馬身以上離して0.2秒差を付けていますので単純な比較で出走馬中でも一番強いとみました。少頭数なので逃げ馬を前に置いて押し切ってくれそう。

対抗はブルーサンセットにします。
五頭立てという少頭数なので逃げ切りも十分ありそうな感じ、前走も中京コースで逃げ切り三馬身半差と後続を離して勝ち切りました。初距離となる分だけ本命はウィルサヴァイブに譲りましたがもう一ハロンこなせるなら逃げ切りもありそうです。

三番手評価にはメイショウツヨキを。
新馬戦は勝ち馬にプレッシャーを掛けられて最後に競り落とされて二着に惜敗、ただ勝ち馬も何とか競り落としたという格好で二着の敗戦も地力はありそうな走りでした。新馬戦で見せた走りの通り前走未勝利戦は二番手からあっという間に逃げ馬をかわすと最後は二馬身差での勝利、二着馬が三着に二馬身半の差を付けていてメイショウツヨキの抜けていたことがうかがえます。前走の走りそのままなら勝ち負けしそう。

穴のおさえにはスリールミニョンを。
恐らく最低人気になるだろうという想定で複勝とワイド狙い。前走新潟2歳Sは掛かったこともあって勝負所で失速、一ハロンの距離短縮で好走が期待できそう。

中京11R-ケフェウスS

予想:

◎6番:フライライクバード
○7番:マキシ
▲3番:マイネルケレリウス
△10番:マイネルメモリー

馬券は:

単勝:6番:フライライクバード
複勝:10番:マイネルメモリー
馬連:6-7、3-6、3-7
馬単:6-7、6-3
ワイド:6-10、7-10、3-10
三連複:ボックス:3、6、7、10
三連単:6-7-3、6-7-10

考えたこと:

去年は一頭が二着に入ったものの他が続かずハズレ。

去年の予想:予想2022:9月17日<阪神JS&ききょうS&初風S&ケフェウスS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:9月17日<阪神JS&ききょうS&初風S&ケフェウスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

スローからの前目押し切りか追い比べくらいになるかなぁという感じがします。
本命はフライライクバードにしました。
前走は関越Sを六着と掲示板争いに終わりましたが、六着は休み明けと1800mがちょっと短かったことを考慮するとマズマズの成績に思えました。左回りコースは合っていて11頭立てと頭数がそれほどいないのもフライライクバードにはプラス、準オープンクラスを勝ち切った中京コースでオープンクラス初勝利に期待しています。

対抗はマキシにします。
三歳時の京都新聞杯四着という重賞実績もありますが、1勝クラスの勝ち上がりから複勝圏を外しておらず、四戦三勝三着一回と本格化している感じの成績を見せています。ただ勝利を挙げた三勝は全て2200m以上、アルゼンチン共和国杯直行のような感じがしていたためここを使ってくるのは意外な感じがします。連下は外さないような気がしますが勝ち切るかというとちょっと距離面で不安な感じがします。

三番手評価にはマイネルケレリウスを。
ここはダンディズムと迷ったけど、人気しそうなダンディズムに対してマイネルケレリウスのほうはそれほど二騎を集めなさそうということで選びました。前走エプソムCを二桁着順に敗戦、さすがに昇級初戦を重賞挑戦でいつもの持ち味が発揮できず敗戦となってしまいました。準オープンクラスや2勝クラスの勝ち上がりは2000m戦だったこともあって1800mという距離も響いたかも。2000m戦のここで見直し。

おさえにはマイネルメモリーを。
二連勝中、中京実績は下級条件でも取りこぼしていて今一つですが、外差しの展開になるならこの馬の出番になりそうとおさえにしました。
どれくらい人気するか分からないのですが、マイネルケレリウスよりちょっと人気ないくらいなら上々、外枠で外差しの瞬発力勝負になったら。

中山11R-初風S

予想:

◎5番:トーアアイギス
○15番:エコロガイア
▲10番:ケイアイアニラ
△4番:ユリーシャ

馬券は:

単勝:5番:トーアアイギス
複勝:4番:ユリーシャ
馬連:5-15、5-10、10-15
馬単:5-15、5-10
ワイド:4-5、4-15、4-10
三連複:ボックス:4、5、10、15
三連単:5-15-10、5-15-4

考えたこと:

去年は三連複までが的中できたレース。

去年の予想:予想2022:9月17日<阪神JS&ききょうS&初風S&ケフェウスS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:9月17日<阪神JS&ききょうS&初風S&ケフェウスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はトーアアイギスにしました。
前走先手を奪ってハナに立ち逃げ切り、最後には二着馬にクビ差まで詰め寄られましたが踏ん張りました。昇級初戦ではありますが中山ダート1200mは勝ち負けの実績があるし、トーアアイギスに仕掛けてくる馬もいないように見えます。三歳牝馬で斤量も優遇されていて一人旅で逃げ切りに期待しています。

対抗はエコロガイアにしました。
本命にしたトーアアイギスと同じく三歳馬ですがエコロガイアは実績のある牡馬です。ブルーバードCで二着の実績もあって既に交流重賞では勝ち負けしている実績があります。準オープンクラスの中では実績上位。

三番手評価にはケイアイアニラを。
準オープンクラスに昇級から三戦連続四着、タイム差も0.4秒差二戦続けたあと、休養明け初戦の前走が0.5秒差とまずまず。中山初コースですが準オープンクラスでの現級実績と考えるとこの馬が一番のように思えます。人気するけどおさえ。

穴のおさえにはユリーシャを。
恒例の初ダートでおさえにしました。穴というほどにはならないかもしれないけど複勝とワイドで狙います。
一年振りの出走ですし、あまり強気には出られないかもしれませんが、トーアアイギスの逃げ切りなら内枠に入ったユリーシャも前で立ち回って粘り込み、というシーンもありそう。