SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:10月15日<もみじS・信越S・オクトーバーS>

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日曜日開催は秋華賞以外のオープン特別三鞍をまとめて。

京都8R-もみじS

予想:

◎2番:ナナオ
○6番:フェンダー
▲1番:トレンシャリー
△4番:アガシ

馬券は:

単勝:2番:ナナオ
馬連:ボックス
   1、2、4、6
馬単:2-6
三連複:ボックス
   1、2、4、6
三連単:2-6-1、2-6-4

考えたこと:

去年はおさえの馬連を的中。
去年の予想:予想2022:阪神9R-もみじS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:阪神9R-もみじS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

少頭数であまりオッズは期待できないものの、出走馬全体で人気を分け合っているので連で狙えばある程度は。

本命はナナオにしました。
函館2歳Sの二着実績デビューから連対をハズしていない三戦を考えるとここは狙い目、一ハロン距離延長がどう出るか確認したいレースです。

対抗はフェンダーにします。
初勝利を挙げたのが阪神マイル戦、続くアスター賞は馬場かはたまた中山の坂か、直線で差されましたが直線に坂のない京都コースで改めて。

三番手評価にはトレンシャリーを。
来年スプリント路線を走っていそうなトレンシャリーです。内枠でロスなく立ち回れば既に重賞実績のあるナナオ相手でも立ち回れそう。

三番手評価にはアガシを。
距離短縮になるタイセイレスポンスも気になりましたが、鞍上武豊JKで決めました。

新潟11R-信越S

予想:

◎8番:グレイイングリーン
○13番:サーマルウインド
▲3番:ロンドンプラン
△1番:エナジーグラン

馬券は:

単勝:8番:グレイイングリーン
複勝:1番:エナジーグラン
馬連:8-13、3-8、3-13
馬単:8-13、8-3
ワイド:1-8、1-13、1-3
三連複:ボックス
   1、3、8、13
三連単:8-13-3、8-13-1

考えたこと:

去年は二着接戦で焦ったけど何とか的中。
去年の予想:予想2022:新潟11R-信越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:新潟11R-信越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

朱鷺Sと同条件でなかなか取捨に迷うことが多いです。
今年は去年対抗にしたグレイイングリーンを本命にします。
去年は朱鷺Sと信越Sを二走とも六着で終えましたが、本来この条件新潟1400mはグレイイングリーンの好走できる条件のはず。今一つ結果は出ていないのですが、サマーマイルで三着好走の後に今年は朱鷺Sを勝ち馬から0.2秒差四着と前進、今年こそ。

対抗はサーマルウインドにします。
前走朱鷺Sを二着好走、勝ち馬から0.1秒差であと少しのところでクビ差、勝ち馬に差し切られました。前走より楽に単騎逃げに持ち込めるんじゃないかなぁと思い勝ち負けを想定、対抗にしました。

三番手評価にはロンドンプランを。
小倉2歳Sを勝利後に人気した京王杯2歳Sを大敗、距離かなと思ったところで骨折休養、そこから復帰は今年の北九州記念となりました。長い。
前走セントウルSは前進があったように見えましたし、一ハロン距離延長でもメンバーは軽くなるし、ここはチャンスじゃないかと思います。1400mをこなしてくれればお終いの脚は期待できます。

穴のおさえにはエナジーグランを。
オープンクラス昇級から大きく負けるレースが続いていますが、出遅れが大きいかなと思うところもあります。
三連勝でオープンクラス昇格したときのデキがもう一度あれば連下くらいには。ゲートが鍵になりそうです。

東京11R-オクトーバーS

予想:

◎5番:レイムフロムヘヴン
○13番:マイネルクリソーラ
▲9番:サンストックトン
△7番:グリューネグリーン

馬券は:

単勝:5番:レイムフロムヘヴン
複勝:7番:グリューネグリーン
馬連:5-13、5-9、9-13
馬単:5-13、5-9
ワイド:5-7、7-13、7-9
三連複:ボックス
   5、7、9、13
三連単:5-13-9、5-13-7

考えたこと:

去年はトゥーフェイス三着で何とかワイド的中。
去年の予想:予想2022:東京11R-オクトーバーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:東京11R-オクトーバーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年もトゥーフェイスが出走してきますが大外枠の近走奮わずで人気がない状況。以外と狙えるような気もするのですが、ちょっと狙ってみたい穴馬が一頭いたので今回はそちらを。

本命はレイムフロムヘヴンにしました。
準オープンクラス勝利を東京2000mで決めて、次走覇東京1800mのエプソムCを二桁着順に終えてます。ただ2000mからの距離短縮よりは距離延長の方が良いタイプで、再び2000m戦なら互角以上に期待はできそうです。勝ち鞍四勝全て東京コースですしその内三勝が2000m戦、ここはオープンクラス初勝利のチャンス。

対抗はマイネルクリソーラにします。
条件戦ではなかなか勝ち切れず四歳となりましたが夏に初の北海道シリーズ参戦で二勝を挙げ一気にオープンクラスに昇格、元々東京コースは差のない勝ち負けで惜敗していたこともあり、成長が見える今なら昇級初戦ですが勝ち負けできそう。
ただ相手なりという可能性もあるのでアタマでなく対抗に。あと二走前のSTV賞でサンストックトンに0.5秒差五着というのもちょっと気になる。

三番手評価にはサンストックトンを。
昇級初戦となる今回ですが、マイネルクリソーラ同様期待が持てそうです。東京実績も条件戦ではあるしSTV賞では二着馬と同タイムでクビ差接戦を制して勝利でした。斤量差があったことを考えると着差以上だったように思えます。
マイネルクリソーラより評価を落としたのは、末脚不発だったパターンがあるかもしれないなと思ったので。マイネルクリソーラは三コーナー付近から捲り気味に早仕掛けもあるのですが、サンストックトンはそれより後ろで立ち回るはず。位置取りの差で評価を分けました。

穴のおさえにはグリューネグリーンを。
人気薄も仕方ない近走の成績、ただ去年は二連勝で京都2歳Sで重賞初制覇しているように力はあるはず。しかもその初重賞勝利はその後GIやGⅡで二着連発のトップナイフを負かしての勝利でした。このメンバーなら楽に逃げることも出来そうで、前残りの展開に期待して複勝とワイドを。