中山芝1800mという舞台で前残りが気になるレース。予想も前残りを取るか中山コース実績を取るかで悩んだ一面はあります。
予想：
◎12番：バジオウ
○8番：ショウナンマグマ
▲10番：サンストックトン
△4番：ガンダルフ
馬券は：
単勝：12番：バジオウ
複勝：4番：ガンダルフ
馬連：8－12、10－12、8－10
馬単：12－8、12－10
ワイド：4－12、4－8、4－10
三連複：ボックス
4、8、10、12
三連単：12－8－10、12－8－4
考えたこと：
去年は本命の単勝的中のみでヒモが続きませんでした。
去年の予想：予想2022:中山11R－ディセンバーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山11R－ディセンバーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の教訓「来年に向けて、逃げ馬、前目押し切り、中山コース実績、この三点はディセンバーSの好走条件として記録しておこうと思ったレースになりました。」は検討の上で気にしています。去年は違ったけど一昨年まで三年連続逃げ馬の逃げ切り勝ち、前で残る中山実績の馬を中心に…、と思ったら中山実績のある馬が思ったよりも少ない、初コースとか一走だけという出走馬がほとんど。どうしようかな。
去年勝ったショウナンマグマが二連覇目指して今年も出走してきますが、二桁着順の大敗続き、そこまで人気にならなさそうで意外と狙い目かもと気になっています。
逃げ馬といえば今回ハナにこだわるタイプもバジオウくらい。単騎逃げになるんじゃないかなぁという感じがします。ここは気になる。
あと以外とダートから転戦のガンダルフが以前芝を使っていたときに中山コース実績は三戦二勝二着一回とコース実績があるのは気になりました。もう一頭はサンストックトン、勝ち鞍こそ少ないけど条件戦で六戦して二着三回三着一回、残る着外の内の一戦は二着馬と僅差の四着とまずまず走っています。着狙いならアリかもと思いました。
本命はバジオウにします。
やっぱ逃げ馬だろうと思ってバジオウを本命に。去年は逃げ馬が勝てなかったけど傾向として逃げ馬の逃げ切りはありそうです。今回はハナを切ってレースを引っ張るタイプがバジオウだけだし、鞍上は前走に引き続き吉田（豊か）JKと逃げるなら心強い鞍上、一昨年までの逃げ切り勝ち傾向再び。
対抗はショウナンマグマにしました。
去年の勝ち馬、近走は奮わないもののその中でも七夕賞で掲示板争いがあったり、中山記念でヒシイグアスに0.3秒差七着と着外でしたがマズマズの好走を見せています。去年のように二番手追走からの抜け出しはありそうですし、何より人気がそれほどなさそう。中山コースでも二走前はダートなので度外視、芝の中山コースにコース替わりして変わり身に期待です。
三番手評価にはサンストックトンを。
前述のように中山コース実績を評価、余り前に行くタイプじゃないので展開面は多少不安ですが、中山で堅実に入着するコース実績はたぶん相手なりに走ってくるんじゃないかなぁと。
穴のおさえにはガンダルフを。
あまり穴にならないような気もするけどおさえは中山実績を考えてガンダルフにしました。前に行くからという理由だけでオールパルフェを穴狙いというのも考えたけど、どっちかというとガンダルフのほうが人気の盲点になるかなと思って複勝とワイドで。
条件戦のときに中山芝コースの実績はあるので、上手く流れに乗るだけ。あまり後ろすぎない位置取りならチャンスはありそうに思えます。
