SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:9月28日メインレース(シリウスS・秋風S)+芙蓉Sレース予想

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土曜日開催のメインレース中京シリウスSと中山の秋風Sに加えて二歳オープン芙蓉Sの予想をまとめて。

中山9R-芙蓉S

予想:

◎3番:ミッキーマドンナ
○5番:ハードワーカー
▲1番:ゴーゴータカシ
△8番:レーヴドロペラ

馬券は:

単勝:3番:ミッキーマドンナ
複勝:8番:レーヴドロペラ
馬連:3-5、1-3、1-5
馬単:3-5、3-1
ワイド:3-8、5-8、1-8
三連複:ボックス:1、3、5、8
三連単:3-5-1、3-5-8

考えたこと:

去年は本命の的中もヒモが続かず掲示板まで。
去年の予想:予想2023:9月30日中山<芙蓉S・秋風S>レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:9月30日中山<芙蓉S・秋風S>2レース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命は良血ミッキーマドンナにします。
新馬戦は逃げ馬をアタマ差だけ差し切ってギリギリの勝利、小回りコースへの対応なども微妙な感じがありましたがスローからの上がり勝負で上がり最速を記録し、レースの上がり以上の加速ラップを記録しての勝利でした。今回も前走と同じモレイラJKの騎乗ですし、負かした馬からは二馬身半差だった三着馬が次走は二馬身差の快勝を決めていることからもレースレベルは問題なさそう。人気しそうですが本命にします。

対抗はハードワーカーにします。
スローからの逃げ切りで新馬戦を勝ち上がっていますが、直線で後続に迫られたところでさらに一伸びを見せた能力はこの中でも上位だと思います。こっちは人気なさそうなので本命馬が人気する分だけ期待しています。

三番手評価にはゴーゴータカシを。
コスモス賞二着、掛かっていた道中もお終いは伸びを見せて二着に入り込みました。ただコスモス賞は勝ち馬のアスクシュタインが七馬身差の圧勝も次走札幌2歳Sで七着と着外に敗退しています。この辺の力関係をどう見るかはちょっと一考の余地があるかもしれません。

穴のおさえにはレーヴドロペラを。
前述のようにアスクシュタインが札幌2歳Sで着外だったことで、五着掲示板と先着したレーヴドロペラも勝負になりそうとみました。ただ、札幌2歳Sのアスクシュタインは展開不向きということもあり単純な比較は難しいところですが、どっちかはきそうな感じがします。

中京11R-シリウスS

予想:

◎15番:ハピ
○2番:オメガギネス
▲10番:カンピオーネ
△12番:サンライズアリオン

馬券は:

単勝:15番:ハピ
複勝:12番:サンライズアリオン
馬連:2-15、10-15、2-10
馬単:15-2、15-10
ワイド:12-15、2-12、10-12
三連複:ボックス:2、10、12、15
三連単:15-2-10、15-2-12

考えたこと:

去年は二着・三着・四着と勝ち馬ハギノアレグリアスが抜けてしまって残念な結果。
去年の予想:予想2023:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も出走するハギノアレグリアスですが、どうでしょうか。ちょっと前走が負けすぎで今一つ狙いにくい感じです。

本命はハピにしました。
数多く重賞で好走するも勝ち切れないレースが続いているハピですが、ここで重賞初制覇が見えてきているような気がします。
前走は小回りコースが祟った格好で、条件としては距離延長はプラス、中京1900mのシリウスSは2022年に二着していて、中京1800mのチャンピオンズCでもテーオーケインズにクビ差先着した三着好走がある好相性のコースということもあり、前走からさらに前進がありそう。重賞初制覇でGIに打って出るためにもここは勝利で決めたいと思います。

対抗はオメガギネスにします。
ハピの重賞初制覇を阻むならオメガギネスという感じのメンバーです。唯一複勝圏内を外したのはGIフェブラリーSだけですし、連対という意味では二走前のオアシスS三着だけで堅実に走っています。二走前で言えばスタートが左右するところはありそうです。これまで重賞は大敗したフェブラリーSを除けば二戦とも二着と惜しい内容、スタートさえ決めればハピを押しのけて重賞初制覇がありそう。

三番手評価にはカンピオーネを。
ロコポルティと迷ったけど昇級初戦のカンピオーネに託しました。
中京コースは一戦だけの戦歴ですが12番人気で三着、上がり最速で決めている2勝クラスのときの実績があり、連下で一発がありそう。

穴のおさえにはサンライズアリオンを。
カンピオーネ同様に昇級初戦ですが、中京コースは二戦して一勝、敗戦は二番人気で11着と大敗しています。ただ敗因は夏負けということになっているので、季節が違うし大丈夫じゃないかと。上がりの脚に期待。

中山11R-秋風S

予想:

◎1番:トロヴァトーレ
○14番:フォーチュンタイム
▲7番:サンクフィーユ
△15番:バトルハーデン

馬券は:

単勝:1番:トロヴァトーレ
複勝:15番:バトルハーデン
馬連:1-14、1-7、7-14
馬単:1-14、1-7
ワイド:1-15、14-15、7-15
三連複:ボックス:1、7、14、15
三連単:1-14-7、1-14-15

考えたこと:

去年は△で狙ったルージュエクレールの勝利でしたが他は続きませんでした。
去年の予想:予想2023:9月30日中山<芙蓉S・秋風S>レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:9月30日中山<芙蓉S・秋風S>2レース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年は外差しだったような記憶がありますが、今年は高速馬場が去年より際立っていそうな感じもしています。

本命はトロヴァトーレにしました。
最内枠となる1枠1番は先行するには悪くなく、昇級初戦だった前走で既に現級にメドが付いているのもあって人気は被ると思いますが、ルメールJKに逆らわず本命にします。
前走から考えると以前からのスタートに課題はまだ残されて良そうですが、スタートを決めてある程度流れれば二走前のようにあっさり押し切りがあっても良いと思います。中山コースは葉牡丹賞で強い勝ち方をしているので、近走左回りしか走っていませんがコースも大丈夫と信じています。

対抗はフォーチュンタイムにします。
三戦三勝の無敗馬、グレーターロンドン産駒で応援したくなる一頭です。またモレイラJKというのもかなり強調材料で、このまま四連勝で無敗のオープン馬となってもおかしくなさそうな一頭。三歳馬なのでトロヴァトーレ同様に56キロの斤量と言う点も魅力。中心はこの二頭になりそうです。

三番手評価にはサンクフィーユを。
昇級初戦、2勝クラスで多少足踏みしましたがいきなりがありそうな一頭です。
中山コースは過去に一戦していて六着と着外に敗戦していますが、このときは行った行ったで展開が向かず、上がりの勝負で掲示板争いをしているようなレースでした。今回はセンタースリール単騎逃げでスローからの上がりの決め手勝負になりそうな感じ。ここはチャンス。

穴のおさえにはバトルハーデンを。
サンクフィーユ同様昇級初戦となる一頭、外枠で中山初コースとなる今回は鞍上もテン乗り戸崎JKでピンかパーの感じも。ルメールJKはトロヴァトーレを選択したこともあって多少評価は落ちるけど良血一族の意地で一発も。