対抗のタガノバビロンが勝利も本命馬四着だし、▲おさえも三着と一着・三着でハズレでした。残念。
予想の結果：
1着：○14番：タガノバビロン
…
3着：▲16番：ペンナヴェローチェ
4着：◎8番：メイショウズイウン
…
13着：△11番：サンライズグルーヴ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：8番：メイショウズイウン＝ハズレ
複勝：11番：サンライズグルーヴ＝ハズレ
馬連：8－14、8－16、14－16＝ハズレ
馬単：8－14、8－16＝ハズレ
ワイド：8－11、11－14、11－16＝ハズレ
三連複：ボックス：8、11、14、16＝ハズレ
三連単：8－14－16、8－14－11＝ハズレ
振り返って
降雨の東京競馬場と違って京都は晴れ発表、芝もダートも良馬場での開催となっていました。メインレースのダート1900m、スタートを迎えます。 ファンファーレからゲートインが続々進んでいきます。特に問題のある馬もなくレースがスタート。
ハナに行くのはダイメイセブン、続くのはスマートリアファルやシンビリーブ、内からデコラシオン辺り、その直後が外からメイショウズイウンが進めています。同枠のシャルクハフトやペンナヴェローチェも付近に。先行集団に馬が密集しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はダイメイセブンも一馬身で続くシンビリーブ、内にデコラシオンが続くがここにメイショウズイウンが並び掛けてきました。更に外からシャルクハフトにタガノバビロンもきています。
最後の直線へ
先頭は粘るシンビリーブにタガノバビロンが迫る、追い上げるペンナヴェローチェも外からきていますが、先頭はシンビリーブを競り落としたタガノバビロン、続くシンビリーブが粘るところへメイショウズイウンや内ラチ沿いにデコラシオン、外からペンナヴェローチェも迫ってきています。 しかしこれらは三着争い、粘るシンビリーブを差し切るに及ばず、先んじてシンビリーブを差し切って先頭に立ったタガノバビロンにも迫ることが出来ませんでした。先頭タガノバビロンでゴールイン。
勝ったのはタガノバビロンでした。二着は二番手から粘り込んだシンビリーブが入線したようです。三着が接戦でしたがペンナヴェローチェとメイショウズイウンの二頭で争い、確定後ペンナヴェローチェが三着に入線となったようでした。本命のメイショウズイウンは四着。残念です。
二連勝の勢いそのままに勝ち切って三連勝だったタガノバビロン、続いたのは番手から粘り込んだシンビリーブでした。この馬も三歳馬で前走は川崎競馬場の交流戦スパーキングナイトチャレンジを二着以下に0.6秒差と圧勝していました。交流重賞ではないのでやや人気の死角になっていました。三着ペンナヴェローチェが唯一古馬で気を吐きましたが、上位四頭の着順は斤量差も関係したような感じがする結果でした。
