SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:1月5日<ジュニアC&万葉S&東西金杯>

広告

今年最初の開催となる金杯含めたオープンクラスのレース四鞍、振り返りをまとめて。
2023年は四戦全敗、うち三戦が対抗○が勝ち切っているのにハズレという厳しいスタートになってしまいました。

中山10R-ジュニアC

予想の結果:

1着:○13番:クルゼイロドスル
 …
6着:◎10番:ノッキングポイント
 …
11着:△3番:アスクメークシェア
12着:▲12番:サトノヴィレ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:ノッキングポイント=ハズレ
複勝:3番:アスクメークシェア=ハズレ
馬連:10-13、10-12、12-13=ハズレ
馬単:10-13、10-12=ハズレ
ワイド:3-10、3-13、3-12=ハズレ
三連複:ボックス
    3、10、12、13=ハズレ
三連単:10-13-12、10-13-3=ハズレ

振り返って短評

フルメタルボディーがゲートを嫌って発走が遅れています。他馬はクルゼイロドスル以外すべてゲートイン。うーん、これはどう影響するか気になる。
目隠しをしたフルメタルボディー何とかゲートインし、最後にクルゼイロドスルがゲートに入ると、いったんドンデンガエシがゲートを出ましたが程なく再度ゲートに入りレースがスタートしました。

ハナに行くのはクルゼイロドスル、二番手ニシノライコウ、内にフルメタルボディーノッキングポイントも並んで進んでいます。サトノヴィレもこの辺に。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

クルゼイロドスルア先頭も直後からニシノライコウが迫ってきます。さらに直後にはサトノヴィレ、内にフルメタルボディー、さらに外からノッキングポイント。

最後の直線へ

先頭はクルゼイロドスル、後続を突き放す、二番手ニシノライコウ、ノッキングポイントは伸びがない、大外から一気に4番が来ていますが、ニシノライコウと二着争いをするフルメタルボディーに迫るのが精一杯、クルゼイロドスルが押し切って先頭でゴールイン。
勝ったのはクルゼイロドスルでした。二着にはニシノライコウ、ほぼ行った行ったなレースに見えました。うーん、クルゼイロドスル以外が続かなかった。

中京10R-万葉S

予想の結果:

1着:○15番:ミクソロジー
 …
4着:◎12番:レクセランス
 …
11着:△16番:マンオブスピリット
 …
15着:▲14番:エンデュミオン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:レクセランス=ハズレ
複勝:16番:マンオブスピリット=ハズレ
馬連:12-15、12-14、14-15、12-16=ハズレ
馬単:12-15=ハズレ
ワイド:12-16、15-16、14-16=ハズレ
三連複:ボックス
    12、14、15、16=ハズレ
三連単:12-15-14、12-15-16=ハズレ

振り返って短評

スタートからエンデュミオンが積極策で二番手、好位五番手でミクソロジー、レクセランスとマンオブスピリットは後方から五番手六番手位の後方待機で進んでいました。

二周目にもレースに動きはなく、各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

ハナを切ったタイセイモナークがレースを引っ張っていて、二番手からエンデュミオン、後続からは徐々にミクソロジーが接近してきています。

最後の直線へ

ミクソロジーが粘るタイセイモナークを直線半ばで差し切って先頭に立ちます。後方待機組はまだまだ。
直線を行くミクソロジー、このまま押し切ってしまうのか、さらに逃げたタイセイモナークもまだ二番手で粘っています。最後にレクセランスが外から一気に飛んで来ましたが、この見せ場も一瞬だけ、脚を余したような格好でミクソロジーが先頭でゴールするシーンを見つつ掲示板止まりくらいに止まることになりました。

中山11R-中山金杯

予想の結果:

1着:○3番:ラーグルフ
 …
5着:◎1番:マテンロウレオ
6着:▲15番:レッドランメルト
 …
8着:△13番:フォワードアゲン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:マテンロウレオ=ハズレ
複勝:13番:フォワードアゲン=ハズレ
馬連:1-3、1-15、3-15=ハズレ
馬単:1-3、1-15=ハズレ
ワイド:1-13、3-13、13-15=ハズレ
三連複:ボックス
    1、3、13、15=ハズレ
三連単:1-3-15、1-3-13=ハズレ

振り返って短評

晴天の中山競馬場は芝もダートも良馬場、いよいよ今年の重賞戦線が開幕。直前のレースと相違してゲートインは順調、レースがスタート。
ハナに行くのは内からクリノプレミアム、その外からフェーングロッテンが先頭を奪っていきます。それに続く二番手はウインキートス。
フェーングロッテンがレースを引っ張る形になりました。向正面で徐々に仕掛けて行ったのがコスモカレンドゥラ、内に二番手追走だったウインキートス、外にはエヴァーガーデンが番手で追走。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はフェーングロッテン、まだレースを引っ張っていますが、徐々に迫るエヴァーガーデン、そして外からレッドランメルトも来ている。

最後の直線へ

先頭はフェーングロッテン、外からラーグルフが迫ってきます。クリノプレミアム、さらに外からアラタ、その間にマテンロウレオも来ていますが、先頭はフェーングロッテンとラーグルフの争い、と思った瞬間に、外に持ち出したクリノプレミアム、ここで一気にラーグルフに馬体を併せるような格好で逃げ切ったかと思ったフェーングロッテンを二頭でとらえます。ゴール前はラーグルフとクリノプレミアムの二頭が並んでゴールイン。
うーん、明け四歳馬同士の決着と思ったところで古馬クリノプレミアムの肉薄、そして三着にはよりにもよって唯一明け四歳馬で切ったフェーングロッテンが逃げ粘った感じがします。続くアラタに及ばなかったマテンロウレオが掲示板くらい。

中京11R-京都金杯

予想の結果:

3着:▲2番:プレサージュリフト
4着:○3番:ピースワンパラディ
 …
10着:△11番:エントシャイデン
13着:◎10番:マテンロウオリオン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:マテンロウオリオン=ハズレ
複勝:11番:エントシャイデン=ハズレ
馬連:3-10、2-10、2-3=ハズレ
馬単:10-3、10-2=ハズレ
ワイド:10-11、3-11、2-11=ハズレ
三連複:ボックス
    2、3、10、11=ハズレ
三連単:10-3-2、10-3-11=ハズレ

振り返って短評

こちらも晴天の中京競馬場、馬場も良馬場です。ここまで全部ハズレているので京都金杯だけでも当てたい。

ハナに行くのはアルサトワとベレヌス、外からダイワキャグニーが続いて先頭集団、エントシャイデンは中団待機、直後にイルーシヴパンサー辺りの人気馬が追走。マテンロウオリオンはポツン最後方。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はベレヌス、並び掛けてくるのがダイワキャグニー、アルサトワは控えて三番手。

最後の直線へ

先頭はベレヌスからダイワキャグニーに替わった、外からプレサージュリフトが先頭を奪う、先頭を行くプレサージュリフトに淡い期待を抱いた瞬間に内ラチ沿いからイルーシヴパンサーがあっさり抜け出してプレサージュリフトをかわしてしまいます。さらにプレサージュリフトの外からエアロロノアが迫り程なく差し切って二番手に、そのエアロロノアの直後にはピースワンパラディもこれは三番手争いくらいまでの伸び、内から先んじて抜けたイルーシヴパンサーが後続エアロロノアを半馬身抑えて先頭でゴールを駆け抜けて行きました。イルーシヴパンサーが金杯の勝利。

勝ったのはイルーシヴパンサー、二着にエアロロノアで決着、プレサージュリフトとピースワンパラディはその後に続く三着四着で終わりました。ポツン最後方だったマテンロウオリオンはさすがに道中置いてかれ過ぎた13着と大敗。