SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:3月12日昇竜Sと東風S&アネモネS予想

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日曜日開催からオープン特別の三鞍レース予想をまとめて。

中京10R-昇竜S

予想:

◎8番:グレートサンドシー
○3番:ハンベルジャイト
▲7番:キョウエイゲイル
△11番:ニシノカシミヤ

馬券は:

単勝:8番:グレートサンドシー
複勝:11番:ニシノカシミヤ
馬連:3-8、7-8、3-7
枠連:2-4、4-6
馬単:8-3
ワイド:8-11、3-11、7-11
三連複:ボックス
    3、7、8、11
三連単:8-3-7、8-3-11

考えたこと:

去年は惜しくも本命・対抗の二頭で二着三着。
去年の予想:予想2022:中京10R-昇竜S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中京10R-昇竜S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

個人的なイメージでは、中京ダート1400mの勝ち鞍がある二勝馬が上手な印象のあるレースです。対象の馬はハンベルジャイト、モズアカボス、キョウエイゲイル、ニシノカシミヤ、これに前走ヒヤシンスS四着のグレートサンドシーを加えた五頭が検討対象というい感じです。
グレートサンドシーを加えたのはオープン特別ヒヤシンスSでまずまずだったこともそうですが、デビュー戦の時計が既に1勝クラスと同等なことから。グレートサンドシーの新馬戦と同条件のオキザリス賞(1勝クラス)を勝ったのがペリエール、ヒヤシンスSをグレートサンドシーに0.8秒差で勝利したのと同じ馬です。中京初コースなのがちょっと気になるけど、強豪ペリエールに肉薄といえそうなグレートサンドシーなら自己条件に戻って勝ち負けしてくれそう。本命にします。

対抗はハンベルジャイトにしました。
前走で二勝目、前目押し切っての勝利、中京の1勝クラスを勝ち切れたのは大きいような感じがします。ここはチャンス。

三番手評価にはキョウエイゲイルを。
未勝利で中京ダート1400mを勝利している一頭、前走は阪神ダート1400mでしたが前目すんなり押し切って二着以下に一馬身差の快勝でした。二走前のつわぶき賞では控える競馬を試して大敗していますが、前走で以前未勝利を勝った時の乗り方に戻したような感じでした。前残りなら粘り込めそう。

穴のおさえにはニシノカシミヤを。
寒椿賞を勝利したのを評価して。前走は芝の重賞なので度外視。ただ三走前にオキザリス賞で勝ったペリエールに1.1秒差で五着というのはちょっと気になるところです。グレートサンドシーほどじゃないけど連下のおさえくらいで。

中山10R-東風S

予想:

◎5番:ゾンニッヒ
○10番:エピファニー
▲3番:ココロノトウダイ
△8番:カイザーバローズ

馬券は:

単勝:5番:ゾンニッヒ
複勝:8番:カイザーバローズ
馬連:5-10、3-5、3-10
馬単:5-10、5-3
ワイド:5-8、8-10、3-8
三連複:ボックス
    3、5、8、10
三連単:5-10-3、5-10-8

考えたこと:

去年は何とかワイド的中。
去年の予想:予想2022:中山10R-東風S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中山10R-東風S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ボンセルヴィーソ二年連続勝ち負けのように、中山コースに良積のあるコース巧者が台頭するレースという印象が強い東風Sです。去年本命にした大敗だったアオイクレアトールが今年も出走していますが、より中山っぽい馬で狙って行こうと思います。

本命はゾンニッヒにしました。
エピファニーと迷うけど前走同コースで勝利しているうえ、2勝クラスの勝利や準オープンクラス二着など中山芝1600mには実績があるタイプ、準オープンクラスで負けた馬がかなり昇級後の初戦でリステッド勝利や重賞入着などの好走をしていることから、ゾンニッヒもいきなり通用しそう。

対抗はエピファニーを。
前走こそデビューから初めての着外で二桁着順に沈んでしまいましたが、中山は全四勝中二勝している舞台、1600mが初距離ということでちょっと忙しい可能性はあるけど重賞から一枚も二枚も落ちるこのメンバーなら。

三番手評価にはココロノトウダイを。
前走の洛陽Sでジャスティンスカイに0.2秒差で二着好走を評価して。ゾンニッヒが準オープンクラスの時に秋色Sでジャスティンスカイに0.2秒差(五着)で走っていることから、ココロノトウダイも通用してよさそう。中山実績も一昨年の中山金杯二着があって勝利こそないものの連下でなら。

穴のおさえにはカイザーバローズを。
中山初コースでヒモ穴狙い。小回りコースは合っていそうで初コースもヒモ穴に期待。休養明けでリフレッシュし改めて。

中山11R-アネモネS

予想:

◎14番:クイーンオブソウル
○1番:スピードオブライト
▲9番:シルバージュエリー
△12番:エッセレンチ

馬券は:

単勝:14番:クイーンオブソウル
複勝:12番:エッセレンチ
馬連:1-14、9-14、1-9
馬単:14-1、14-9
ワイド:12-14、1-12、9-12
三連複:ボックス
    1、9、12、14
三連単:14-1-9、14-1-12

考えたこと:

去年は大ハズレでした。
去年の予想:予想2022:中山11R-アネモネS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中山11R-アネモネS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

狙いが悪いんだろうなぁと思い、ちょっと考え直してみたのですが、中山1600mの実績がものをいうレースのような感じがします。格下に見えても中山1600mの未勝利勝ち直後とか1勝クラスで勝ち負けのような実績がある方が結果を出しているように思えます。

本命はクイーンオブソウルにしました。
一発ありそうなのがクイーンオブソウルとみています。デビュー戦は先手を奪うとそのまま上がり三ハロンメンバー中最速の脚で二着以下を五馬身置き去りにした完勝、エルフィンSでも期待されましたが四着と掲示板を確保、新馬戦でのコース実績に加えて前走でオープンクラスでも互角にやれるkじょとが分かりましたので、ここは本命で狙ってみたいと思います。

対抗はスピードオブライトを。
デビュー戦が中山スプリント戦で勝利、前走が中山1600m重賞で三着と好走しコース実績は申し分なさそう。ただ走る毎に馬体を減らしていて、元々小柄なのに今回も馬体重源なら400kg切ってしまいそう。当日の馬体重がちょっと気になる一頭です。

三番手評価にはシルバージュエリーを。
新馬戦勝利直後でいきなりアネモネS挑戦、新馬戦ではやや展開に恵まれた感もありましたが、直線ではノーステッキで後続を突き放すと三馬身半差でゴール、相手が強くなっても同じ中山1600m戦なら。

穴のおさえにはエッセレンチを。
新馬戦をアタマ差競り負けてしまったものの続く未勝利戦をすんなり勝ち切ってここに駒を進めてきました。新馬戦のメンバーは四着馬や五着馬がその後の未勝利戦を勝利していて決してレベルは低くなさそう。勝ち切るまでは難しいかもしれないけど連下には。