今週は安田記念で古馬のマイルGIが開催、裏開催では土曜に宝塚記念に向けた前哨戦の鳴尾記念が京都競馬場で開催。二場開催は今週まで、来週から再び三場開催です。

POG馬の2024年指名を10頭に絞り込んで決定した結果です。今年は牡馬にある程度振った指名をすることになってしまいました。牝馬の方がいい（レベルが高い）傾向が近年続いていますので、牝馬重視の方がいい気もするのですが。

ほぼ行った行ったのような逃げ切り勝利、向正面で並びが決まった状態から最後のゴールまで変化はほとんどなく行った行ったで決まりました。

バトルクライ、本調子でなかったかシンガリ負け、前に行ったサンライズジークも直線で馬群に飲み込まれていき残念な結果。コスタノヴァを切っていなければまだマシだったかも。

なかなか上手くいかないもので、対抗のカシマエスパーダが快勝も迷って切ったブルーサンが逃げ粘りでハズレ。三着も迷って切ったミッキークレスト、残念でした。

日本ダービーの日に、ダービー以外は全部的中、なんだか複雑な心境ではありますが、ダービーをハズした分だけ最終レースの目黒記念的中は嬉しいものです。

最後には予想馬四頭での争いとなり嬉しい的中。しかし、おさえにしたミナデオロが逃げて勝ち切るとは思っていませんでした。

本命・対抗が逆だったものの、何とか馬連的中。オッズもまずまずで嬉しい的中となりました。ゴール前で盛り上がった好レースでした。

この日、唯一ハズしたレースがこのダービーでした。しかし好レースに満足感はあるレースだったのも実感としてあって不思議な感じ。

牝馬のレガレイラに皐月賞上位のジャスティンミラノとコスモキュランダ、さらに前哨戦の上位馬も皆顔を揃えて今年のダービーも世代の頂上決戦です。

ダービー直後の古馬2500m重賞。最終レースで見応えある東京2500mハンデ戦は的中したい。

この日の京都メインはダービーの終了後に16:05発走となります。三歳リステッドの白百合Sです。

ダービーの日は発走時刻がちょっとズレるので注意が必要なレースです。メインレースがダービー後なのでこのレースから結構間隔が空きます。

この時期の三歳戦では珍しい芝のスプリント重賞、京都1200mというコースと1200mへの適性が重賞なレースですが、今年はいつもよりメンバーが厚い。

東京ダート1400m、距離とコースの巧者が多数出走ですし、なかなか気になる実力馬が多いレースとなりました。

メイン前に京都で三歳ダートのオープン特別を予想です。

今週はいよいよ春の競馬の祭典日本ダービー、上半期で一番競馬が盛り上がる日。恒例のダービー当日最終12Rは目黒記念が開催、前日には1200m三歳重賞の葵Sと重賞三鞍。

まだ考え中のPOG指名、前週はかなり好きな二頭であるブエナビスタとサートゥルナーリアに絡んだ血統ばかりでしたが、それ以外に見どころになりそうな血統も。

本命ミトノオーの逃げ切り勝利、直線はアツかったけど、迷って切ったハピが最後追い込んで来てやっぱりダートなら強いという面を見せられました。

ヒモが続かなかったものの、本命にしたプレサージュリフトが直線で差し切って快勝。東西両メイン的中できて嬉しい。

日曜日の開催新潟・京都のメインレース、振り返りをまとめて。

オークスはチェルヴィニアの勝利でルメールJKがケガから復帰後の最初のGI制覇。的中出来たのは嬉しいのですが、もうちょっとな予想の順番、逆だったなぁと。

いよいよ牝馬クラシック二冠目、オークスの開催が迫ってきました。今年の牝馬クラシックは二冠達成か、はたまた新たな新顔が桜花賞組を退けるか楽しみが広がります。

日曜日開催の新潟と京都のメインレース予想をまとめて。新潟はオープン特別の千直レース韋駄天S、京都は準オープンクラス高瀬川Sです。

なかなか迷うダート重賞です。帝王賞へ向けたJRA重賞という色が強いので、先を見越した有力馬か、ここを勝ちに来たこれからの馬か。

東京芝1800mのオープン特別。例年、勝ち馬が抜けたり二着の連下が△評価だったりとイマイチな結果に終わっているレースです。

今週はいよいよオークス。樫の女王決定戦。気になる馬が一杯でなかなか目移りします。土曜にはダート重賞平安Sも開催、クラシックが盛り上がりを見せる時期がやってきました。

まだまだダービーまでは時間があるものの、あっという間にオークスの開催週になっています。情報収集も含めてPOG馬は考えておかないと有力な良血馬は早期デビュー⇒じっくり休養して二戦目に備える、というケースも多いので準備はお早めに。

ウインマーベルが勝利、二着にはレッドモンレーヴと去年の上位二頭の争いで幕。残念ながら予想馬は掲示板まで。

予想では候補だったものの切ったセオとアルナシーム二頭の決着、選んだ人気馬ピンハイは四着、残念でした。