若駒の登竜門となるダート戦、勝ち馬には出世馬も多く今後のためにも注目しておきたいレースです。
予想:
◎3番:ペリエール
○6番:グレートサンドシー
▲7番:オマツリオトコ
△13番:ドンデンガエシ
馬券は:
単勝:3番:ペリエール
複勝:13番:ドンデンガエシ
馬連:3-6、3-7、6-7
馬単:3-6、3-7
ワイド:3-13、6-13、7-13
三連複:ボックス
3、6、7、13
三連単:3-6-7、3-6-13
考えたこと:
去年は対抗評価が勝利も他馬が続かず。
去年の予想:予想2022:東京9R-ヒヤシンスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:東京9R-ヒヤシンスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
実績がものをいうレース、とはいえ、ちょっと力関係は重賞実績だけで判断するのは早いかも。
本命はペリエールにしました。
オキザリス賞の圧勝、二着馬はオマツリオトコとヤマボウシ賞で好勝負したスクーバー、オマツリオトコと直接対決だった前走は先着されましたが力関係は逆転もできそうな感じ。
オキザリス賞を見る限りは砂を被る競馬もこなせるし、オマツリオトコ逆転の一番手として期待。
対抗はグレートサンドシーにしました。
新馬戦を評価して一発に期待。オキザリス賞と同じ東京ダート1400mで二着馬より好タイムで勝利しており、二着馬ホロニックパスは次走の未勝利戦を大楽勝、グレートサンドシーがまだ評価される前に一発狙い。時計勝負になるなら出番とみています。
三番手評価にはオマツリオトコを。
実績最上位、芝でもスピードを見せていたのがダート転戦で二連勝、前走二着で連勝は途絶えたけどアタマ差接戦で勝ち負けしていますし、ここは手堅く勝ち切るまでありそう。
穴のおさえにはドンデンガエシにしました。
穴馬を探すのが難しいメンバーで、穴なら初ダートで未知数が多いドレフォン産駒のドンデンガエシじゃないかと考えました。