SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:新潟11R-新潟牝馬S

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エリザベス女王杯に向けた新潟の牝馬限定戦。去年と打って変わって今年は少頭数。

予想:

◎1番:フィオリキアリ
○3番:マリアエレーナ
▲2番:ソフトフルート
△5番:カセドラルベル

馬券は:

単勝:1番:フィオリキアリ
馬連:ボックス
   1、2、3、5
馬単:1-3
三連複:ボックス
    1、2、3、5
三連単:1-3-2、1-3-5

考えたこと:

去年は雨の道悪で適性の差が出たような結果でした。的中はできたので良かったレース。
去年の予想:予想2020:10月24日各場メインレース+アイビーS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:10月24日各場メインレース+アイビーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年は重賞のようなメンバーで、そのうちエリザベス女王杯の前哨戦となる重賞に昇格して、ステップレースの一つになりそうだな、と思っていたレースなのですが、二年目の今年はいきなり少頭数七頭立てでしかも格上挑戦の馬が半数以上を占めるというなんとも寂しい顔ぶれ。

本命はフィオリキアリにしました。
行く馬が見当たらない今回のメンバーで、前走や二走前に番手から好走をしているフィオリキアリがハナに行くような感じがします。
割と後ろで待機する馬が多いメンバーなので新潟は直線が長いとは言え、フィオリキアリがマイペースで逃げて押し切ってしまうシーンもありそう。逃げ切りに期待。

対抗はマリアエレーナを。
格上挑戦だった前走ケフェウスSを三着と好走、重馬場だった馬場状態やハンデ戦で48キロの斤量もプラスに働いたような三着でした。
今回は別定戦なので前走ほどでないにしても前走から考えると斤量51キロで他馬との斤量差はありますし、左回りコースも向いていそうです。ある程度人気すると思いますがここはチャンスといえそう。

三番手評価にはソフトフルートを。
去年秋華賞三着馬、続くエリザベス女王杯でも六着と掲示板争いをしていたのですが、自己条件の準オープンクラスに戻ってから勝ち上がりに三戦を要してしまいました。
出走馬の一頭エアジーンはシドニートロフィーで既に勝負付けは済んでいますし、休養明け初戦というのもよさそうです。実質準オープンクラスのレースのようなメンバーでここなら格上。

おさえにはカセドラルベルを。
たぶんこの馬も人気しそうなのですが、少頭数なのでやむなし。
オープンクラスに昇級してからこれと言った成績は残せていませんが、二走前に中京2000m都大路Sを勝ち馬から0.1秒差の四着と好走。
初コースの新潟ですが二走前の実績から考えると左回りコースの新潟も合っていそう。準オープンクラスの出走馬が多い中でこの馬も格上。