日曜日開催のうち京都の10R橘Sとメインレース鞍馬Sの振り返りをまとめて。
京都10R-橘S
予想の結果:
3着:○3番:リジル
…
6着:◎2番:コーティアスマナー
7着:▲4番:オメガウインク
…
9着:△11番:スパークリシャール
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:2番:コーティアスマナー=ハズレ
複勝:11番:スパークリシャール=ハズレ
馬連:2-3、2-4、3-4=ハズレ
馬単:2-3、2-4=ハズレ
ワイド:2-11、3-11、4-11=ハズレ
三連複:ボックス:2、3、4、11=ハズレ
三連単:2-3-4、2-3-11=ハズレ
振り返って短評
晴天の京都競馬場、芝もダートも良馬場での開催となっています。レースがスタート。
デビッドテソーロとアスクワンタイム、スパークリシャールが出遅れ、ハナに行くのはペアポルックス、外からジョーローリットが続いて直後にリジルとオメガウインクが併走しています。本命のコーティアスマナーはその直後。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はジョーローリットに交代、二番手ペアポルックス、その直後外からオメガウインクが徐々に前に出てきています。
最後の直線へ
先頭はジョーローリット、外からオメガウインクとともにペアポルックスとガロンヌが前に出てきます。ほどなくオメガウインクが置き去りにペアポルックスとガロンヌが馬体を併せて先頭争いに加わってきます。そこから一歩遅れてリジルもジョーローリットをかわして前に出てきますが、先に抜け出してきたペアポルックスとガロンヌの勢いが勝る。先頭はペアポルックスを競り落としたガロンヌ、先頭でゴールイン。
勝ったのはガロンヌでした。二着がペアポルックス、リジル三着で本命のコーティアスマナーは逃げたジョーローリットをとらえるかどうか位の掲示板争いに終わりました。残念。
京都11R-鞍馬S
予想の結果:
1着:○13番:ジャスティンスカイ
…
4着:◎12番:スマートクラージュ
5着:△2番:ヤクシマ
6着:▲9番:サンライズオネスト
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:スマートクラージュ=ハズレ
複勝:2番:ヤクシマ=ハズレ
馬連:12-13、9-12、9-13=ハズレ
馬単:12-13、12-9=ハズレ
ワイド:2-12、2-13、2-9=ハズレ
三連複:ボックス:2、9、12、13=ハズレ
三連単:12-13-9、12-13-2=ハズレ
振り返って短評
10Rに引き続き馬場状態は良馬場で芝の1200m戦となる鞍馬S、レースがスタート。
ハナに行くのはジャスパージャック、二番手にカルロヴェローチェとスマートクラージュが続きます。ジャスティンスカイはその直後くらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はジャスパージャックも早くもカルロヴェローチェとスマートクラージュが並び掛けてきています。前三頭が横並びでカーブしていきます。
最後の直線へ
先頭は外を回ったスマートクラージュがジャスパージャックやカルロヴェローチェを制して先頭に立ちました。さらに外からジャスティンスカイが追ってきてスマートクラージュに迫ってきます。
おお、これは良い感じ。
と思ったのも束の間、スマートクラージュをあっさりジャスティンスカイがとらえて差し切ってしまいます。さらにそのジャスティンスカイに向けて内ラチ沿いからカリボールが、さらにジャスティンスカイの外に大外一気を決めてきたのはプルパレイと先頭に立ったジャスティンスカイに襲いかかります。
しかし先頭はジャスティンスカイ、これらの追撃を振り切って先頭でゴールイン。勝ったのはジャスティンスカイでした。
ジャスティンスカイの勝利も、半馬身差で続いたプルパレイやカリボールで二着三着を占められてしまいました。そこに四着スマートクラージュ、五着ヤクシマ、さらに掲示板争い六着にはサンライズオネストと続いているので、予想はそれほど悪くなかったものの的中には至らなかったような感じでした。