SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:中山11R-マーチS

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中山ダート1800mの重賞はヒモ穴狙い。人気馬アメリカンシードの出方が他馬に影響してきそうな感じがします。

予想:

◎6番:アメリカンシード
○8番:ハヤヤッコ
▲1番:ライトウォーリア
△13番:オメガレインボー

馬券は:

単勝:6番:アメリカンシード
複勝:13番:オメガレインボー
馬連:6-8、1-6、1-8
馬単:6-8
ワイド:6-13、8-13、1-13
三連複:ボックス
    1、6、8、13
三連単:6-8-1、6-8-13

考えたこと:

去年は降雪の影響で平日に振り替え、しかし結果は単勝的中のみに留まりました。
去年の予想:予想2020:中山11R-マーチS(再) - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:中山11R-マーチS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は雨が予想され不良馬場までありそうなレース、去年とは違った形で馬場コンディションは一癖ありそうです。

とはいえ本命はアメリカンシード。
タピット産駒のダート馬。芝でデビューし皐月賞まで出走しましたが、1勝クラスを一番人気で敗退後にダートに転戦、あっという間に三連勝でオープンクラスに昇級しました。つまりダート無敗の上がり馬ということになります。
三連勝中の二勝は重馬場や不良馬場と今回と同様のコンディションになりそうですし、前走は今回と同じ中山1800mのダート戦でしたし、逃げの一手というわけでもなく二走前は番手で控えての圧勝、しかもどれも二着にかなりの差を付けての勝利でした。
裏にGI高松宮記念が開催されるにも関わらず、鞍上のルメールJKがここに騎乗している、と言う点も期待の大きさが窺い知れます。本命に。

対抗はハヤヤッコにしました。
前走総武Sでは三着と好走、東京2100mのブラジルC勝利で長いとこのイメージが個人的についてしまったのですが、前走中山ダート1800m戦の総武Sでも上がり三ハロン最速の脚を繰り出して後方から一気に飛んで来ました。総武Sは重馬場だった去年も上がり三ハロン最速の脚を繰り出して二着と勝ち負けしており、中山ダート1800m戦はポルックスSとあわせて良積を出しているコース。重賞で相手関係は強くなりますが、ここでも期待はできそうです。

三番手評価にはライトウォーリアを。
前日オッズで31.6倍の10番人気と人気薄。こんなに?と思ったので当日はもうちょっと人気を集めるだろうなと思いますが、期待の一頭。
中山ダート1800m戦は二走前の仲冬Sで二着と勝ち負け、三歳時に伏竜Sで大敗を喫しているのは度外視するとして、三走前の重馬場の京都ダート1800m戦では時計もなかなかの数字を出しています。
1枠1番の最内枠は賛否ありそうですが、すんなりゲートを出て勝ちパターンの番手くらい前に付けるとするとプラスに思えます。加えて鞍上は乗り替わりですが心強い横山(武)JKへの乗り替わりはプラスに見えますし、枠と鞍上込みで一発狙えそう。

穴のおさえにはオメガレインボーを。
オープンクラス昇級後、三戦連続着外と今ひとつ走れていませんでした。
ただ、昇級してから勝ち馬とのタイム差は着実に詰めてきています。前走は今までのレース運びとはガラッと変わって後方待機から上がり三ハロン最速の脚を繰り出して後ろから一気に差を詰めてきました。中山は初コースですが、単勝83.4倍の14番人気という人気薄で気楽に乗れば連下くらいには。