SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:4月20日東京&京都メイン<天王山S・オアシスS>

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土曜日開催の東京&京都メインレース、振り返りをまとめて。
京都メインの天王山Sが的中。

京都11R-天王山S

予想の結果:

1着:◎3番:ジレトール
 …
4着:▲7番:アルファマム
 …
7着:△6番:ヴァガボンド
8着:○1番:サンライズアムール

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:ジレトール=アタリ!
複勝:6番:ヴァガボンド=ハズレ
馬連:1-3、3-7、1-7=ハズレ
馬単:3-1、3-7=ハズレ
ワイド:3-6、1-6、6-7=ハズレ
三連複:ボックス:1、3、6、7=ハズレ
三連単:3-1-7、3-1-6=ハズレ

振り返って短評

天候こそ曇り発表の京都競馬場ですが、芝もダートも良馬場で開催。狙ったヴァガボンドが鞍上松山JKから落馬負傷により川田JKに乗り替わりとなっています。

ゲートインは順調に進んでいきレースがスタート。

外ジャスパープリンスが好スタートも制してヴァガボンドがハナを奪います、続くパラシュラーマ、外からジャスパープリンスと続きます、内からサンライズアムールも先行集団に付けています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

ヴァガボンドがレースを引っ張ります。パラシュラーマ、ジャスパープリンスにサンライズアムールが並び掛けてきます。

最後の直線へ

先頭はヴァガボンド、大外からジレトール、一気にジレトールが先頭を奪うと連れてパラシュラーマがジャスパープリンスやヴァガボンドとの競り合いから抜け出すようにジレトールについて行きます。サンライズアムールは思ったほど伸びない。
先頭がジレトールに替わったところで、二番手に浮上してきたパラシュラーマ、そこに大外から一気にクインズメリッサが接近してきましたがこれは三着争いまで。

先頭ジレトールがパラシュラーマを引き連れてゴールイン。勝ったのはジレトールでした。最後の伸びが見事。
二着にはパラシュラーマ、三着にはクインズメリッサが一気にパラシュラーマに迫ったものの、わずかに及ばなかったような格好で三着に終わりました。パラシュラーマと迷ってアルファマムとサンライズアムールを連下としましたが、うーん、狙うべきはパラシュラーマでしたね。

でもジレトールの単勝は的中、まずまずついていたはず。
的中は、
単勝:3番:ジレトールが的中、940円

武豊JK騎乗で940円なら付いた方だと思いました。

東京11R-オアシスS

予想の結果:

3着:◎6番:オメガギネス
 …
5着:○11番:デシエルト
 …
9着:▲4番:ケイアイシェルビー
 …
除外:△8番:ビヨンドザファザー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:オメガギネス=ハズレ
複勝:8番:ビヨンドザファザー=除外返還
馬連:6-11、4-6、4-11=ハズレ
馬単:6-11、6-4=ハズレ
ワイド:6-8、8-11、4-8=除外返還
三連複:ボックス:4、6、8、11=ハズレ、一部除外返還
三連単:6-11-4=ハズレ
    6-11-8=除外返還

振り返って短評

天候が晴れ発表の東京競馬場は芝もダートも良馬場、メインレースのオアシスSの発走が近づいています。
輪乗りで発汗が目立つデシエルト、ちょっと近走がイレ込みでイマイチだっただけに気になる様子です。そしてビヨンドザファザーが馬体検査のアナウンスが流れました。穴狙いのビヨンドザファザーに何かアクシデントがあった模様です。うーん。

しばらくしてビヨンドザファザーの競走除外が発表されました。馬場入場後に故障発生により競走除外とのこと。これで予想が三頭狙いに変更になってしまいました。なかなか的中が見えてこない…。

ゲートインは順調に進んでレースがスタートしました。ライラボンドが出遅れ最後方に、ダートコースに入って先頭を奪ったのはエルバリオ、外からメイショウウズマサが続きます。その直後がデシエルト、その内にアルムブラーヴ、外にユティタムが並んで追走しています。オメガギネスはその直後の中団待機くらい。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はエルバリオ、迫ってきているメイショウウズマサと人気のユティタム。

最後の直線へ

先頭はエルバリオ、並ぶメイショウウズマサの二頭が先頭、そこに迫るのがユティタムとペリエール、大外からオメガギネスも来ていますが、内のユティタムとペリエールの二頭が譲らない。オメガギネスは直線半ばで先頭争いから脱落、四コーナーを回るときに内と外の差が出たような感じがしました。先頭はユティタムとペリエールの叩き合い、二頭からややユティタムが優勢な格好で並んでゴールイン。続いて三着入線オメガギネスと四歳勢が上位独占となりました。