土曜日の開催のメインレースと二歳オープン特別二鞍の予想をまとめて。
中京8R-野路菊S
予想:
◎2番:ジョバンニ
○1番:エリキング
▲3番:ワンモアスマイル
馬券は:
単勝:2番:ジョバンニ
馬連:1-2、2-3、1-3
馬単:2-1、2-3
三連複:1-2-3
三連単:2-1-3
考えたこと:
去年は二着・三着・四着でハズレ。勝ち馬が抜けていました。
去年の予想:予想2023:9月23日<野路菊S、カンナS、ながつきS>レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:9月23日<野路菊S、カンナS、ながつきS>振返り - SpecialなWeekを目指す競馬日記
少頭数なので絞っていきます。本命はジョバンニにします。
ラッキーベイがハナを切って逃げそうな展開で、差し寄りの馬よりも二番手で折り合って、というタイプが良いと見ました。
ジョバンニは新馬戦で三コーナーから徐々に前に出て四角先頭押し切っています。このレース振りから今回もラッキーベイを前に置いて早目押し切る競馬になると見ました。
対抗はエリキングにします。
少頭数とはいえ最内枠は有利、新馬戦で二着に負かしたサラコスティは次走の未勝利戦で逃げ切り九馬身差大楽勝を見せました。そのサラコスティに勝ったエリキングなのでここも期待できそうです。
三番手評価にはワンモアスマイルを。
少頭数で選択肢が少ないというのはあってテン乗りですが武豊JKの騎乗馬を狙うことにしました。デビュー戦こそ二着敗戦でしたが一叩きして上積みを見せ、未勝利戦は三馬身差の快勝でした。一ハロンの距離延長がどうかなと思う一方で、鞍上武豊JKというのは魅力です。
中山9R-カンナS
予想:
◎7番:レイピア
○1番:エコロジーク
▲3番:モジャーリオ
△4番:ナムラトロム
馬券は:
単勝:7番:レイピア
複勝:4番:ナムラトロム
馬連:1-7、3-7、1-3
馬単:7-1、7-3
ワイド:4-7、1-4、3-4
三連複:ボックス:1、3、4、7
三連単:7-1-3、7-1-4
考えたこと:
予想馬は二着・四着・五着と掲示板が精一杯。ハズレでした。
去年の予想:予想2023:9月23日<野路菊S、カンナS、ながつきS>レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:9月23日<野路菊S、カンナS、ながつきS>振返り - SpecialなWeekを目指す競馬日記
前で残るか、後ろから行く馬かは考えておきたいところです。今回ハナに行きそうな馬が最内枠のエコロジークにラブアイミーとレイピアの外枠二頭が絡んでいきそうで、結構前が速くなる可能性も。
本命はレイピアにしました。
ペースが速くなる可能性も感じながら、小倉2歳Sで狙って残念な四着だったレイピアをもう一回狙ってみようと思います。小倉2歳Sは複勝圏外とはいえハナを切ってよく粘り込んだ走りでした。良馬場なら逃げ切りもあるかも。ただ、坂のあるコースは初めてで、まだ分からない面もあります。
対抗はエコロジークにしました。
ルメールJK騎乗の人気しそうな馬、新馬戦は二着に五馬身差、タイム差で0.9秒差と圧勝、負かした相手が次走負けているのは気になるものの、ルメールJK騎乗と言う点に加えてその新馬戦の勝ちっぷりでここも通過点。
三番手評価にはモジャーリオを。
ここはモズナナスターやラブアイミーと迷ったけど、前走が敗因がはっきりしているモジャーリオを狙ってみることにしました。
前走新潟2歳Sは二ハロン距離延長でシンガリ負け、距離が長かった印象で、初勝利を挙げた1200m戦に戻ってきて好走に期待できそうとみました。オッズも魅力。
穴のおさえにはナムラトロムを。
去年対抗にして二着好走を見せたマスクオールウィンと同様に前走ダリア賞からの出走、今年はナムラトロムだけがダリア賞からの出走となります。前走からの距離短縮となる二頭のうち期待できそうなのがナムラトロムという結論になりました。番手から前を行くレイピアとエコロジークに割って入る可能性を感じます。
中京11R-伊賀S
予想:
◎10番:ローズスター
○2番:カズゴルティス
▲7番:マーブルマカロン
△8番:パーティーベル
馬券は:
単勝:10番:ローズスター
複勝:8番:パーティーベル
馬連:2-10、7-10、2-7
馬単:10-2、10-7
ワイド:8-10、2-8、7-8
三連複:ボックス:2、7、8、10
三連単:10-2-7、10-2-8
考えたこと:
本命はローズスターにしました。
この馬を本命にするために予想した様な感じのレースです。去年まではオープンクラスじゃないから予想していなかったけど、注目しているローズスターが出走するなら予想してみようという動機になりました。
前走が現級三着、二走前には現級二着と走っています。その二着は勝ち馬にクビ差の接戦、ただこのローズスターにクビ差三着だったテイエムリステットはその次走桶狭間Sでは勝ち馬とクビ差接戦なのにローズスターはそこから六馬身離された三着に終わっています。最後方から一気に追い込んで来ましたがさすがに届かなかったというレースで、多少展開の助けも必要なタイプなのですが、その末脚に期待しての本命です。
対抗はカズゴルティスにしました。
現在二連勝中、勢いを評価して狙ってみます。三連勝もあるかも。
マーブルマカロンとちょっと迷ったのですが、ダート転戦から四戦二勝二着一回、複勝率100%の堅実な走りを見せています。ここも好勝負必至。
三番手評価にはマーブルマカロンを。
昇級初戦だった前走は三番人気と人気していましたが期待に反して13着と大敗、出遅れが響いた感じがします。スタート五分で出ることが条件ですが、スタート五分なら勝ち負けまであっても。
穴のおさえにはパーティーベルを。
前走昇級戦六着は展開が向かなかった中で掲示板争い、実力はあるとみて良さそうですが、いかんせん前が止まらなかったのは敗因です。
展開がハマるならこのクラスでも十分やれそう。複勝とワイドで。
中山11R-ながつきS
予想:
◎12番:サンライズアムール
○6番:パウオレ
▲14番:アドバンスファラオ
△1番:チェイスザドリーム
馬券は:
単勝:12番:サンライズアムール
複勝:1番:チェイスザドリーム
馬連:6-12、12-14、6-14
馬単:12-6、12-14
ワイド:1-12、1-6、1-14
三連複:ボックス:1、6、12、14
三連単:12-6-14、12-6-1
考えたこと:
去年は二着・三着でハズレでした。
去年の予想:予想2023:9月23日<野路菊S、カンナS、ながつきS>レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:9月23日<野路菊S、カンナS、ながつきS>振返り - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年本命で狙って三着に終わったサンライズアムールが再び出走してきます。今年も本命にしようか、他の馬を本命にしてヒモにしようか迷います。
サンライズアムール以外の本命候補はパウオレです。安達太良Sの三着好走が目に付きますが、三走前に中山ダート1200m千葉Sで勝ち馬に0.2秒差三着、さらに去年のながつきS二着、ハナ差とはいえサンライズアムールに先着しています。
ただ去年のながつきS行こう勝ちがないパウオレに対してサンライズアムールはその次走藤森S勝利、今年は前走の栗東Sも勝利していて実績はサンライズアムールに軍配が上がる感じ。
本命はサンライズアムールにしました。初志貫徹。
去年の本命でリベンジの意味も込めて本命に。前走栗東Sは逃げ切って勝利、中山実績は去年のながつきSだけですがそこでも三着と走っていますのでここは連勝がありそうです。斤量59キロも大丈夫と信じたい。
対抗はパウオレにします。
サンライズアムールと本命を迷ったパウオレを対抗にしました。ダートの短いところ中心で使われてきた戦歴の中で全四勝中三勝を中山ダート1200mで挙げています。去年のながつきSも昇級初戦ながら人気を背負って二着好走、得意コースのここならサンライズアムールと勝ち負け。
三番手評価にはアドバンスファラオを。
ここはちょっと鞍上買いのような感じですがアドバンスファラオにしました。準オープンクラスからの昇級初戦となるのがジュンウィンダムとアドバンスファラオの二頭です。どちらも魅力的ですが、ここは鞍上菅原(明)JK騎乗のアドバンスファラオに期待。
穴のおさえにはチェイスザドリームを。
ここはいつもなら初ダートのロードベイリーフと言いたいところなのですが、チェイスザドリームを狙って見ることにしました。韋駄天Sを勝利して一番人気に推されたアイビスサマーDを着外に敗戦、千直がないのでダートに戻して、という感じですがカペラS二着などの実績もあって中山ダート1200mも期待できそうです。内枠を引いたのでそれほど人気もしないだろうし、穴で一考。