中山マイル戦の重賞ということで、やはりコース巧者が気になるレース。ただ勢いに勝る出走馬は気になって予想ではちょっと迷いました。
予想:
◎9番:マテンロウオリオン
○4番:ジャスティンカフェ
▲15番:ファルコニア
△13番:タイムトゥヘヴン
馬券は:
単勝:9番:マテンロウオリオン
複勝:13番:タイムトゥヘヴン
馬連:4-9、9-15、4-15
枠連:2-7
馬単:9-4
ワイド:9-13、4-13、13-15
三連複:ボックス
4、9、13、15
三連単:9-4-15、9-4-13
考えたこと:
去年は何とか複勝とワイドが的中できたレース。
去年の予想:予想2022:中山11R-ダービー卿CT - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中山11R-ダービー卿CT - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年勝ったタイムトゥヘヴンが気になるレースですが、伸びる時期にある四歳馬の台頭も気になるレース。最初に気になっていたジャスティンカフェ、マテンロウオリオン、タイムトゥヘヴン、ファルコニアに加えて、レッドモンレーヴ、ゾンニッヒ、インダストリアあたりもちょっと気になります。
ただ、意外と人気しているゾンニッヒやインダストリアよりは最初に気になっていた四頭で狙った方がいいかなぁという感じもしています。レッドモンレーヴの勢いも軽視出来ない感じはしますが、やっぱり初志貫徹でいこうと決めました。
本命はマテンロウオリオンにしました。
最初は無難にジャスティンカフェにしていたのですが、思い直してマテンロウオリオンにしました。単穴一発。
東京新聞杯は六着に敗退してしまったモノの、僅差で勝ち馬と競り合っていた五頭に入っているジャスティンカフェとは0.3秒差と悪くない結果。中山初コースとなるジャスティンカフェより中山コースのマイル戦で既に重賞二着と実績があるマテンロウオリオンが一発を演出してくれるんじゃないかと考えて本命にしました。
対抗はジャスティンカフェにします。
言うまでもなく実績最上位と言えそうな成績。マイルCSや前走の東京新聞杯でもそうですが、後方からよく伸びて追い込んで来るも届かないというレースが続いているような印象があります。
中山初コースということで不明な点も多いのですが、有力馬は後方で控えるタイプが多いのでスローまでありそうな感じがしています。瞬発力勝負になったとしたらマテンロウオリオンよりジャスティンカフェに向くレースになりそう。
三番手評価にはファルコニアを。
前走東京新聞杯は九着と大敗しているように見えますが、マテンロウオリオンとは0.1秒差とそれほど差は付いていない九着、これで京成杯AHで勝利を収めた中山1600m戦にコース替わりするとしたら、この差は詰まってくるんじゃないかと考えて三番手でも狙ってみようと言うことにしました。
近二走こそ今一つでもその前は重賞でも勝ち負けしていたこともあり、重賞勝利のある舞台で期待。
穴のおさえにはタイムトゥヘヴンを。
去年の勝ち馬、しかし去年勝利してからは京王杯SCの三着が目立つ程度で近走は二走連続二桁着順に敗退。これで人気が落ちている感じで今回の出走を迎えていますが、中山重賞は去年のダービー卿チャレンジT勝利だけでなくニュージーランドT二着があったり、距離が2000mだけど京成杯二着があるように中山は得意コース、二桁着順を続けている近走も上がり三ハロンメンバー中最速の脚を記録していることも多く、まだまだ終わっていないとみています。穴をあけてくれそう。