思っていたレースとちょっと違っていたけど、少頭数らしい人気サイドでの決着となった、と思ったらホウオウプロサンゲは人気薄。やや荒れで決着でした。
予想の結果：
3着：○1番：キープカルム
…
5着：◎2番：ジューンテイク
6着：△7番：ミラキュラスドラマ
…
除外：▲5番：オルトパラティウム
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：2番：ジューンテイク＝ハズレ
複勝：7番：ミラキュラスドラマ＝ハズレ
馬連：1－2＝ハズレ
2－5、1－5＝除外返還
馬単：2－1＝ハズレ
2－5＝除外返還
ワイド：2－7、1－7＝ハズレ
5－7＝除外返還
三連複：ボックス：1、2、5、7＝ハズレ、一部除外返還
三連単：2－1－5＝ハズレ
2－1－7＝除外返還
振り返って
晴天の阪神競馬場、芝もダートも良馬場、ですがオルトパラティウムがレース前に競走除外が発表されゲートに辿り着くことができませんでした。故障（たぶん跛行）発生のようです。
他馬はゲートインも順調に皐月賞トライアルがスタートしました。
ちょっとゴチャつきましたが各馬五分のスタート、ハナに行くのはホウオウプロサンゲ、二番手にミスタージーティーかと思いましたが、それを制してノーブルスカイが二番手に、並んで外からパシフィックルートがミスタージーティーに先んじて前に出てきます、
ミスタージーティーの直後にはジューンテイクが付けています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はホウオウプロサンゲ、徐々にノーブルスカイとパシフィックルートが迫ってきます、その外からミラキュラスドラマが前に押し上げてきています。ミラキュラスドラマ、良いんじゃないでしょうか。
最後の直線へ
先頭はホウオウプロサンゲ、直後からミスタージーティー、最内を付いてキープカルム、大外はアドマイヤテラ、そしてその中にミラキュラスドラマはいない…。しかも後続は伸びを欠き、ほどなく先頭はホウオウプロサンゲとミスタージーティーの叩き合いに、キープカルムがその二頭に徐々に迫ってくるものの鮮やかに差し切るという勢いではなさそう。
ミスタージーティーとホウオウプロサンゲの叩き合い、ミスタージーティーが徐々にホウオウプロサンゲをかわして先頭を奪います。先頭はミスタージーティー、二着争いにようやくキープカルムがホウオウプロサンゲに迫って二頭が並んでミスタージーティーに続くゴールイン。
勝ったのはミスタージーティーでした。二着にはホウオウプロサンゲとキープカルムの争い。確定後、勝ったミスタージーティーに続く二着にはホウオウプロサンゲ、クビ差でキープカルムが三着入線となりました。
これ以降は一馬身以上の差が付いて四着アドマイヤテラ、その次が二馬身差でジューンテイク、四馬身差で六着ミラキュラスドラマと結構差が付いてしまいました。残念。
