皐月賞に向けたトライアル。昔は直結もありましたが最近は阪神巧者のレース、少頭数で上位人気が割れていそうです。
予想：
◎2番：ジューンテイク
○1番：キープカルム
▲5番：オルトパラティウム
△7番：ミラキュラスドラマ
馬券は：
単勝：2番：ジューンテイク
複勝：7番：ミラキュラスドラマ
馬連：1－2、2－5、1－5
馬単：2－1、2－5
ワイド：2－7、1－7、5－7
三連複：ボックス：1、2、5、7
三連単：2－1－5、2－1－7
考えたこと：
去年は対抗評価の馬が勝利も本命と単穴は掲示板争いまで、ハズレでした。
去年の予想：予想2023:阪神11R－若葉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:阪神11R－若葉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は10頭立て少頭数ながら人気が割れていることもあって、取捨選択が難しいところです。
本命はジューンテイクにしました。
朝日杯四着馬、ジャンタルマンタルに0.2秒差は素直に評価してこの中では上手な存在と見ています。
ただ、前走すみれSは出遅れもあって勝ち馬に一馬身半差及ばなかった結果。しかし三着以下は三馬身差とかなり突き放しており朝日杯四着の実績は実力通りと思わせるものでした。好走時は少頭数の競馬が多いことで多頭数への適応は課題かもしれませんが、前走同様今回も10頭立ての少頭数ですし正攻法の競馬ならここは勝ち負けしてきそうな感じがします。
対抗はキープカルムにします。
最内枠で上手く前で立ち回れば勝ち負けしてくれそう。負けた新馬戦はジャンタルマンタルに0.4秒差二着ですし、京都2歳Sはシンエンペラーに0.1秒差五着とそこまで負けてない、ただ前走つばき賞はアタマ差競り負けたのは誤算だったようなきがします。順当に勝ち上がって欲しかったかなと。
とはいえキープカルムは戦ってきた相手が強いのもあるし、折り合いが付くのはこの時期の若駒としては武器になります。折り合って脚を溜めて内々ロスなく立ち回ることができれば勝ち負けはしてくれそうです。
三番手評価にはオルトパラティウムを。
ここは可能性を評価してオルトパラティウムを。鞍上武豊JKで一発あるかも。
スタートは一息でしたがすぐに盛り返して前目で立ち回ると、最後はしっかり脚を伸ばして新馬勝ちを収めました。
重賞馬ザレマの仔ということもあって期待されていそう。兄弟馬と違って父エピファネイアになって距離も持ってくれそう。素質を先物狙い。
穴のおさえにはミラキュラスドラマを。
ここは鞍上狙いという感じが強い狙い目です。デムーロJKに期待。
未勝利戦ではタガノデュードに0.4秒差で勝利しています。そのタガノデュードは朝日杯で人気薄ながら五着入線とジューンテイクに次ぐ掲示板を確保、すみれSで向正面早目の仕掛けという積極策でジューンテイクを破った鞍上なら、ここでももう一回一波乱あってもいいかも。
