直線半ばまででは、このレースもらったと思ったところで、最後の最後は二頭にやられ結局予想馬が勝ったものの連下は四着・五着に終わりました。残念ながらハズレでした。
予想の結果：
1着：○10番：エンペラーワケア
…
4着：◎9番：ペイシャエス
5着：▲14番：サンライズホーク
…
10着：△3番：キタノヴィジョン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：9番：ペイシャエス＝ハズレ
複勝：3番：キタノヴィジョン＝ハズレ
馬連：9－10、9－14、10－14＝ハズレ
馬単：9－10、9－14＝ハズレ
ワイド：3－9、3－10、3－14＝ハズレ
三連複：ボックス：3、9、10、14＝ハズレ
三連単：9－10－14、9－10－3＝ハズレ
振り返って
晴天の東京競馬場は芝もダートも良馬場、勝ち馬に有名馬も多い東京ダート1600mの重賞が開幕します。
ゲートインは順調に進んでいきレースがスタート。
イーグルノワールがポンと好スタートから前に、それを制して内からメイショウテンスイとドルチェモアの二頭がハナに行きます。二頭で競る形でドルチェモアがハナを奪いました。メイショウテンスイは控えて二番手、間隔があってイーグルノワールとペイシャエスが三番手で続きます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はドルチェモアがレースを引っ張っています。ここにメイショウテンスイが接近してきました。後続も接近。
四コーナーでは先頭ドルチェモアとメイショウテンスイが並ぶくらいになり、直後にはペイシャエスが前二頭に迫っています。さらにエンペラーワケアとサンライズホークもペイシャエスに接近してきました。なんか期待できそう。
最後の直線へ
先頭はメイショウテンスイもペイシャエスが迫る、さらに並んでサンライズホークが迫り、その二頭の間からエンペラーワケアが差し切って先頭に立ちます。
ここで、おおっという感じで期待を持ってしまいました。ペイシャエスこそエンペラーワケアに及ばないような感じでしたが連下は十分ありそう、さらにペイシャエスと競り合っているのはサンライズホーク、順番通りでないにしろ三連複が見えてきました。
しかしここから更に一転、東京の直線はダートでも長い…。
三頭で決まると思った矢先、外からカズペトシーンとペリエールが飛んで来て一気に連下争いを展開するペイシャエスとサンライズホークの二頭に迫ってきます。
ゴール板が長い東京の直線を進むほどにその差は狭まり最後はカズペトシーンとペリエールの二頭が予想馬ペイシャエスとサンライズホークの二頭を差し切って先頭を行くエンペラーワケアに迫ってきますが、この二頭は連下まで、エンペラーワケアが先頭でゴールイン。
勝ったのはエンペラーワケアでした。二着にはカズペトシーンとペリエールが競り合う形で入線、ペイシャエスとサンライズホークは早目に先頭に立つも最期はカズペトシーンとペリエールにかわされてしまい掲示板止まりとなってしまいました。
勝ったエンペラーワケアは妥当と思えたものの、今年は昇級初戦のカズペトシーンに加えて去年なら選んでいたかもしれないグリーンチャンネルC三着から挑んだペリエールの二頭が馬券内、あちらを取ればこちらが立たず、残念。
