土曜日の開催から二歳オープン特別の野路菊SとカンナSに中山メインレースイサ殿下御来場記念の予想をまとめて。 ながつきSはイサ殿下御来場記念にレース名変更となっています。
阪神8R－野路菊S
予想：
◎4番：アランカール
○1番：ラエトゥス
▲6番：スウィッチインラヴ
△3番：アルスマグナ
馬券は：
単勝：4番：アランカール
複勝：3番：アルスマグナ
馬連：1－4、4－6、1－6
馬単：4－1、4－6
ワイド：3－4、1－3、3－6
三連複：ボックス：1、3、4、6
三連単：4－1－6、4－1－3
考えたこと：
昨年は、一着から三着までが予想馬の三頭、点数を抑えたのですがオッズはそれ以上に低オッズ。
去年の予想：予想2024:9月21日（野路菊S、カンナS、伊賀S、ながつきS）レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2024:9月21日（野路菊S、カンナS、伊賀S、ながつきS）振り返り - SpecialなWeekを目指す競馬日記
少頭数だけに手堅くとなりがちですが、それに輪を掛けてオッズが低下していきます。
なかなか迷うところですが、本命はアランカールにしました。
新馬戦が芝の1800m、他の出走馬が同距離か前走から距離延長というなかで一頭だけ距離短縮、新馬戦はスタートこそ一息でしたが向正面に入ってからポジションを取りに行き、軽く仕掛けて四馬身圧勝、スケールを感じさせるレース内容でしたのでここもあっさりというシーンがありそうです。
対抗はラエトゥスにします。
阪神開催のときは中京デビューの上がり最速の脚を使った馬というのが好走のポイントじゃないかなぁと考えて、ラエトゥスとスイッチ、アルスマグナを選びました。
ラエトゥスを上に採ったのは最内枠で前に行くタイプと考えたためです。血統だけみるとダート向きの感じもしますが、新馬戦は芝のマイル戦を上がり最速で番手から逃げ馬を差し切って勝利、ここも善戦に期待しています。
三番手評価にはスウィッチインラヴを。
負かした相手から考えるとラエトゥスよりスウィッチインラヴのほうが上かもしれません。ハナ差二着の辛勝でしたが三着馬には二馬身差、その二馬身差だった三着馬が次走の未勝利戦で勝ち切っています。負かした相手関係からはスウィッチインラヴのほうが優勢。
おさえにはアルスマグナを。
距離延長でちょっとどうかなと思うものの、中京新馬戦を上がり最速タイの脚で差し切って勝利したのでおさえにします。
レース後コメントを見るとレースセンスのいい馬という記述もあって、スタートを決めてそのままマイペースで進めれば、外回りでも通用するかもしれません。
中山9R－カンナS
予想：
◎10番：ミスバレンシア
○4番：ヤマメライズ
▲1番：マイオウンウェイ
△7番：エンヴィーミー
馬券は：
単勝：10番：ミスバレンシア
複勝：7番：エンヴィーミー
馬連：4－10、1－10、1－4
馬単：10－4、10－1
ワイド：7－10、4－7、1－7
三連複：ボックス：1、4、7、10
三連単：10－4－1、10－4－7
考えたこと：
昨年は、一着・三着でも本命馬が三着で残念な結果でした。
去年の予想：予想2024:9月21日（野路菊S、カンナS、伊賀S、ながつきS）レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2024:9月21日（野路菊S、カンナS、伊賀S、ながつきS）振り返り - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はミスバレンシアにしました。
モレイラJKで人気は必至なので本命にするかどうかは迷ったのですが、どうも他に本命に出来そうな馬も見つからなかったのでミスバレンシアを本命にしました。
新馬勝ち直後でここもすんなりまであってもいいように見えますが、新馬戦のレース振りは割と行った行ったの展開から上手く流れに乗った印象もあって展開利もあったし、最内枠を引き当てたのも良かったと思います。今回が試金走な感じがします。
対抗はヤマメライズにします。
新馬戦は概ね行った行ったの感じでしたが一ハロン延びた前走は中団大器から伸びを欠いてブービーに終わりました。ユウファラオがダリア賞で大敗してから次走すずらん賞で巻き返しているようにヤマメライズの巻き返しもありそう。内寄りの枠である程度ポジションが取れれば勝ち負けしそうな感じがしています。
三番手評価にはマイオウンウェイを。
新馬勝ち直後の函館2歳Sで大敗、大敗は控える形になったことや大外枠が響いたと思いますし、1枠1番の最内枠を引いて新馬勝ちした阪神1200mにコース替わりとなることで改めて見直し。
おさえにはエンヴィーミーを。
前走は中京2歳Sで逃げて大敗、ただ掛かってしまったのか前半三ハロンは速すぎましたし、直線は後続に寄られたことも影響したような感じがします。距離短縮と右回りへのコース替わりで改めて再評価。
中山11R－イサ殿下御来場記念
予想：
◎4番：ジャスパーロブスト
○10番：ハビレ
▲11番：ムルソー
△7番：ゼットリアン
馬券は：
単勝：4番：ジャスパーロブスト
複勝：7番：ゼットリアン
馬連：4－10、4－11、10－11
馬単：4－10、4－11
ワイド：4－7、7－10、7－11
三連複：ボックス：4、7、10、11
三連単：4－10－11、4－10－7
考えたこと：
ながつきSが特別にレース名変更、メモリアルレースのような格好での開催となっています。
昨年は、一着・三着、本命の単勝のみ的中でした。
去年の予想：予想2024:9月21日（野路菊S、カンナS、伊賀S、ながつきS）レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2024:9月21日（野路菊S、カンナS、伊賀S、ながつきS）振り返り - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はジャスパーロブストにしました。
内寄りの3枠4番から好発を決めれば前走のように逃げの手に出ることが出来そう。行く馬は他にいないように見えるのでジャスパーロブストの逃げでレースを引っ張ってくれそう。逃げ馬は去年こそ潰れましたが、例年は概ね馬券内を争う感じなので逃げ切りまで考慮に入れて本命にしました。
対抗はハビレにします。
モレイラJKのハビレかルメールJKのムルソーかで迷ったのですが、ジャスパーロブストが逃げ切るとしたらその直後に付けるだろうムルソーのほうがいいかなと最初は思っていました。ただ、ムルソーは前走昇級初戦でオープン特別を四着、一方のハビレはオープン特別では勝ち負けも多く、そのうち二戦が今年の中山ダート1800mの総武SとポルックスS、コース相性もよくモレイラJKと申し分ない鞍上ということでハビレを上に採りました。
三番手評価にはムルソーを。
概ねハビレを考えた時にムルソーと比較してオープン特別の実績が上位なハビレを選びました。ムルソーはまだキャリアが浅いのでこれからの馬ということもあり、ここであっさりと言うシーンもあるかもしれません。前走は昇級初戦でもハイペースの中を二番手で四着に粘り込みました。引き続き期待。
おさえにはゼットリアンを。
恐らく人気してしまうのですが、ハビレ台頭の場合に前崩れとなったらゼットリアンの出番もありそうと考えて複勝とワイドで狙ってみます。
重賞以外だと概ね複勝圏を争ってくるタイプで、あまりコースも問わないような印象です。中山コースは久しぶりですが上位争いに期待しています。
