掲示板が精一杯、穴馬の台頭でオニャンコポン二着が精一杯でした。
予想の結果:
2着:▲14番:オニャンコポン
…
4着:○3番:セルバーグ
5着:◎6番:グラティアス
…
8着:△7番:ヴィジュネル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:グラティアス=ハズレ
複勝:7番:ヴィジュネル=ハズレ
馬連:3-6、6-14、3-14=ハズレ
馬単:6-3、6-14=ハズレ
ワイド:6-7、3-7、7-14=ハズレ
三連複:ボックス
3、6、7、14=ハズレ
三連単:6-3-14、6-3-7=ハズレ
振り返って
雨の阪神競馬場は他場ほど馬場は悪化せず重馬場での開催となっていました。レースがスタート。
アイラブテーラーが出負け気味、後方からの競馬になってしまいます。
ハナに行くのは外からノルカソルカ、直後にラインベックとグラティアスやサヴァやニネンビーグミなどが併走しています。
オニャンコポンは中団待機くらいに姿が見えました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ノルカソルカがレースを引っ張っています。ザイツィンガーが単独二番手。
気がつけば縦長の展開になっていました。
最後の直線へ
先頭はノルカソルカも並ぶ掛けるザイツィンガー、直後からはラインベックも来ているが、内から抜けてきたのはサヴァ、サヴァの姿を確認した次の瞬間にザイツィンガーとサヴァの二頭が並んで叩き合いに、その二頭の直後からセルバーグが来ているも前を交わせる勢いはなさそうな脚色に見えます。
さらに大外から一気にオニャンコポンも飛んできましたが時すでに遅し、ザイツィンガーを競り落として直線早目に抜け出したサヴァが押し切って先頭でゴールを通過していました。
勝ったのはサヴァ、二着には最後にザイツィンガーを差し切ったかどうかというオニャンコポンとザイツィンガーの二頭で争い、直後の四着がセルバーグでさらにその後ろに掲示板争いのグラティアスが入線したように見えました。
掲示板には来ているのですが、サヴァやザイツィンガーといった穴馬には手が出なかった六甲Sはハズレに終わりました。残念。