本命馬は二着でしたし、ヒモで選んだ馬は四着や五着と掲示板止まり、残念ながらハズレでした。
予想の結果:
2着:◎6番:ドンレパルス
…
4着:○5番:ショウナンアビアス
5着:△8番:カンパニョーラ
…
7着:▲1番:トーラスシャイン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:ドンレパルス=ハズレ
複勝:8番:カンパニョーラ=ハズレ
馬連:5-6、1-6、1-5=ハズレ
馬単:6-5、6-1=ハズレ
ワイド:6-8、5-8、1-8=ハズレ
三連複:ボックス:1、5、6、8=ハズレ
三連単:6-5-1、6-5-8=ハズレ
振り返って
曇天の中山競馬場は芝が稍重でダートは重馬場での開催となっていました。ダート戦の初風Sのスタート。
グランフォーブルが好スタートから前に、内からトーラスシャイン、ナムラローズマリーの二頭が二番手で続きます。直後にはユキマルやブレーザー、更にメイショウコバトやショウナンアビアスも続いています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はグランフォーブルがレースを引っ張っています。直後からユキマルとトーラスシャインが徐々に接近。
最後の直線へ
先頭はグランフォーブル、迫るユキマル、並んだと思ったらすぐ差し切って先頭はユキマル、そこに迫るのはドンレパルスと外ブレーザー、しかしユキマルが凌ぎ切りそう、ドンレパルスが迫ってきましたがここまでのようにあと一歩で勝ち切れないドンレパルス、早目抜け出したユキマルが押し切ったような形に見えたところでゴールイン。
勝ったのはユキマルでした。二着に本命のドンレパルス、さらに続いたのはブレーザーと予想馬から勝負に絡めたのはドンレパルスだけでした。ショウナンアビアスやカンパニョーラもブレーザーに続いて直線では追い上げているのですが、外を回した分だけブレーザーに及ばずショウナンアビアス四着とカンパニョーラ五着で掲示板が精一杯、残念。
前崩れまで考えたのですが、前半600mが34.1秒である程度流れたように見えて前崩れとなるほどのペースにはならなかったようでした。とはいえ後半600mが35.8秒と前半後半で比べるとある程度ハイペース、ショウナンアビアスやカンパニョーラの狙いは悪くなかったとは思いますが、ユキマルやドンレパルスといった力のある上位人気馬とはちょっと差があったのかも。