2月小倉の名物ハンデ重賞。なかなか今年も混戦模様でレースは楽しめそうですが、予想は難しそう。
予想:
◎6番:ヒンドゥタイムズ
○1番:カテドラル
▲11番:ダンディズム
△15番:フォワードアゲン
馬券は:
単勝:6番:ヒンドゥタイムズ
複勝:15番:フォワードアゲン
馬連:1-6、6-11、1-11
馬単:6-1、6-11
ワイド:6-15、1-15、11-15
三連複:ボックス
1、6、11、15
三連単:6-1-11、6-1-15
考えたこと:
去年は本命の単勝のみ的中。
去年の予想:予想2022:小倉11R-小倉大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:小倉11R-小倉大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
毎年一頭勝ち負けするものの、他が続いてこないというレース、ハンデ戦の難しさを味わうレースになっています。
毎年、差し優位の展開になっており、最後は外差しが決まっている印象があります。今年も差し中心で考えようと思います。
本命はヒンドゥタイムズにしました。
展開、小倉コースの適性、重賞での好走実績と考えると、他馬よりちょっと抜けた存在に思えます。
小倉記念二着を始めとして小倉コースは二戦していずれも勝ち負け、前走チャレンジCでは上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使っており、上がりの勝負になっても遜色なさそう。中心視。
対抗はカテドラルにしました。
割と混戦模様なので十分チャンスはありそうです。小倉記念は四着で二着のヒンドゥタイムズとは0.4秒差、一つ前の中京記念では二年連続二着があるように一ハロン長かったような印象もあります。ここは同じ小倉1800mということでヒンドゥタイムズとの差は詰まるんじゃないかと。逆転までありそうな感じがします。
三番手評価にはダンディズムを。
前走関門橋Sで狙って二着でした。このとき勝ち馬がラチ沿いからロスなく抜けて勝利しているのですが、外差しを選択した馬の中ではダンディズムが最先着、今回は重賞になりますが意外と前回とレースレベルは変わらないような印象もあって十分勝負になると見ました。一発まで。
穴のおさえにはフォワードアゲンを。
事前に気になっていたレッドベルオーブとか思ったより人気を集めているレッドランメルト、ウイングレイテストあたりは前で進めるタイプということもあり今回は差し馬で固めてみることにしました。
穴狙いにしたのはフォワードアゲン、前走中山金杯は八着と着外に終わっていますが、意外とタイム差は0.3秒差という着順ほど負けてない感じ。新潟記念と福島記念を共に掲示板と堅実に走っており、重賞メンバーでも遜色ない実力は秘めていそうです。ただ小倉コースのコース実績はなく、黛JKの手腕に期待したいところです。