SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:中山11R-ターコイズS

広告

ターコイズSって重賞でしたっけ?でもグレードがついていない?JpnⅢっすかね?

予想:

◎10番:マジックタイム
○1番:カフェブリリアント
▲7番:クロコスミア
△13番:レッツゴードンキ
△14番:ウリウリ
×2番:ウキヨノカゼ

馬券は:

単勝:10番:マジックタイム
単勝:1番:カフェブリリアント
馬連:1-10、7-10、10-13、10-14、1-7、1-13、1-14
ワイド:1-2、2-10、2-7、2-13、2-14、7-13
三連複:ボックス
   1、7、10、13、14
三連単:10-1-7、10-1-13、10-1-14、1-10-7、1-10-13、1-10-14、10-1-2、1-10-2

考えたこと:

本命は牡馬相手に今年のマイル重賞戦線で結果を出した二頭を中心にしています。そうすると一番人気と三番人気という堅い二頭が中心になってしまいました。

本命はマイルならメンバー中実績最上位といってもいいマジックタイムです。何といってもロゴタイプ二着のダービー卿CTですよね。そのロゴタイプは安田記念でモーリスを下す活躍を見せています。
マイルCSも有力な一頭でしたがスタートがすべてでいま一つな結果になったとはいえ、勝ち馬から0.5秒差の8着は評価できます。このレースはダービー卿と同じ中山1600mの舞台ですから有力一番人気はうなづけます。

対抗はカフェブリリアントです。
この馬は京成杯AH二着が光っています。勝ったロードクエストから0.1秒差の二着ですからほぼ勝ち馬と同じようなものです。
ここが引退レースとはいえ前々走の好走のデキは維持しているでしょうから、ここは府中牝馬Sのいま一つな走りから200m距離短縮で好走も考えられそうなところと見ています。現在3番人気。

三番手は迷いましたがクロコスミアにしました。人気薄で二着に入ったローズSを評価して三番手評価です。
何といってもローズS、勝ったシンハライトと差のない0.0秒差の二着、重馬場とはいえここは評価していいところに見えます。秋華賞も7着とローズSほど走っていませんが勝ち馬からは0.6秒差でこの馬なりには走れているように思えます。
ハナを切って逃げるのが近走のお決まり展開になっていますが、好位で我慢して粘り込む、というところでなんとかこの馬のしぶとさが活きる展開になるとに三着はあると思います。現在5番人気。

連下のおさえではレッツゴードンキとウリウリをおさえておきます。
レッツゴードンキはスプリンターズSこそ9着ですが、9着でも0.2秒差という大接戦だったレースデス。何しろ最下位を除く15頭が0.5秒以内にひしめき合う大接戦、そのうち勝ち馬から0.3秒以内にほとんどの馬である11頭が含まれるという混戦でしたから、9着と言えども悲観できるような内容ではありません。
その証拠に前走のJBCは先手を奪ってそのまま二着に粘り込むという展開でした。初ダートでなかなかの走りを見せています。斤量は56.5キロと見込まれていますが、ここは力勝負でも引けは取らないだろうとみています。現在6番人気。
ウリウリは現在二番人気、人気の一角です。成績はそれほどパッとしませんが、短距離戦の実力はあります。京都牝馬0.5秒差の五着ですし高松宮記念は0.7秒差九着、セントウルSもスプリンターズSも勝ち馬から0.4秒差とそれほど大きく負けているわけではありません。ここで巻き返しがありそうですね。

ウキヨノカゼを単穴で特殊な買い方にしました。
去年のスプリンターズSで三着の実績を買って今年ヴィクトリアマイル以降骨折休養していましたが、幸いそれほど骨折の症状は重くなかったらしく復帰初戦の今回でも動ける状態になっているように見えます。
中山が2着1回、3着1回と中山コースは堅実に走っています。コース適正を考えてここはちょっとワイドでおさえてみようとおもいました。12番人気で人気薄ですし。