SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:7月4日各場メインレース予想

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土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。明日から函館/阪神/福島の三場開催です。

函館11R-TVh杯

予想:

◎10番:ザイツィンガー
○1番:アスタールビー
▲8番:サンノゼテソーロ
△14番:アリア

馬券は:

単勝:10番:ザイツィンガー
馬連:ボックス
   1、8、10、14
馬単:10-1、10-8
三連複:ボックス
    1、8、10、14
三連単:10-1-8、10-1-14、10-8-1、10-8-14

考えたこと:

去年イマイチな結果。
去年の予想:予想2019:6月28日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:6月29日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ですが、今年も難しそう、結構前日オッズでは拮抗しており五頭から七頭くらいでオッズを分け合っているという状況。
人気でも逆らわずに手堅く狙って行こうかと思いました。

本命はザイツィンガー
昇級初戦で現級二着の実績を前走で作ったザイツィンガー、勝ちを譲ったジョーマンデリンが続く函館SSで三着好走を見せているところから考えてここでは力が一枚上手と感じられます。中心視。

対抗にはアスタールビー
この馬もザイツィンガー同様に前走UHB杯からの出走、前走は四着で準オープンクラスなら掲示板争いは確実にしてきています。ちょっと何か歯車がかみ合えば勝ち切るまで狙えそうな実力馬。対抗に

三番手にはサンノゼテソーロ
前走こそ12着大敗でしたがこれはダート戦でのもの。芝に戻って前々走の勝ち馬から0.2秒差の四着(とはいえ一番人気だから期待ほど走っていないけど)の実力がものをいいそうです。本命対抗に次ぐ一頭。

おさえにはアリア
これも人気サイドと言えそうですが、函館は走るアリア。前の二走は共に函館コースで2勝クラスながら好走を見せています。元々2歳時に函館2歳Sで勝ち馬と0.1秒差の接戦で三着好走の相性の良いコースということもあって、昇級初戦ではありますが、ここも走ってきそう。

阪神11R-大阪スポーツ杯

予想:

◎5番:ヨドノビクトリー
○13番:メイショウテンスイ
▲8番:メイショウコゴミ
△9番:クライシス

馬券は:

単勝:5番:ヨドノビクトリー
複勝:9番:クライシス
馬連:5-13、5-8、8-13
馬単:5-13
ワイド:5-9、9-13、8-9
三連複:ボックス
    5、8、9、13
三連単:5-13-8、5-13-9

考えたこと:

去年は予想せず、一昨年にはコパノキッキングやらヴェンジェンスやら未来の有力馬が出走してヴェンジェンスの勝利。
去年の予想:予想2018:9月21日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:9月22日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

実は隠れた出世レース?

今年の本命はヨドノビクトリーにしました。
なんとなくこのレースのイメージは逃げよりは先行馬、ただ去年は追込馬二頭が上がり三ハロン最速の脚でワンツーフィニッシュという決着もあるので、差し脚が欲しい。
元々2勝クラスでダート1400m戦を二走連続三着の四走前と五走前では上がり三ハロン最速の脚を繰り出しての三着、そのうち一戦は阪神ダート1400mで今回と同じ鞍上の松山JKだったことを考えて、前走を度外視、ここで走ってくるかと踏んで本命にしました。

対抗はメイショウテンスイ
ヨドノビクトリーより先に直線で抜け出すタイプを探したとき、前走ヨドノビクトリーが大敗した天満橋Sで三着に好走したメイショウテンスイかなぁと考えました。
前走も勝負所から二番手くらいで進めて押し切ろうとして勝ち馬とは0.0秒差という僅差。鞍上は武豊JKから川田JKに乗り替わりとなりますが、期待できそう。

三番手評価にメイショウコゴミ
メイショウテンスイと遜色なさそうなのがメイショウコゴミ。準オープンクラス昇級から掲示板止まりだった成績が前走で人気薄の三着に入線し、改めてここでも期待できそうな感じがしてきました。
明日は雨予報ということもあって、前走重馬場だったのもあり、馬場が悪化するのも歓迎。メイショウテンスイほどではないけど期待できそう。

穴のおさえにクライシス
京都ならなぁ…、という感じもするクライシスですが、現級の成績は二着や三着の実績もあり侮れないところがあります。ただ準オープンクラスに昇級してから京都に良績が偏っている点は気になりますが狙ってみても面白いかなと。

福島11R-安達太良S

予想:

◎1番:エクリリストワール
○7番:グランデストラーダ
▲6番:ブランクエンド
△12番:ヴィーヴァバッカス

馬券は:

単勝:1番:エクリリストワール
馬連:1-7
枠連:1-4、1-7、4-7
馬単:1-7
ワイド:1-12、7-12、6-12
三連複:ボックス
    1、6、7、12
三連単:1-7-6、1-7-12

考えたこと:

去年はもうちょっとで三連単的中だったという惜しい結果。
去年の予想:予想2019:7月20日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:7月20日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は堅い一頭がいます。アタマで狙って行こうと思います。

本命はエクリリストワール
デビューから複勝率100%を続けているエクリリストワールですが、勝ち切れずにようやく準オープンクラスに。
前走は準オープンクラス昇級初戦でしたが2勝クラスを勝ち上がった舞台と同じ中山1800mでアシャカトブ相手に0.5秒差の三着と健闘しました。
アシャカトブは先週のオープン特別アハルテケSで内からラチ沿いを伸びて勝利した実力馬、割と勝ち切れないイメージはありますが、ここは実力差で押し切って欲しいところです。
鞍上はそのアシャカトブを勝利に導いた戸崎JKが手綱を取ります。休養明け初戦ですが鉄砲実績[1-1-0-0]はあるし、期待大となりそうなレースです。

対抗はグランデストラーダ
現在二連勝中、夏は実績より調子、勢いで三連勝もありそうなグランデストラーダです。
ハヤブサレジェンドがハナを切るだろう展開で、二番手三番手くらいにグランデストラーダが位置取って追走していくんじゃないかなぁと。そうなると二走前の1勝クラスで二着に四馬身差の圧勝だったスピードが活きてきそうな感じがします。押し切って勝ち負け。

三番手評価にはブランクエンド
現級三着の実績、その三着のときの勝ち馬がアハルテケSで三番人気に推されたサンチェサピークです。0.5秒差でしたが二着馬とは3/4馬身とほとんど差の無い競馬。
今回先行して押し切るような展開になるとしたら、ブランクエンドも勝負に絡んできそうな感じがしています。

穴のおさえにはヴィーヴァバッカス
前走2勝クラスは一番人気に推された二着馬に三馬身差の圧勝、距離延長がよかったのか不良馬場が良かったのか、どっちもプラスだったのかが判断つきかねるところですが、圧勝でした。
1勝クラス勝利のときにも二着に1.0秒差という圧勝でした。このときも稍重馬場だったので雨は歓迎出来そうです。距離は1800m~2100mが適距離に見えるので1700mの今回はちょっと短いかなとも思うのですが、連下くらいまでなら。