ドウデュースの快勝で幕、去年のリベンジを果たしたドウデュースの鞍上はやっぱり武豊JKが似合う、そんなレースだったと思います。ハズレでした。
予想の結果:
4着:◎11番:ジャスティンパレス
5着:△2番:マテンロウスカイ
…
13着:▲12番:リバティアイランド
14着:○10番:ダノンベルーガ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:ジャスティンパレス=ハズレ
複勝:2番:マテンロウスカイ=ハズレ
馬連:10-11、11-12、10-12=ハズレ
馬単:11-10、11-12=ハズレ
ワイド:2-11、2-10、2-12=ハズレ
三連複:ボックス:2、10、11、12=ハズレ
三連単:11-10-12、11-10-2=ハズレ
振り返って
東京競馬場は曇り空でしたが雨はなく芝もダートも良馬場での開催となっていました。雨が降らなかったのは予想の中心にしたジャスティンパレスやダノンベルーガに取っては追い風です。好レースに期待して発走を待ちます。
ファンファーレからゲートインが進んでいきます。流石の歴戦の古馬、ゲートに問題のある馬もなくレースがスタート。
好スタートからハナに立つベラジオオペラ、しかしそれを制してハナに行くのはホウオウビスケッツ、ベラジオオペラは無理に行かずに控えて番手、ホウオウビスケッツが先頭に立ち、その外からシルトホルンがホウオウビスケッツに続く二番手外目を取りました。ベラジオオペラは内目三番手に控えます。
ベラジオオペラに並び掛けてきたのは、タスティエーラとかリバティアイランドあたり。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はホウオウビスケッツ、続くのはシルトホルン、更に直後にはベラジオオペラとタスティエーラにリバティアイランドが続きます。内にマテンロウスカイの姿も付近に見えました。
最後の直線へ
先頭はホウオウビスケッツ、直後からベラジオオペラとシルトホルンが続く、外からリバティアイランドがこの二頭に並び掛ける、内ラチ沿いからマテンロウスカイの姿も、さらに外に持ち出せない格好のジャスティンパレスも内の空いているところをすり抜けようとイン寄りを突いて行きます。これらを外から伸びをみせかわそうとするのがタスティエーラ。
しかし、こんな馬群での争いを大外から一気にドウデュースが断じ、差し切って先頭に立ちました。一瞬内の馬をかわしてタスティエーラが先頭に立つかと思ったところで、あっという間にそのタスティエーラを差し切ったドウデュース、イクイノックスに勝った馬としては負けられない、そんな気迫と意地を感じた最後の直線だったような気がしました。
こうしてドウデュースが先頭で天皇賞(秋)のゴールを駆け抜けて行き、レースが幕を閉じました。
二着にはドウデュースに先んじて先頭を狙ったタスティエーラ、三着は逃げ粘りホウオウビスケッツが入線したように見えたゴール前、ジャスティンパレスは内からよく伸びをみせたのですがこのホウオウビスケッツにわずかに届かず掲示板、マテンロウスカイもホウオウビスケッツに迫ってはいたもののかわすまでに至らず掲示板争いくらいに終わったように見えました。
思えば去年本命にしたドウデュースの勝利、そして去年切って二着入線でハズレ要因となったジャスティンパレスを今年本命にしてハズすというなんともチグハグな感じ。
そんな鈍った予想と裏腹に、ドウデュースの上がり32.5秒を記録した最後の直線は気持ちの良い切れ味を発揮したと思います。ラスト三ハロンのラップが<11.1 - 11.1 - 11.5>なんですが、ホウオウビスケッツがかなり粘っていてタスティエーラがそれを追い掛けていた付近の<11.1 - 11.1>はドウデュースだけ破格の末脚で後方二番手からまとめて差し切った付近、上がり32.5秒と他馬と別格だった最後の直線でした。
あと、本命のジャスティンパレスは脚を余してクビ差四着が精一杯、外に持ち出せなかったのが大きかったように思えます。この馬もかなり脚を使っていたので、スムーズなら、と思えるものはありました。
今年の天皇賞(秋)は基本前残りで逃げたホウオウビスケッツ三着に好位で立ち回ったタスティエーラが二着、さらにマテンロウスカイやベラジオオペラも掲示板争いでソールオリエンスやレーベンスティールに先着していることを考えるとやっぱり前残り、しかしそこを後ろから迫ったドウデュースとジャスティンパレスが力としては抜けていたということなんだろうなと思ったレース内容でした。展開利を超える力を見せてくれた二頭。
さらに、例年通り内枠(内寄りの枠)同士の決着、4枠7番ドウデュースに3枠4番タスティエーラと内寄りの枠に入ったダービー馬二頭の決着、逃げ馬ホウオウビスケッツが粘る展開で外枠に入ったレーベンスティール(8枠14番)なり一番人気リバティアイランド(7枠12番)が着外に沈んでしまったのも、内と外の枠の良し悪しは関係したかなと言う感じはしました。これは来年に向けて覚えておこうと思います。