SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:10月23日<アイビーS/大阪スポーツ杯/富士S>

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明日土曜日開催となるオープンクラスのレース予想をまとめて。

東京9R-アイビーS

予想:

◎4番:ドウデュース
○2番:アスクビクターモア
▲3番:ルージュラテール
△5番:ブラックボイス

馬券は:

単勝:4番:ドウデュース
馬連:ボックス
   2、3、4、5
馬単:4-2、4-3
三連複:ボックス
   2、3、4、5
三連単:4-2-3、4-2-5

考えたこと:

去年は三着~五着まで。残念でした。
去年の予想:予想2020:10月24日各場メインレース+アイビーS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:10月24日各場メインレース+アイビーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

勝ち馬のオーソクレースは明日の菊花賞出走、未来の有力馬をここでも探したいレース。

本命はドウデュースにしました。
一戦一勝で挑むオープン特別、前走は1.7倍断然の一番人気に応えました。道中も前に三頭置いて好位の外目を折り合って、直線でもスッと抜け出してそつなく先頭に立ちました。
二着馬がしぶとく食い下がったものの残り一ハロンで勝負を決めた伸びはこの中でも中心視できそうです。
新馬戦の三着馬は次走未勝利戦二着、四着馬が次走未勝利戦三着、五着馬が直近の未勝利戦で二着とまずまず負かした馬も走っており、レベルも悪くないように見えます鞍上が引き続き武豊JKというのも好材料。

対抗はアスクビクターモアにしました。
新馬戦がジオグリフの三着、前走はその新馬戦で二着だったアサヒと再戦し競り勝ってここに駒を進めてきました。そのアサヒも二走連続二着から先週未勝利戦をあっさり勝利しており、強いメンバーと戦ってきた力は評価できそうです。

三番手評価にはルージュラテールを。
新馬戦が評判馬のダノンスコーピオン相手にタイム差なしのクビ差惜敗二着と善戦、未勝利戦はあっさり勝利もゲートは今ひとつでまだ荒削りな所も垣間見える一頭です。
ドウデュース同様ハーツクライ産駒でワンツーフィニッシュがあっても。

おさえにはブラックボイス、こちらも人気しそうです。
一番人気に推された新馬戦では惜しくも二着、モーリス産駒で母がアルアインの半姉という良血馬アルナシームに二馬身差敗退でした。ただ、ブラックボイスが押し切れる展開だったレースでものすごい脚で捲りぎみに上がってきたアルナシームの能力がちょっと抜けていただけのようです。鞍上は引き続きルメールJKですし連下なら。

阪神11R-大阪スポーツ杯

予想:

◎7番:サダムスキャット
○1番:オーロラテソーロ
▲2番:メディクス
△11番:シャイニーブランコ

馬券は:

単勝:7番:サダムスキャット
複勝:11番:シャイニーブランコ
馬連:1-7、2-7、1-2
馬単:7-1、7-2
ワイド:7-11、1-11、2-11
三連複:ボックス
    1、2、7、11
三連単:7-1-2、7-1-11、7-2-11

考えたこと:

去年は本命馬除外でハズレてしまいました。
去年の予想:予想2020:7月4日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:7月4日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年は7月上旬施行時期が以前と同様の秋に戻ってきました。
本命はサダムスキャットにしました。
休養明けだった前走、昇級初戦でいきなりエニフS五着とまずまずの結果、外枠で前を行く二頭には及びませんでしたが脚を溜めて前残りの流れにうまく乗って粘り込みました。
勢いに乗ってここも好走を期待できそうです。
阪神ダート1400mで不利とされる内枠で好走実績もあって、阪神コースは合っていそうです。今回ダート1200m戦で1400m戦ほど枠の巧拙はないものの、4枠7番は悪くない枠に思えます。

対抗はオーロラテソーロにしました。
人気しそうな二頭が揃って一枠に入ってしまった今回の大阪スポーツ杯、ちょっと悩みましたが1400m戦じゃなくて1200m戦だし、まあいいかと1枠二頭を狙うことにしました。
オーロラテソーロは前走エニフSこそ大敗しているものの、三走前に阪神ダート1200mの準オープンクラスを勝利している点を評価、メディクスより上に採りました。

三番手評価にはメディクスを。
サダムスキャット同様に二走前に準オープンクラスを勝利して前走昇級初戦をいきなり四着掲示板。二桁人気二頭のワンツーフィニッシュに9番人気馬の三着と大波乱となった展開で、クビ差ハナ差の三頭にハナ差四着だったメディクス。オープンクラスもやれそうなめどが付いたような走りに見えました。引き続き展開一つで一発も。

穴のおさえにはシャイニーブランコを。
ここ、レシプロケイトと迷いましたが、前走で準オープンクラスを勝って昇級初戦となるシャイニーブランコにしました。
前走は四コーナーで10番手という位置取りでしたが内を突き上がり三ハロン最速の脚を繰り出して二着馬以下を半馬身差、二着以下がクビ差で四頭並んでいたので、一頭抜けたような感じでした。
前走と同じ阪神ダート1200mの舞台でもう一発好走があっても。

東京11R-富士S

予想:

◎3番:マイラプソディ
○16番:ダノンザキッド
▲10番:アルジャンナ
△13番:ソーグリッタリング

馬券は:

単勝:3番:マイラプソディ
複勝:13番:ソーグリッタリング
馬連:3-16、3-10、10-16
馬単:3-16、3-10
ワイド:3-13、13-16、10-13
三連複:ボックス
    3、10、13、16
三連単:3-16-10、3-16-13

考えたこと:

去年は本命馬が二着、そして続いたのは四着五着と残念な結果。
去年の予想:予想2020:10月24日各場メインレース+アイビーS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:10月24日各場メインレース+アイビーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はちょっと穴狙い、本命はマイラプソディにしました。
前走はリステッド競走のポートアイランドSを五着、ただ、元々鉄砲実績[0-0-0-3]とポン駆けしないタイプ。四着以下はハナ差接戦で五頭が横並び、大阪城S都大路Sに続いて勝ち馬とはそれほど差が無く悪くない結果に見えます。鞍上が武豊JKに乗り替わりとなるのプラスに見えます。二走前にエプソムCで大敗しているのはちょっと気になるけど、本命にで狙ってみます。

対抗はダノンザキッドを。
皐月賞大敗以来のレース、距離は2000mがベストと思えるダノンザキッドですが、マイル戦は初距離となるためまだ未知数なところもあり可能性は感じます。
圧倒的な強さで2歳デビュー戦から三連勝でGIに駆け上がった馬ですし、このまま勝ち切れないというのも考えにくい実力馬。ケガで一頓挫ありましたがここでも結果を求められそうな感じがします。

三番手評価にはアルジャンナを。
マイラーズCをケイデンスコールの二着、その後のエプソムCは10着大敗ですが、2歳時から重賞で二着や三着を続けて好走していた一頭。
前走大敗はひとまずルメールJKの用に馬場の影響と考えて度外視しておきます。

穴のおさえにはソーグリッタリング
前日オッズで全く人気がないので複勝とワイドで。
ソラを使う難しい所があるので近走は結果が出ていませんが、去年はエプソムCとその前走のオープン特別を連続二着していあたりまだ力はあるんじゃないかと思っています。
ソラを使う癖が改善しないと勝ち切るのはなかなか難しいのかもしれませんが、鞍上の三浦JKに期待。