SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:中山11R-ダービー卿CT

広告

ちょっと穴を狙いすぎたのかも。勝負に絡めず最下位争い。本命にしたディオもエエヤンの思い切った逃げで前走のようにはいかなかった。ハズレです。

予想の結果:

7着:○9番:セッション
 …
11着:◎7番:ディオ
 …
15着:△12番:グランデマーレ
16着:△14番:キミワクイーン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:7番:ディオ=ハズレ
複勝:12番:グランデマーレ=ハズレ
複勝:14番:キミワクイーン=ハズレ
馬連:7-9、7-12、7-14=ハズレ
ワイド:7-14、9-14、12-14、7-12、9-12=ハズレ
三連複:ボックス:7、9、12、14=ハズレ
三連単:7-9-12、7-9-14=ハズレ

振り返って

晴天の中山競馬場は芝は稍重馬場、ダートは重馬場と前日からどんどん回復していきました。5Rは芝コース重馬場発表だったのが午後に稍重に変更となったので、まだ水分は残っていそうですが、ちょっと道悪の穴狙いがすぎたかなと思いながらレースの発走を待っています。

ゲートインが進んでいきます。特に問題のある馬もなく最後にレイベリングが収まってレースがスタート。

ハナに行くのは、パラレルヴィジョン、外からセッションが仕掛けてハナに立ちます。パラレルヴィジョンは控えて外からエエヤンを行かせた三番手、エエヤンが一気に加速してセッションをかわして先頭に立ちます。セッション二番手。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はエエヤン、後続を突き放した逃げを打っていきます。離された二番手がセッション、大逃げのエエヤンを追走するセッション二番手です。

最後の直線へ

先頭はエエヤン、大逃げのリードはまだあります。そこに追撃パラレルヴィジョン、さらに直後からアスクコンナモンダやダディーズビビッド、ニシノスーベニアがパラレルヴィジョンに続いて迫ってきますが、大逃げのリードを保ったエエヤンがまだ脚が止まらない。

パラレルヴィジョンがエエヤンに徐々に迫ります。三番手以下はまだ二頭に迫るまでには及ばず、最後はパラレルヴィジョンとエエヤンの争いになりました。パラレルヴィジョンがエエヤンを差し切って先頭に立つとそのままゴールイン。

勝ったのはパラレルヴィジョンでした。二着は大逃げから粘り込んだエエヤン、三着争いがパラレルヴィジョンから遅れて直線追い出したアスクコンナモンダとニシノスーベニアの二頭の争いからアスクコンナモンダが三着に入線したように見えました。
さらに四着が外差しダディーズビビッドが続いて、インを突いたタイムトゥヘヴンが六着と穴馬が続きました。
ダディーズビビッド、1400m専用と思っていましたが年を重ねてマイル戦の重賞でも通用するような走りに見えました。多少展開の助けが必要ですが、以前の(睦月S)ように1600mは長いと断ずるような走りじゃなかったように見えました。ただ展開の助けは必要そうです。
タイムトゥヘヴンはイン突きで荒れた内を距離ロスなく上手く回ってきたものの、さすがにスタートで置いてかれたので勝負に絡めなかったような感じでした。でもセッションはそのタイムトゥヘヴンから一馬身半遅れた七着、うーん。
そして道悪前提で狙ったグランデマーレとキミワクイーンは二頭で最下位争い、馬場の読みが甘かったということでしょうか。なんとも。