土曜日の開催から中山10Rの伏竜Sとメインレースの重賞二鞍、日経賞と毎日杯の振り返りをまとめて。
中山10R-伏竜S
予想の結果:
1着:○11番:ルクソールカフェ
…
6着:◎6番:イムホテプ
7着:▲4番:イサナ
…
11着:△5番:コスモコンフェルマ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:イムホテプ=ハズレ
複勝:5番:コスモコンフェルマ=ハズレ
馬連:6-11、4-6、4-11=ハズレ
馬単:6-11、6-4=ハズレ
ワイド:5-6、5-11、4-5=ハズレ
三連複:ボックス:4、5、6、11=ハズレ
三連単:6-11-4、6-11-5=ハズレ
振り返って短評
雨の中山競馬場は芝もダートも稍重馬場での開催となっていました。ダート1800mの三歳オープン、ゲートインが順調に進みレースがスタート。
ハナに行くのはイサナ、並んでコスモコンフェルマと二頭、直後に外からコシュデリ、内からはオタマジャクシが続きます。直後からゴールデンクラウド、その直後に人気のルクソールカフェが2番と共に併走しています。本命のイムホテプは後方から二番手くらいで進めて行きます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はイサナとコスモコンフェルマで並んでいます。そこに外からコシュデリさらにルクソールカフェも並び掛けてきました。
最後の直線へ
先頭は一気にルクソールカフェが差し切って先頭、スパートの速度が他馬と段違いで追い出されてからいきなり後続を突き放しリードを広げる一方、二番手にはイサナが粘って欲しい所ですがやや分が悪くゴールデンクラウドや差し勢のメイショウズイウンあたりにかわされてしまいました。
しかし二着以下の争いを尻目にあっという間にゴールに駆け込んだルクソールカフェ、圧勝で伏竜Sを勝利しました。
結局人気のルクソールカフェ以外は続かず。ハズレでした。
阪神11R-毎日杯
予想の結果:
1着:▲7番:ファンダム
…
4着:◎4番:アスクシュタイン
…
6着:△2番:ウォータークラーク
7着:○8番:リラエンブレム
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:アスクシュタイン=ハズレ
複勝:2番:ウォータークラーク=ハズレ
馬連:4-8、4-7、7-8=ハズレ
馬単:4-8、4-7=ハズレ
ワイド:2-4、2-8、2-7=ハズレ
三連複:ボックス:2、4、7、8=ハズレ
三連単:4-8-7、4-8-2=ハズレ
振り返って短評
曇り空でも中山と違って雨はない阪神競馬場は芝が良馬場での開催となっています。ヴォラヴィアが競走除外となって全九頭での争いとなった毎日杯、ゲートインが続々進んでいきます。レースがスタート。
ハナに立つのは内から1番も主張していくのはウォータークラーク、並んでガルダイアが進んでいきます。ガルダイアがハナに立つとウォータークラークは控えて二番手に、底にエコロディノスが並び掛けてきました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はガルダイア、続くエコロディノス、ウォータークラークは三番手、底にはアスクシュタインが並び掛けてきて二頭で三番手の内と外、直後に人気のリラエンブレムが続きます。
最後の直線へ
先頭はガルダイア、直後からエコロディノス、外アスクシュタイン、内ラチ沿いにウォータークラークと三頭が並んでいるところに、大外から一気にファンダムが差し切ってあっという間に先頭に、ガルダイアが押し切ると思ったところを一気に差し切ったのはファンダムでした。上がり三ハロン32.5秒とメンバー中でも破格だった末脚を発揮したファンダムの勝利、二着には前目押し切りを狙ったガルダイア、三着はネブラディスクが入線し共同通信杯からの出走馬はやはり相性がいいところを見せました。
中山11R-日経賞
予想の結果:
3着:◎7番:アーバンシック
4着:▲15番:リビアングラス
…
7着:△3番:マイネルウィルトス
…
12着:○13番:シュヴァリエローズ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:アーバンシック=ハズレ
複勝:3番:マイネルウィルトス=ハズレ
馬連:7-13、7-15、13-15=ハズレ
馬単:7-13、7-15=ハズレ
ワイド:3-7、3-13、3-15=ハズレ
三連複:ボックス:3、7、13、15=ハズレ
三連単:7-13-15、7-13-3=ハズレ
振り返って短評
引き続き中山競馬場の馬場は芝もダートも稍重馬場、2500mの日経賞のスタートが迫っていました。ゲートインは順調、レースがスタート。
まずは一周目、好スタートからバビットがハナを主張していきます。直後リビアングラス、内にマテンロウレオが控えて番手に、スタンド前を通過していきます。
バビットの逃げでレースが進みます。直後リビアングラス、内にマテンロウレオ、直後マイネルエンペラーの姿も見えます。二周目に入ってもバビットのペースで進むレースとなりました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はバビット、直後リビアングラスにその直後のマテンロウレオは変わらず、そこにマイネルエンペラーが徐々に押してリビアングラスに接近してきています。人気のアーバンシックはまだ中団外目。
最後の直線へ
先頭はバビットも追いついてきたのはマイネルエンペラーとリビアングラス、徐々にバビットの脚色が鈍りマイネルエンペラーが先頭に、続くのはリビアングラス、ここに加わってきたのはチャックネイト、さらに大外から11番とアーバンシックも前に迫ってきてはいるのですが、先頭はマイネルエンペラー、最後にチャックネイトがリビアングラスをかわして単独二番手、そのチャックネイトに大外から迫るのがアーバンシック、きわどい二着争いを尻目にマイネルエンペラーが先頭でゴールイン。
勝ったのはマイネルエンペラーでした。二着争いがチャックネイトとアーバンシックですがクビ差でチャックネイトが二着入線のように見えました。さらにアーバンシック三着のクビ差で続く四着がリビアングラス、さらに最後に外から追い込んで来たマイネルクリソーラが入線して掲示板がここまで。上位五頭が0.1秒差以内でクビ差やアタマ差でゴールに雪崩れ込む接戦でした。
結局、元POG馬マイネルエンペラーを切ってしまったのが運の尽き、こういうのはおさえておくべきでした。とはいえそれでもモレイラJK騎乗のチャックネイトも狙いからハズレていたので残念な結果に。