SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2025:東京11R-京王杯SC

広告

終わってみれば高松宮記念上位馬が実力通りの結果。出走馬の半数が前走高松宮記念だったというところをもうちょっと考えに入れておくべきでした。

予想の結果:

3着:◎4番:ロジリオン
 …
5着:○1番:シャドウフューリー
6着:△11番:トゥラヴェスーラ
 …
9着:▲5番:アサカラキング

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:4番:ロジリオン=ハズレ
複勝:11番:トゥラヴェスーラ=ハズレ
馬連:1-4、4-5、1-5=ハズレ
馬単:4-1、4-5=ハズレ
ワイド:4-11、1-11、5-11=ハズレ
三連複:ボックス;1、4、5、11=ハズレ
三連単:4-1-5、4-1-11=ハズレ

振り返って

晴天の東京競馬場、前日に馬場が渋るかどうかで予想を迷ったのですが、結局馬場は回復し芝は良馬場での開催となっていました。ただダートは重馬場の発表なのでクッション値9.2の馬場に多少は水分が残っているかと期待しています。
ゲートインがスムーズに完了しレースがスタート。

揃ったスタートからハナに行くのはアサカラキング、内からカルロヴェローチェ、外からバルサムノートが続きます、二頭の直後がママコチャ、さらにその直後にトウシンマカオとシャドウフューリーが続きロジリオンがその直後。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はアサカラキング、外からバルサムノートが並んで進みます。
その直後に人気のママコチャやトウシンマカオが続いています。早目にポジションを取っているように見える人気馬二頭です。

最後の直線へ

先頭はアサカラキング、バルサムノートが並び掛ける、直後からカルロヴェローチェやママコチャ、外からトウシンマカオが続きます。
ほどなくトウシンマカオとママコチャが前を行くアサカラキングとバルサムノートの二頭を差し切って先頭争いに、ママコチャとトウシンマカオの叩き合い、二頭の争いから伸びで上回ったのはトウシンマカオでした。先頭がトウシンマカオ、ママコチャを従えて先頭でゴールイン。
勝ったのはトウシンマカオでした。二着がママコチャ、さらに続いたのはロジリオンで三着、外からレッドモンレーヴがロジリオンに迫ったのですがこれは四着まで。そしてレッドモンレーヴに続くのがシャドウフューリーとトゥラヴェスーラの二頭、ここで掲示板争いをしています。

前走高松宮記念で複勝圏の争いをした好走馬二頭ママコチャとトウシンマカオの上位争いで決着しました。出走馬の半数が前走を高松宮記念から出走となっていたのでスプリント戦の延長のようなレースになったのかも。例年のように1400mベストの馬よりは前走のGIできっちり実力を見せていた人気馬が順当に勝ち負けするという紛れのない競馬になったように思えました。
ただ、三着以下にはスプリント戦ではちょっと忙しいというタイプが続いているのもあって、改めてこのレースでは単純にスプリンターを狙うというのも違うレースというのも改めて実感した結果になったと思います。

結果論ですが、良馬場なら、という予想をすんなりしておけば良かったようです。失敗しました。