SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:3月12日昇竜Sと東風S&アネモネS結果

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日曜日の開催レースから、オープン特別の振り返りをまとめて。

中京10R-昇竜S

予想の結果:

1着:◎8番:グレートサンドシー
 …
5着:▲7番:キョウエイゲイル
 …
9着:○3番:ハンベルジャイト
 …
13着:△11番:ニシノカシミヤ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:8番:グレートサンドシー=アタリ!
複勝:11番:ニシノカシミヤ=ハズレ
馬連:3-8、7-8、3-7=ハズレ
枠連:2-4、4-6=ハズレ
馬単:8-3=ハズレ
ワイド:8-11、3-11、7-11=ハズレ
三連複:ボックス
    3、7、8、11=ハズレ
三連単:8-3-7、8-3-11=ハズレ

振り返って短評

曇り空も芝もダートも良馬場での開催となる中京競馬場で、芝からのスタートなるダート1400mの昇竜S。
バラついたスタートでグレートサンドシーが後方からの競馬、ハナに行くのはニシノカシミヤ、クリダームにミルトハンターあたりが先頭集団を形成していきます。
キョウエイゲイルは中団待機、グレートサンドシーは後方から三番手。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はハンベルジャイトが出てきました。マニバドラとミルトハンターと並んで直線へ。

最後の直線へ

先頭はハンベルジャイト、マニバドラが並んで叩き合い、大外ミルトハンターも、一気に後方からグレートサンドシーが飛んでくる、内にはマニバドラがまだ粘っていますがミルトハンターと共にエレガントムーンがグレートサンドシーに続いて脚を伸ばして迫ってきます。
グレートサンドシーが先頭でゴールインしたと思ったとき、二着がマニバドラからミルトハンターに交代したところでゴールを迎えていました。勝ったのはグレートサンドシー、続いてミルトハンター、エレガントムーンと8枠二頭の後にマニバドラが続いて五着掲示板がキョウエイゲイル。

的中は、

単勝:8番:グレートサンドシーが的中、200円

何とか人気の本命の単勝が的中できました。とはいえヒモはもうちょっと。

中山10R-東風S

予想の結果:

2着:◎5番:ゾンニッヒ

4着:○10番:エピファニー
5着:▲3番:ココロノトウダイ
 …
9着:△8番:カイザーバローズ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:5番:ゾンニッヒ=ハズレ
複勝:8番:カイザーバローズ=ハズレ
馬連:5-10、3-5、3-10=ハズレ
馬単:5-10、5-3=ハズレ
ワイド:5-8、8-10、3-8=ハズレ
三連複:ボックス
    3、5、8、10=ハズレ
三連単:5-10-3、5-10-8=ハズレ

振り返って短評

曇り空も馬場は良馬場発表の中山競馬場で芝1600mのリステッドがスタート。

ハナに行くのはノルカソルカ、一気に突き放して大逃げのような形に持って行きました。
二番手にはラインベック、ここでも十分逃げ馬の位置ですが大逃げノルカソルカがそのラインベックを大きく突き放した逃げを打ちレースを引っ張ります。

この先頭二頭の隊列が変わらないままで各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かり、最後の直線へ

先頭はノルカソルカ、ラインベックが差を詰めてきていますが、まだノルカソルカが粘っている、さらに直後の外からはゾンニッヒも来ていますが、ノルカソルカはまだ粘り腰、猛追してきたゾンニッヒより先に二番手から早目にノルカソルカをとらえに行ったラインベックがノルカソルカをかわして先頭に立つと、ゾンニッヒはノルカソルカを差し切るかどうかが微妙な並びで一緒にゴールへ駆け込んで行きました。
勝ったのはラインベック、二着にはゾンニッヒとノルカソルカの争い、この二頭の直後に四着エピファニー、五着ココロノトウダイが続きます。

中山巧者っぽい馬で固めたんですが…、近走二戦中山で大敗を続けたノルカソルカが粘って三着、ここにラインベックと前残りのレースでした。

中山11R-アネモネS

予想の結果:

3着:◎14番:クイーンオブソウル
4着:○1番:スピードオブライト
5着:▲9番:シルバージュエリー
6着:△12番:エッセレンチ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:14番:クイーンオブソウル=ハズレ
複勝:12番:エッセレンチ=ハズレ
馬連:1-14、9-14、1-9=ハズレ
馬単:14-1、14-9=ハズレ
ワイド:12-14、1-12、9-12=ハズレ
三連複:ボックス
    1、9、12、14=ハズレ
三連単:14-1-9、14-1-12=ハズレ

振り返って短評

フィリーズレビューの結果が出た直後に始まるもう一つの桜花賞トライアル。
日差しの見えてきた中山競馬場では引き続き芝も良馬場での開催。ゲートインも順調でレースがスタート。

揃ったスタートからハナに行くのは最内枠のスピードオブライト、直後トーセンローリエが続きます。
クイーンオブソウルは後方から五番手くらい、

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はスピードオブライトがレースを引っ張っています。仕掛けず控えたトーセンローリエが二番手、外から徐々にスムースベルベットとエッセレンチが差を詰めてきます。
大外からクイーンオブソウルが徐々に進出。

最後の直線へ

先頭はスピードオブライト、直後からトーセンローリエ、大外クイーンオブソウルがエッセレンチと並んで徐々に迫るもトーセンローリエが先頭に立ってそのまま差を詰めさせない、クイーンオブソウルは並んだエッセレンチを競り落としてトーセンローリエを追うも、大外一気でコンクシェルがまとめてかわしてクイーンオブソウルを差し切ってしまいます。
先頭はトーセンローリエ、コンクシェルの末脚を振り切って先頭でゴール、二着は大外一気で前をまとめてかわしたコンクシェルが入線しました。最後に差されたクイーンオブソウルは三着、13番人気の低評価コンクシェルの二着入線で荒れた結果となりました。
三着以下にスピードオブライト、シルバージュエリー、エッセレンチと続いて掲示板までの入線となっています。うーん。