Fレビューの裏の中山で桜花賞に向けたもう一つの前哨戦。
外枠に狙いが固まってしまいましたが、期待に応えてくれそうです。
予想:
◎13番:ウィズグレイス
○14番:ビジュノワール
▲12番:ブルトンクール
△3番:オルコス
馬券は:
単勝:13番:ウィズグレイス
複勝:3番:オルコス
馬連:13-14、12-13、12-14
枠連:3-8、3-7
馬単:13-14、13-12
ワイド:3-13、3-14、3-12
三連複:ボックス
3、12、13、14
三連単:13-14-12、13-14-3
考えたこと:
去年は対抗馬以外は着外と残念な結果。
去年の予想:予想2021:中山11R-アネモネS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:中山11R-アネモネS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
外枠の8枠に人気しそうな二頭が揃って入りました。逆らわずにここから。
本命はウィズグレイスを。
未勝利戦を圧勝した後に1勝クラスのセントポーリア賞も果敢に先頭をからの粘り込み、最後は評判馬のドゥラドーレスに差し切られ三馬身差をつけられはしましたが、前半もまずまず流れたペースで後続は抜かせずによく踏ん張ったと思います。
1勝クラス突破とは行きませんでしたが二勝馬不在のこのレースなら実績上位と言えそう。
対抗はビジュノワールを。
デビュー戦勝利後の二走目で重賞フェアリーSを三着、後ろからよく伸びて勝ち馬と同様に勝負に絡みました。
次点のフィールシンパシー(四着)や五着だったブルトンクールはいずれもクビ差と接戦ではありますが、それほど後ろに位置取らないなら決め手がある分だけこの馬にもチャンスはありそうです。
三番手評価はブルトンクールを。
フェアリーS五着、フィールシンパシーと似たような感じで迷いますがウィズグレイスの隣で人気馬をみながら進められるのは有利かなと思いました。
初勝利は中山1800mの未勝利戦で、その次走がフェアリーS五着、上積みがありそうな良血馬に期待。
穴のおさえにはオルコスを。
アドマイヤハダルの半妹という良血でドレフォン産駒。中山1600mの新馬戦を勝利しています。
このときは二番手で先行して、道中の手応えも良く、四コーナーを回ってからの仕掛けからの反応も上々でした。
その後の二戦はいずれも着外で結果が出ていませんが、デビュー戦で勝利した中山コースに戻って一変に期待しています。もしかしたらの枠連も一応おさえ。