新春競馬、今年は京都10Rの万葉Sからスタートです。
予想：
◎10番：ディナースタ
○6番：アップデート
▲8番：プリュムドール
△5番：フォワードアゲン
馬券は：
単勝：10番：ディナースタ
複勝：5番：フォワードアゲン
馬連：6－10、8－10、6－8
馬単：10－6、10－8
ワイド：5－10、5－6、5－8
三連複：ボックス：5、6、8、10
三連単：10－6－8、10－6－5
考えたこと：
去年は対抗予想が勝ち切ったものの、本命が四着止まり。ハズレでした。
去年の予想：予想2023:1月5日<ジュニアC＆万葉S＆東西金杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:1月5日<ジュニアC＆万葉S＆東西金杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
前年の二着馬や四着馬を狙ったものの、結果は奮わなかったという。
距離の実績から考えると、やや全盛期が過ぎたとはいえメロディーレーンや、古都S二着があるメイショウブレゲ、前走比叡Sをメイショウブレゲに先着して勝利したディナースタ、一昨年の古都S勝利からステイヤーズS二着と適性を見せたものの11ヶ月の休養から復帰したアルゼンチン共和国杯は着外に終わったプリュムドール、前走古都S四着で初距離だったものの適性を見せた格上挑戦で斤量が魅力のアップデート、格上挑戦といえばウインルーティンも長距離は合っていそうで二連勝の勢いと格上挑戦の軽ハンデを込みにしてアリのような感じがします。
これに加えて、いつも複勝で狙っているフォワードアゲンあたり。
本命はディナースタにしました。
前走比叡S勝利はスタートも良く道中二番手でレースを進め、持ち前の長くいい脚を発揮して伸びを見せて後続を完封、決して2400mの中距離馬というわけでなく三歳時には札幌2600mを二連勝して菊花賞に駒を進める長距離での活躍を見せていました。距離もコースも良さそうですし、前走のような稍重より良馬場の方が良さそう。好走条件は揃っていそうに見えます。
対抗はアップデートにします。
実績のあるプリュムドールと迷ったけど、まだ判断が付かない状況のアップデートに未知の魅力を感じて対抗にしました。
前走四着とメイショウブレゲに先着を許しましたが、インで溜めて直線外に持ち出すレース振りは初距離としては上々で三着はあったレース、ここでさらに上昇に期待します。軽ハンデで鞍上和田（竜）JK継続も魅力。
三番手評価にはプリュムドールを。
ここは素直に実績評価、ウインルーティンの勢いを評価するか、実績馬プリュムドールの叩き二走目の変わり身に期待するかという二択でした。ここは実績馬の変わり身に期待して。
穴のおさえにはフォワードアゲンを。
これは、もう、いつも狙っているからとしか。
近走はパッとしない成績が続いていますが、初距離となる3000mという長距離戦で変わり身があれば。
