エリザベス女王杯と同距離の2200mの前哨戦、今年からリステッド競走に昇格し徐々に重要レースになりつつあります。
予想：
◎3番：ホウオウエミーズ
○9番：フェアエールング
▲8番：ホウオウイクセル
△1番：ローゼライト
馬券は：
単勝：3番：ホウオウエミーズ
複勝：1番：ローゼライト
馬連：3－9、3－8、8－9
馬単：3－9、3－8
ワイド：1－3、1－9、1－8
三連複：ボックス
1、3、8、9
三連単：3－9－8、3－9－1
考えたこと：
去年は見応えのある追い比べも予想馬はほぼ絡まず。ハズレでした。
去年の予想：予想2022:新潟11R－新潟牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:新潟11R－新潟牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年勝ち負けしたホウオウエミーズとホウオウイクセルが今年も出走、近走は対照的な二頭ですがここは去年の実績も踏まえて狙っていこうと思います。
本命はホウオウエミーズにしました。
休養明け初戦ですがその前は牡馬相手の七夕賞で上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して三着と善戦、その前走もマーメイドSを速い上がりの脚を使って三着しています。
差しになるなら上がりの脚が要求されることもあり重賞二戦で見えた上がりの脚を評価、さらに去年の新潟牝馬S勝ち馬ということもあり、二連覇ありそうと見ました。
対抗はフェアエールングにします。
唯一の三歳馬、別定戦なので三歳馬の斤量優遇に加えて格上挑戦ということで52キロの斤量での出走となります。休養明けとなった夏競馬から急激に成績を上げていて、クビ差二着を皮切りに二連勝中、準オープンクラスの身ですがレースの条件は合っていそうです。土曜日のように馬場が渋った方が勝ち負けしてくれそうです。
三番手評価にはホウオウイクセルを。
去年の二着馬、そこから三走は着外を続けていますが、福島牝馬Sは八着もよく追い上げて勝ち馬から0.4秒差と悪くないレース振りでした。主戦場にしている1800mよりは2000m超えたほうが良いような印象もあって、去年のような展開になるなら連下としてはフェアエールングより魅力。
穴のおさえにはローゼライトを。
差し決着が多い印象の新潟牝馬Sですが、中には押し切って勝利というケースもあって一概に新潟だし直線の差し脚勝負だろう、と差し馬だけで固めるのもどうなのかなと、前出立ち回るローゼライトを選びました。
オープンクラス昇級後の近二走は重賞だけに厳しい結果に終わっていますが、メンバーが軽くなるここで、キズナ産駒にある非根幹距離のレースというキーワードで気になって複勝とワイドでおさえにしました。
