今週は1月5日がちょうど日曜日ということで、日曜開催から2025年の競馬が開幕。
前年と違ってまずは東西金杯からスタートとなる今年の競馬です。
平場では、6日(月)の開催で中山7R1勝クラスにアロヒアリイが鞍上戸崎JKで、中山10R2勝クラスの初日の出賞にはマイネルトルファンが鞍上柴田(大)JKでそれぞれ出走予定。またリステッド競走ですが5日(日)中山10RジュニアCにメルキオルが鞍上丸山JKで出走予定と楽しみな出走が新年から。
メルキオルはダート戦二戦を連勝で圧勝しているのですが芝戻りとなる今回、ある程度人気するような気がしますが芝はどうなんでしょう。思い入れはあるものの逆に中山芝コース実績のある方に絞って狙ってみてもいいような気がするメンバーです。
中山金杯
なかなかのメンバーが出走してきた今年の中山金杯、中でも函館記念勝利から毎日王冠二着に天皇賞(秋)三着までステップアップをしてきたホウオウビスケッツに、春の牝馬クラシックには乗れなかったものの秋に中山2000m紫苑Sを制して秋華賞五着と好走を見せたクリスマスパレード、牡馬相手に新潟記念を勝利して秋のエリザベス女王杯四着と力を見せたシンリョクカといった有力馬の出走でなかなか堅い感じの決着になってしまいそうな中山金杯です。
なかでもクリスマスパレードが気になっています。
紫苑Sをレコード勝利、開幕週だったとはいえ前半流れた展開で道中に番手から1:56.6秒の前目押し切りはかなり能力を感じさせます。秋華賞五着は差し展開となり展開が向かなかった中で良く踏ん張ったレース内容だったと思います。明け四歳牝馬で前年の秋には古馬との初対戦がなかったのですが、ここでいきなり結果を残してきそうです。
同じ牝馬のシンリョクカは左回りのほうが良さそうなことと、ホウオウビスケッツがハンデ戦59.5キロの斤量で久々の分多少割り引きになるのを考えると、クリスマスパレード良さそうに見えてしまいます。
ただ、中山金杯は割と上位人気馬も結果を残す傾向もあるので、ホウオウビスケッツやシンリョクカも検討候補ではあります。
人気しそうな所ではもう一頭、去年の勝ち馬リカンカブールも気になっています。
去年の中山金杯を勝利して、その後大阪杯、函館記念と着外、しかし中山コースへのコース替わりでオールカマーは12番人気ながら三着と好走、中山コースでの実績が光っている一頭で去年より斤量増ではあるものの中山コースならと思わせるものはあります。前走こそ外枠で前に出していけましたが内枠で好位から進めたいんじゃないかなぁと思います。枠がポイントになりそうな感じがします。
人気サイドからヒモ穴狙いをしてみたいと思いますので、穴目は中山コース巧者から候補を選んでみたい感じがします。
マイルの方が目に付くけど中山コースは四戦三勝、三着一回と複勝率100%のパラレルヴィジョン、下級条件のみですが中山芝コース三戦一勝二着一回とまずまずなギャラクシーナイト、昨年の中山金杯四着の他にも弥生賞三着を始め12戦という豊富な中山コースの戦歴で三勝二着二回と実績があるボーンディスウェイ、出走取消を除く四戦で二勝二着二回と中山コースの連対率100%となるマイネルモーント、近走こそ振るわないものの一昨年の中山金杯の勝ち馬ラーグルフなど、穴で狙ってみて面白い感じの馬が多数出走してきます。
京都金杯
今年は変則開催で中京開催、去年金杯が京都に戻ってきたと思ったのも束の間、今年は再び中京開催です。左回りコースがポイントになりそうな気がします。
そういう意味では前走リステッドでキャピタルSを勝利したウォーターリヒトはかなり有力な一頭ではないかと思います。気になる一頭です。
秋は自己条件となる準オープンクラスからスタート、東京マイル戦の準オープンクラスを一番人気の期待に応えて勝利すると、昇級初戦でそれほど人気しなかったキャピタルSでも上がり三ハロン最速の脚を繰り出して一番人気トロヴァトーレにハナ差競り勝ち勝利を収めました。
同じ世代のトロヴァトーレだけでなくNHKマイルCで先着されたロジリオンとか古馬で重賞実績があるレッドモンレーヴ、アスクコンナモンダなどを退けて勝利したレース振りは評価して良いように思えます。明け三歳時の重賞二戦から京都巧者かと思ったのですが近二走から左回りのマイル戦は評価したいと思いました。
同じキャピタルSで五着だったアスクコンナモンダも候補、二走前のポートアイランドSでは中京1600mで上がり最速で押し切って勝利、ただアスクコンナモンダの場合重賞好走となったダービー卿チャレンジTでも稍重と渋った馬場だったこともあり、良馬場でどうかという点は検討が必要かもしれません。
人気必至ですが東京や中京などの左回りで好走を続けてきたシャドウフューリーも気になる一頭です。オーロCは四着でしたが、叩き二走目となる前走リゲルSはきっちり勝利、左回り自体は2勝クラスや準オープンクラスでの実績があるように問題なさそうですし、前走不安があったはずの右回りコースでも結果を出したことで、重賞初挑戦ながら初制覇も見えてきている状態だと思います。アタマにしないでも連下としてはおさえておきたい一頭です。
鞍上にテン乗りで武豊JKを迎えて勝ち切りたいドゥアイズも気になります。
左回りの実績はそれほど多くないのですが、三歳時にクイーンCで二着と勝ち負け、去年はヴィクトリアマイルで11番人気四着と好走を見せました。
左回りのほうが合っているような印象もあって、昨年は大崩れないものの掲示板止まりだったのが、左回りの中京マイル戦で一発(というほどの人気でもないでしょうが)があってもいいかもしれません。
これだと人気馬ばっかりになってしまうのですが、京都金杯って割と荒れるイメージ、ヒモでも穴目を狙って行きたい感じがします。前走だけですが左回りの短距離戦でリステッド競走を勝ち切ったゴールデンシロップ、昨年の短期免許でキングJKが騎乗して東京新聞杯を勝利したサクラトゥジュール、中京マイル戦は重賞勝利を含め五戦二勝三着二回と実績があるセルバーグあたりは穴候補として狙ってみたいかなと思っています。