振り返り
日曜日の開催から中山10RポルックスSと中京メイン11Rの淀短距離Sの振り返りをまとめて。
例年荒れると思っていた重賞でしたが、人気のエリカエクスプレスの勝利、レコード走のおまけ付きで強いレース内容だったと思います。
土曜日の開催から東西メインレース、振り返りをまとめて。
二日連続で三連複を的中できたのはなかなか好材料だったと思います。順番は違ったけど嬉しい的中でした。
年明け二週目の三日間開催で何とか的中を出せているのは良い感じです。シンザン記念は堅かったけど馬連が的中出来ました。
金杯翌日となる月曜日の開催メインレース中山サンライズSと中京の万葉Sに加え、中山10Rの初日の出賞の三鞍、振り返りをまとめて。
気になって切ったサクラトゥジュールの勝利と本命にしたウォーターリヒトの二着で決着、なかなか取捨が難しいレースとなりました。
本命クリスマスパレードが積極的にハナを奪いレースを引っ張ったものの、直線で力尽き四着に終わり、予想はハズレでした。
やっぱり芝は今一つだった本命のメルキオル、直線で早々に失速し残念な結果に終わりました。ハズレです。
JRA最終日にして2024年最後のJRA・GIを的中で終えることができて、嬉しい的中となったホープフルSでした。しかも対抗にしたジョバンニが意外と人気しなかったのも嬉しい要因です。
フリームファクシに期待を掛けたレースでしたが、残念ながら二連勝とはならず着外に終わってしまいました。大荒れ。
日曜京都のメインレース。痛恨の一着・三着、なぜ人気のスターターンを切ってしまったのか、そこで残念なハズレへの分岐点となっていたレースでした。
土曜中山メインレース。上位人気三頭が揃って着外に沈み、10番人気のヴェルミセル勝利でアタマで荒れたレースとなりました。ハズレでした。
激戦のレースというにふさわしい目まぐるしく先頭が入れ替わる先頭争いが印象的だった今年の中山大障害、制したのは二年前の勝ち馬ニシノデイジーでした。
先に土曜日の重賞を振り返り。定量戦だけど僅差の大激戦、その中でも大舞台で接戦を見せてきたナムラクレアの力が一枚上手だったようです。ハズレでした。
夢を見すぎた穴狙いは夢で終わるのも有馬記念。発走前までのワクワクをもらえたのでハズレでも良しとしたい。結果でした
上位人気二頭の堅い決着、ただ三着に狙った馬は直線伸びず、堅い馬連のみの的中に留まりました。
例年と違って長期開催となる京都の馬場は分かりにくい。展開もあまり思っていたのと違っていたような印象でハズレでした。
大穴で複勝&ワイド狙いのモズゴールドバレルがアタマ差四着とあと一歩だったのですが、結局ハズレ。残念な感じ。
日曜中京メインレース。一着・三着だったか、と思ったレース後。ただ、その一着・三着が思ったのと違っていて嬉しい的中になりました。
狙いは悪くはなかったけど、ちょっと噛み合っていなかったかなという感じのするレース結果でした。対抗のエコロヴァルツが勝利しましたが、ヒモは続かず。
勝ち馬が直線で抜け出して、本命馬が追う形も脚色が同じ。諦めムードになった直線でしたが、最後に三着に浮上してきたのが穴狙いランスオブカオス、おかげで的中ができました。
外差しを待っていた最後の直線でしたが、いつまで待っても差し・追い込み勢の姿が見えず、前目で番手に付けていた馬が上位独占、何とか○-△で的中できました。
二着・三着も逃げ切り勝利のデシエルトを切ってしまったのが間違いでした。前走単勝的中をくれたデシエルトを素直に狙っておけばよかったと後悔。
本命のサンライズアムールが直線で抜けたと思った瞬間に脚が止まって飲み込まれていきそうな中、複勝で狙ったジレトールがスルッと三着で複勝的中。
メインレースと同様に複勝的中、何とか的中出来ましたが難しいレースでした。ハンデ戦で軽ハンデの逃げ馬にやられた感じ。
例年と違ったような違わなかったような傾向で終わった今年の阪神JF。勝ったのは札幌2歳Sから直行ローテで見事勝利したアルマヴェローチェでした。
日曜日の開催から中山と京都のメインレース、京都ダート1400mギャラクシーSと中山芝1200mラピスラズリSの振り返りをまとめて。
シュヴァリエローズが前走までの実績を示すように力でもぎ取った格好の勝利、最後は穴馬シルブロンとの接戦でしたがシュヴァリエローズが競り勝って重賞二連勝を決めたレースでした。しかしハズレ。
まったく…、でした。逃げ馬は四コーナーで早々に馬群に沈み、最後は切れ味勝負のような格好、穴で狙うべきだったのは上がり最速で飛んで来た武豊JKのエアファンディタ。