SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:7月29日各場メインレース予想

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土曜日開催から新潟ジャンプSと関越Sを含む二場メインレース予想をまとめて。

新潟4R-新潟ジャンプS

予想:

◎2番:サクセッション
○4番:ホッコーメヴィウス
▲8番:サペラヴィ
△11番:ニューツーリズム

馬券は:

単勝:2番:サクセッション
複勝:11番:ニューツーリズム
馬連:2-4、2-8、4-8
馬単:2-4、2-8
ワイド:2-11、4-11、8-11
三連複:ボックス
    2、4、8、11
三連単:2-4-8、2-4-11

考えたこと:

去年は二着馬のみでハズレとなりました。
去年の予想:予想2022:新潟8R-新潟ジャンプS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:新潟8R-新潟ジャンプS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

アサクサゲンキが気になるところですが、去年同様休養明け初戦、去年五着だったことを考えると、やはり次走目標の去年勝利した小倉サマーJ連覇のための一叩きという感じがします。
去年勝ったホッコーメヴィウスですんなり、といきたいところですが、一捻りしてサクセッションを本命にしました。
新潟のジャンプを二勝、距離が短い未勝利戦はすんなりでしたが、前走のオープン特別は今回同様3290mを走り切って勝利したのは大きいように思えます。ホッコーメヴィウスに勝てるとしたらここじゃないかと。

対抗はホッコーメヴィウスにします。
去年の勝ち馬、今年は東京ジャンプS一戦のみでここ出走、メンバー的に連覇は十分ありそうですが、その分人気も集めそうです。

三番手評価にはサペラヴィを。
3000m超のジャンプでまだ勝ち切っていないものの、二走前に平地の準オープンクラスで二着した実力を評価して。距離さえ持てば好勝負はできそうです。

穴のおさえにはニューツーリズムを。
サンティーニと迷ったけど新潟実績があるニューツーリズムを選びました。オープン特別で二着二回、前走はサクセッションに0.1秒差の二着でした。このメンバーなら前走の再現も期待できそうです。

札幌11R-STV賞

予想:

◎12番:サンストックトン
○6番:エリオトローピオ
▲1番:ミスフィガロ
△15番:マイネルクリソーラ

馬券は:

単勝:12番:サンストックトン
複勝:15番:マイネルクリソーラ
馬連:6-12、1-12、1-6
馬単:12-6、12-1
ワイド:12-15、6-15、1-15
三連複:ボックス
    1、6、12、15
三連単:12-6-1、12-6-15

考えたこと:

去年は何とか穴狙いの三着複勝とワイドで的中できたレース。
去年の予想:予想2022:札幌11R-STV賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:札幌11R-STV賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はサンストックトンにしました。
準オープンクラスで洋芝の札幌コースということもあり、前走函館コースの現級五稜郭Sで二着と勝ち負けしたサンストックトンはちょっと外せない存在です。
準オープンクラス二着は二回目、一番人気に期待を裏切ってきましたがようやく、という感じ。休養明け初戦二着から叩き二戦目で勝ち切りそう。

対抗はエリオトローピオにします。
福島二戦で見せた走りはリステッド競走二着に現級三着、前走の三着は人気ほど走らなかったもですが、初コースの洋芝でどんな走りを見せてくれるかは未知数。小回りコースだしこなしてくれそうと思ってこの評価。

三番手評価にはミスフィガロを。
モカフラワーとかディナースタとか二連勝中のエスコバルも考えたものの、この辺だと人気サイドで本命対抗を手堅く狙ってしまったためちょっとオッズが厳しい。
そこで五稜郭S三着とサンストックトンに0.1秒差のレースだったミスフィガロを狙うことにしました。サンストックトンが順番で勝ち切るなら前走好勝負だったミスフィガロにチャンスがあっても。

穴のおさえにはマイネルクリソーラを。
昇級初戦の馬が結構多いメンバーなので一頭狙いたいと思い、マイネルクリソーラを選びました。
近二走の2勝クラスは函館1800mと洋芝コースで好走を見せています。舞台が札幌に移っても同じ洋芝コースで期待できそう。

新潟11R-関越S

予想:

◎15番:フライライクバード
○10番:エピファニー
▲8番:キングストンボーイ
△17番:フォワードアゲン

馬券は:

単勝:15番:フライライクバード
複勝:17番:フォワードアゲン
馬連:10-15、8-15、8-10
馬単:15-10、15-8
ワイド:15-17、10-17、8-17
三連複:ボックス
    8、10、15、17
三連単:15-10-8、15-10-17

考えたこと:

去年は本命キングストンボーイが二着惜敗、ホウオウイクセル五着で残念。
去年の予想:予想2022:新潟11R-関越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:新潟11R-関越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年狙った馬が三頭とも今年も出走してきます。一昨年は最低人気の三着で波乱もあるレースです。
今年も近走がいい有力馬アドマイヤハダルにフライライクバード、エピファニーに加えて、去年関越S好走のキングストンボーイにホウオウイクセルとか牝馬限定重賞三戦を使ってきたストーリア、不良馬場が祟って前走大敗もその前の四連勝が全て左回りというスパイダーゴールド、二走前にリステッド勝ち負けのカントルあたりが気になっています。あと、一昨年の最低人気がきたこともあって穴になりそうなフォワードアゲン複勝とかもありかなぁと。
どうやって絞って行こうか迷うレースです。

本命はフライライクバードにしました。
直感と左回り実績から本命に。左回り中心に使っている割りに新潟は初コースですが、東京と中京の実績からここでも勝負できそう。前走は右回りでしたが1800mで好勝負、得意の左回りコースなら初コースの新潟でも勝ち負けしてくれそうです。去勢明けらしいので良い方に出るといいなぁと。

対抗はエピファニーにします。
四連勝を決めた条件戦は全て1800m戦でした。昇級から複勝圏をハズした二戦はいずれも1800mでなく前走の東京1800m戦では三着と人気通りの着順で改めて1800mベストと思える走り。
左回り1800mのここは勝ち負けしてくれそう。

三番手評価にはキングストンボーイを。
順当ならアドマイヤハダルとかストーリアなのですが、去年二着の実績と復活を期待してキングストンボーイを狙います。
去年もメイS着外からの関越S勝ち負けでした。去年と違って去勢明け二戦目がここ、復活に期待。

穴のおさえにはフォワードアゲンを。
一昨年の最低人気三着で荒れたのを思い出してフォワードアゲンに穴の期待を。
近走はサッパリなのですが、去年は人気薄で新潟記念を好走したこともあるので複勝とワイドで勝負。