チャンピオンズCに向けたダート中距離戦、一昨年まで阪神開催でしたが去年と同様に今年は京都開催での争いです。
予想:
◎12番:ミトノオー
○15番:サンライズジパング
▲8番:オメガギネス
△1番:プロミストウォリア
馬券は:
単勝:12番:ミトノオー
複勝:1番:プロミストウォリア
馬連:12-15、8-12、8-15
馬単:12-15、12-8
ワイド:1-12、1-15、1-8
三連複:ボックス:1、8、12、15
三連単:12-15-8、12-15-1
考えたこと:
去年は一着・三着と惜しい感じ。去年は三歳馬の快勝でした。
去年の予想:予想2023:京都11R-みやこS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:京都11R-みやこS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も三歳馬サンライズジパングが気になるところですが、前走から見直したいミトノオーも捨てがたいし、今年フェブラリーS以外は崩れていないオメガギネスも手堅く勝ち切りそう、迷います。
本命はミトノオーにしました。
前走はこれまでと違ってJRA重賞で初めて複勝圏外になるという五着、中央競馬のコースでは安定感を見せていたこれまでと異なり小回りコースの1700m戦でちょっと条件が合わなかった感じ、舞台は京都になり平安Sを勝利したコースとくればコース替わりはプラス、加えて100mだけですが距離延長もプラス、前走より斤量が1キロ減となるのもプラス要素に見えます。同型がいますが譲らず自分のペースで逃げて欲しいと思い、本命にしました。
対抗はサンライズジパングにします。
去年三歳馬の勝利で時期的に古馬と対戦する三歳馬が活躍する印象のある時期になってきました。特に今年はダート三冠初年度ということもあり、三冠レースから古馬のレースへ転戦する馬が気になるところです。
ダートでは同世代のトップとやり合ってまずまずの走りを見せていたこともあり、チャンピオンズCが大目標だと思いますがここも勝ち負けしてきそうです。
三番手評価にはオメガギネスを。
勝ち切っても不思議じゃない一頭、フェブラリーSは不利もあって結果が出ませんでしたが、その後は三宮Sの大楽勝から重賞シリウスSでも展開が向かない中で良く踏ん張って二着、今年の東海Sは京都開催だったこともあり、そこで二着好走があるのも強みです。勝ち負けに加わってきそう。
穴のおさえにはプロミストウォリアを。
前走久々だったせいか案外な結果に終わりましたが、去年オープンクラスに昇級直後で重賞二連勝した実力はこのメンバーでもかなり目を引くものがあります。ダート1800mなら前述の重賞二連勝を含む五連勝をした距離ですし全六勝のダート戦は全て1800mというのも気になるところです。
復帰戦だったエルムSは小回りコースの1700m戦だったこともあり、1800m戦に戻る今回のほうが期待値が上がっています。